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マンション管理に関するとある同一書籍の同一頁内の矛盾した(?)記述に迷っています。 転載バカ本
(尚転載につき、引用文中の「てにをは」等を若干変更してます)

「管理者は、集会決議により、管理組合の名において、損害保険会社との間で、保険契約を締結できます(区分所有法26条1項・2項前段)。保険料は、規約に別段の定めがない限り、区分所有者の各専有面積の割合で分担します(区分所有法法14条、19条) 。
、、、
(その舌の根も乾かぬ数行後)
、、、
「5 損害保険の付保の方法 (1)保険契約者及び被保険者
保険契約は、理事長名(○○管理組合理事長○○○○)で締結しますが、被保険者(保険の対象者のこと)は、区分所有者全員です。」

私見・・・フツーに民法代理として考えると、管理者(理事長名)が代理人であることは理解しますが、本人(組合)のためにすることにつき顕名(明示・黙示問わず)した場合は「名において」の「名」はどっち名んでしょうか???

●質問者: minminjp2001
●カテゴリ:学習・教育 経済・金融・保険
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● みやど

いわゆる管理組合が法人の場合とそうでない場合とでどうのこうの、といった解説がどこかにないでしょうか。


minminjp2001さんのコメント
さすがみやどさん。「法人組合」だとすると、法人の名において契約するのが当然です。しかし引用文にあるように「管理者は」となっています。法人組合にそもそも「管理者」は存在しないので管理者が「組合の名において」する保険契約ってヘンなんですよね。「組合を授権者」として「管理者の名においてする」のが保険の代理人契約じゃないですか?

minminjp2001さんのコメント
結局、論点としては「名において」という表現をどう扱うか、なんだと思います。法務系の文書の語法や資格試験の代理関連で「名において」契約するとしたら「授権側本人」ではなくて「代理人側」の「名」だと思うのですが、、、必ずしもそうでないのかしら?「本人を顕名すること」を「名において」と表現することもある???

みやどさんのコメント
そもそも管理組合というのは通称であって、条文上はあるのは3条の「団体」、46条以下の「管理組合法人」です。それで区分所有者の代表が25条以下の「管理者」、管理組合法人の代表が49条の「理事」、後者は複数いてもいいことが明確になっていて(同4項)その場合は1番偉いのが実際上は理事長と呼ばれます。法人の場合は管理者は理事(長)というつもりで書いてあるものと思います。

みやどさんのコメント
代理人が顕名した場合は「名において」は代理人でなく本人を指すと考えられます。

みやどさんのコメント
https://www.google.co.jp/search?newwindow=1&safe=off&hl=ja&complete=1&biw=1139&bih=637&q=%22%E5%90%8D%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%84%E3%81%A6%22%E3%80%80%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%80%80%E4%BB%A3%E7%90%86%E4%BA%BA&oq=%22%E5%90%8D%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%84%E3%81%A6%22%E3%80%80%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%80%80%E4%BB%A3%E7%90%86%E4%BA%BA&gs_l=psy-ab.3...20115.27725.0.28429.24.23.1.0.0.0.157.1831.21j2.23.0....0...1.1j4.64.psy-ab..2.1.96...0.0.tNy99fX0dsI

minminjp2001さんのコメント
グーグルキーワード検索見ると代理行為のおける「名において」の表現は本人側の名を指していると。 でもそうすると後段の「理事長名で締結しますが・・・」がおかしいということになります。 代理行為について「〇〇の名において締結」と「〇〇の名で締結」って意味や用法が違うのかって話になる。

minminjp2001さんのコメント
》それで区分所有者の代表が25条以下の「管理者」、管理組合法人の代表が49条の「理事」 後からここを読む第三者のために、誤解を避けるために整理しておきますが、「理事」は必ずしも法人組合でのみに存するものではないこと。とりあえず法人化した際の最低限義務として理事という名称職分を置きなさいという規定であって、いわゆるほとんどの「3条の団体」においても理事長、理事や理事会は存在します。(というか標準管理規約はそれをモデルケースにしているわけですが。)

minminjp2001さんのコメント
》法人の場合は管理者は理事(長)というつもりで書いてあるものと思います。 それも違うのです。また「そもそも論」になりますが、そもそも法人組合が保険契約・保険金収受する場合の「名」は法人組合そのものですから。

みやどさんのコメント
> でもそうすると後段の「理事長名で締結しますが・・・」がおかしいということになります。 そう考えられます。 実は憲法改正の「天皇は、国民の名で、」も実際上どうやるのかという疑問はあります。 >「理事」は必ずしも法人組合でのみに存するものではないこと。 別に法人以外では理事と称してはならないという規定があるわけではないので、個々の団体でそう称するのは勝手です。ただ条文上、何と称しているかを明確にしたまでです。 > それも違うのです。また「そもそも論」になりますが、そもそも法人組合が保険契約・保険金収受する場合の「名」は法人組合そのものですから。 それも引用の上の方が正しくて(ただし管理組合は通称)下の方がおかしいと考えられる論拠になります。

minminjp2001さんのコメント
長々おつきあいいただきありがとうございます。 脳内仮説の一つとして、「この本の叙述は間違っていない。何故なら「名において」「名で」の運用法については曖昧で明確な規定などないからだ。前後文脈で随時考えればいい」という選択肢も消えないんですよね。 ただ今回、こうやってネットの片隅に挙げておけば、同様論点を「穴埋め問題化」して「この場合、名で、名においてはA、Bどちらを指しているか?」などという不適切設問文の拡散を事前に抑止する一助の数滴にもなろうかと。 うーん結局よくわからない。 「引用の下の方」も当該部分の筆者は「区分所有法 管理者の代理権」にフォーカスして書いたのだ、と言われればなるほどそうだろうな、と思える叙述だし、民法代理の顕名原則にフォーカスすれば、えっ?となる記述だし。 この引用元書籍は単著ではないので、おそらく小さい章毎の現実の筆者が異なっており、連結編集する時にそこまで細かくオーバービューチェックしなかったんだろうな、とも思います。

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