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次の精神科で処方される薬、その中で「海外で処方が禁止されている(場合が多い)」薬を教えてください。理由や付随情報もあればお願いします

リーマス、デパケン、ロナセン、デパス、レンドルミン、コントミン

●質問者: せそさん
●カテゴリ:医療・健康
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● 椶櫚
●100ポイント

wikipediaでそれぞれの記事の英語版に飛び、Legal statusの項を見れば、(主に英語圏の国々限定?のようですが)各国での扱いを把握する事が可能なようです。


リーマス
https://en.wikipedia.org/wiki/Lithium_(medication)

AU: S4 (Prescription only)
CA: ℞-only
UK: POM (Prescription only)
US: ℞-only

AU: S4 要処方箋
CA: ℞-only 要処方箋
UK: POM 要処方箋
US: ℞-only 要処方箋

wikipedia:リチウム塩

薬事法における劇薬である。リチウムは過剰摂取のリスクが高く、治療薬物モニタリングが必要であり[4]、世界保健機関のガイドラインでは血液検査が可能な場合に限っての治療選択肢となっている[5]。



デパケン
https://en.wikipedia.org/wiki/Valproate

AU: S4 (Prescription only)
CA: ℞-only
UK: POM (Prescription only)
US: ℞-only

リーマスと全く同じなので説明は省略

wikipedia:バルプロ酸ナトリウム
やはり血液検査によるモニタリングが必須なようで、wikipedia:バルプロ酸ナトリウム#諸外国の認可状況によればかなりの制限がかけられていることが伺われますが、この国では一切認可しないとかいうのではなく、病気の種類によって使用が許可されたりされなかったりのようです。英語記事には各国での商品名が掲載されていますので(https://en.wikipedia.org/wiki/Valproate#Formulations)、そのリストにある国では承認されているという事なのでしょう(承認されている国を探すほうが楽です)。

連用中における投与量の急激な減少ないし中止により、てんかん重積状態が生じるおそれがある。

ともありますので、自己判断で中止した場合に副作用が生じる危険性があるようです。


ロナセン
https://en.wikipedia.org/wiki/Blonanserin

In general: ℞ (Prescription only)

In general(一般に)、Prescription only(要処方箋)

wikipedia:ブロナンセリン
日本語版、英語版、ともに特筆すべき事は書かれていてないようです。



デパス
https://en.wikipedia.org/wiki/Etizolam

DE: Anlage III (Special prescription form required)
UK: Under Psychoactive Substances Act
US: Schedule I in Alabama, Arkansas, Florida, Mississippi, and Virginia; Schedule IV in Georgia; Scheduled in Arizona[1] and Indiana;[2] not FDA approved. Unscheduled in the remaining states.

DE: Anlage III Anlage III規制物質は、取引可能で処方可能であるが、特別な処方箋でのみ処方される[5]。
UK: Under Psychoactive Substances Act 向精神物質法の管理下(https://en.wikipedia.org/wiki/Psychoactive_Substances_Act_2016)
US: Schedule I, Schedule IV
スケジュールI、乱用の可能性が高く、医学的使用が認められず、医学的監督下の使用においても安全性の懸念がある。
スケジュールIV、他の物質と比較して悪用の可能性が低く、医学的使用が認められ(るが)、乱用によって依存性になる可能性がある。
と、アメリカでは州ごとに扱いが異なるようです。

wikipedia:エチゾラム

日本で開発され、日本、イタリア、インドで医薬品である[1]。日本の先発品はデパス。

使用されている国が少ないため国際条約である向精神薬に関する条約による規制はない[4][1]。

日本の乱用症例において3位がエチゾラムである[5]。エチゾラムを10倍量誤投与し、植物状態となった事例は、日本薬剤師会[6]、日本病院薬剤師会[7]、厚生労働省による事故防止の検討会[8]でもとりあげられており、

医薬品医療機器総合機構からは、必要性を考え漫然とした長期使用を避ける、用量順守と類似薬の重複の確認、また慎重に少しずつ減量する旨の医薬品適正使用のお願いが出されている[13]。

英語版では、投与量の急激な減少によって副作用が生じる可能性に言及しています。


レンドルミン
https://en.wikipedia.org/wiki/Brotizolam

CA: Schedule IV
DE: Prescription only (Anlage III for higher doses)
UK: Class C
US: Unscheduled [1]

CA: Schedule IV これが何を意味するのかわかりませんでした。
DE: Prescription only (Anlage III for higher doses) 要処方箋(大量投与の場合Anlage III)
UK: Class C 最も有害な薬物
US: Unscheduled スケジュールに無い

wikipedia:ブロチゾラム

1985年にベーリンガーインゲルハイムがレンドルミンの商品名でドイツで発売して以来、世界約20カ国で販売されている。イギリス、アメリカ、カナダの3国については、ベーリンガーインゲルハイムから過去を含めてレンドルミンが発売されたことはない。その理由に安全性面の懸念があったとの情報はない。

英語版では、要出典が貼られているものの、非常に強力な薬物である事が書かれています。
また、Commercial namesの項では販売されている17の国名が挙げられています。


コントミン
https://en.wikipedia.org/wiki/Chlorpromazine

AU: S4 (Prescription only)
CA: ℞-only
UK: POM (Prescription only)
US: ℞-only

これもリーマスと同じ。

wikipedia:クロルプロマジン

精神安定剤としてはメジャートランキライザーに分類される。

日本においてクロルプロマジンは劇薬に指定されている。

副作用
・内分泌(体重増加、女性化乳房、乳汁分泌、射精不能、月経異常、糖尿)

どうも先日の質問で気にされていた事が書かれているようなので、その部分も抜き出しておきました。


アメリカやイギリスなどで、デパス、レンドルミンの2つに対する規制が厳しいのは、この2つがベンゾジアゼピン系である事に由来するようです。
wikipedia:ベンゾジアゼピン依存症
wikipedia:ベンゾジアゼピン離脱症候群
wikipedia:ベンゾジアゼピン

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