私は空気を読めないほうですが、初心者向きのもの・読みにくいもの、どちらも歓迎です。
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たけじん ベストアンサー |
真面目に答えると。
まずは「空気」の原著ともいえるこれ
実に興味深い。関ヶ原は、日本独特(ということは、徳川家康というパーソナルは、西洋にはいないということになる)の”空気”が勝敗を分けた戦いという。重要でいて、しかも「そうじゃない選択肢」を選んだのは、全て”空気”だという。
そこで、その典型例を
司馬遼で読む。空気が変わる瞬間が、描かれていると言っていい。(映画はどうだったんだろう)
空気が読めない男が面白いんだよね。
十二人の怒れる男(コレクターズ・エディション) [DVD]
空気が一変する瞬間を、シドニー・ルメット監督は明示している。
最近では、教室の空気が一変する話→いじめ・いじりが典型的?
凄惨ないじめも、空気が変わった瞬間にどうするかで、被害者が決まる。
特攻も、日本軍がつつまれた異様な空気の産物。大本営はその空気に、超高濃度の酸素を送り込んだ。特攻生き残りといじめにあった少年の話。
※私は空気が読めない人なので、自分がいじめられている側にいたこと(中学の一時期)を認識していなかったという経歴の持ち主です。(10年以上経って、同窓会で一か月ぐらいいじめられてたよねと確認されて、知らなかったと答えたことがあるのです)
空気読んでみたいです、実際には。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0
https://books.rakuten.co.jp/search/nm?sv=30&h=30&o=0&v=&spv=&s=1&e=&b=1&g=000&sitem=%A5%C6%A5%E9%A5%D5%A5%A9%A1%BC%A5%DF%A5%F3%A5%B0&x=0&y=0
「テラフォーミング」
例えば火星を、人間が宇宙服を着ないで外を歩けるくらいにまで改造してしまうこと。現時点での予測では1000年掛かりの計画となる。
1000年後、私は生きていないでしょうけど、とても夢のある内容だと思います。
私が今でも懐かしく思い出すのは古い図書館の空気です。
蛍光灯も少なく少し薄暗い室内。
たくさんの書棚。
リノリウムの臭いと少しかび臭い古い本のにおい。
紙のにおいと木のにおい。
時間を気にしないで過ごした懐かしい空気のにおいが今でも脳裏に蘇ってくるようです。
もう、ゴールしてもいいよね?