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●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:書籍・音楽・映画
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 8/8件

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5 ● 匿名回答4号

ネット上で経緯と作家名を公表して非難しては?


匿名回答4号さんのコメント
法的には問題ないというコメントが多いですが、自分が苦痛に感じていることを相手に伝えても何も対策を採らないようであれば、倫理的な問題はあります。 まず止めて欲しいと相手に伝えることでしょう。

匿名回答3号さんのコメント
それ、炎上パターンでかえって事態が悪化しかねないのと 名誉棄損問題にも発展しかねない

匿名質問者さんのコメント
詳しく言うと自分であると特定されてしまうのではという思いがあります。 提案として出版社に連絡するという事が出されています。 私自身、そのことが一番現実的な手段だと思うのですが やはり身元がバレて炎上してしまわないか心配です。 ちなみに作家と作品名といった詳細は言えませんが集英社の漫画です

匿名回答4号さんのコメント
自分が特定されるくらいでしたらプライバシーの侵害に問えます。「宴のあと」裁判でそういう判決が出ています。裁判に訴えずとも、法的に問題があると出版社に伝えれば動く可能性が高まります。 あと、相手側とやり取りするときは記録を残しておくと良いです。メールや、電話なら録音です。相手があなたのことを参考にしたと認めるかもしれません。

匿名回答3号さんのコメント
元々は法的に問題がなかったものを 自分が行動した事によって法的に問題があるものへと発展した場合 人はそれを墓穴を掘ったと言います

匿名回答4号さんのコメント
>匿名回答3号 何を言ってるのかわかりません。赤の他人とコミュニケーションするときは社会性を高めてください。意見を述べるときは根拠を添えてください。

匿名回答3号さんのコメント
> ネット上で経緯と作家名を公表して非難しては? に対する質問者さんの回答が > 詳しく言うと自分であると特定されてしまうのではという思いがあります。 です。今現在、法的問題があるわけではなく、 ネット上で詳しい説明をすると特定されてしまうのではと恐れているわけですね。 それに対する返答が > 自分が特定されるくらいでしたらプライバシーの侵害に問えます。 なのですから4号さんが問題点を把握していないだけです。 そして名誉毀損ですが、ネット上で経緯と作家名を公表して非難した場合、 https://www.bengo4.com/internet/1071/%E5%90%8D%E8%AA%89%E6%AF%80%E6%90%8D%E3%81%A7%E8%A8%B4%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E6%A7%8B%E6%88%90%E8%A6%81%E4%BB%B6%E3%82%84%E6%99%82%E5%8A%B9/ 「公然と事実を摘示し」に該当し、「その事実の有無にかかわらず」ですから 記述されている事が事実であるというだけでは免責されません。 公共の利害とは言えず私怨とみなされるでしょうから、 もしそんな事を実践したら質問者さんが法的責任を問われる 事態へと発展しかねないわけですよ、分かります? 「法令、条例に違反する内容」ははてなのガイドラインで禁止されていますから、 4号さんが最初に示した回答は極めて不適切なわけです。 少しは発言を自重してください。

匿名質問者さんのコメント
相手側とのやりとりというのは出版社でしょうか? 当の作家本人と話す気になれません。 出版社と連絡する事に関しては真剣に悩んでいますが、 これに関しては問題ないでしょうか? 逐一、事情を説明すればこちらの事情を察して対応してくれるのか、 全く無視された挙句、作家本人に報告が行くという事は正直避けたいですが。。。 >匿名回答3号さん 「取材に基づく実話をベースにしています 」 こういう記述は正直隅々まで読んでないのでわかりません。 私の説明不足で申し訳有りません。 私が当初、トラウマ体験をした場所のHP上にその作家が見学しにきた事 物語のプロローグで当施設が紹介されたという感じです。 作品のウィキペディアにもその場所をモデルにした事がきちんと記されています。 これじゃちょっと弱いですかね。 出版社に関して連絡したいのですが一応メール対応はしてなくて、 電話対応のみらしいです。この内容を話し言葉で伝えるのは正直自信がありません。 あとウィキに関する記述はもう仕方ないと思ってるのですが、 少なくとも今続いてる苦痛をなんとか取り除いてもらえるように説明しようと思います。あと精神科に関しては実はこのマンガの初連載と同じくらいの時期からずっと通ってないのですが大丈夫でしょうか? >あなたが自分の力だけでやるなら、 ・精神的な苦痛を感じていること ・経緯を詳細に説明すること ・どういった対処をして欲しいのかを伝えること 確かに自分として出来る事はこれくらいで実際精神的な苦痛を感じてるのは当然なのですが、クレーマー扱いされないように穏便に済ませたいと思ってます。 4号さん 実はどうしても怒りに耐えられずに恥ずかしながら作家名を書き込んで、 非難するコメントを投稿した事があります。 幸か不幸か そこは オカルト板の「書き込まれた相手に天罰がくだるスレ」 という場所で私のコメントが特段珍しいものでもなんでもなく今から思えば よかったかもしれませんがスルーされて数ある憂さ晴らしコメントのごくごく一部といった感じです。

匿名回答4号さんのコメント
>匿名回答3号 「自分が特定されるくらいでしたらプライバシーの侵害に問えます」の後に「裁判に訴えずとも、法的に問題があると出版社に伝えれば動く可能性が高まります」と書いてあるのが読めないのでしょうか。 問題点を把握していないのはあなたです。 まともな国語力と社会性をお持ちでないようなのでもう相手にしません。 匿名回答5号さんがまともな回答をされているので、私はそれを支持します。 > 相手側とのやりとりというのは出版社でしょうか? 出版社か作者です。裁判となったとき、証拠は多いほどいいからです。 > 出版社と連絡する事に関しては真剣に悩んでいますが、 > これに関しては問題ないでしょうか? 出版社がどう出るかわからないので、なんとも言えません。ただ、十分に法的、論理的な準備をしてから接した方がいいと思います。

匿名質問者さんのコメント
私の悩みに真剣にお答えくださって感謝してもしきれません^^ ただ、こちらで皆さん方、争わないでください 汗 匿名回答4号さんご意見参考になります。 メールは無理っぽいので電話か郵送でと考えてます。 電話では正直不安なので郵便で考えをまとめて送ろうと思います。

匿名回答3号さんのコメント
4号さんへ 確かに「法的に問題がある」ならば出版社も動かざるをえないでしょうね この少ない情報だけで問題があると言いきれるのですか? そして何度も言うようですが、 あなたの勧めたような晒し行為は違法行為に類するのであって、 そうした助言は褒められたものでもなければガイドラインにも違反してるでしょ、 という事です。

6 ● 匿名回答5号

そのような場合はほぼ確実に差し止めできます。
昔小説家の柳美里が小説のモデルにした人から訴えられて敗訴したことがあります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E3%81%AB%E6%B3%B3%E3%81%90%E9%AD%9A

プライバシー及び名誉侵害行為によって、被害者が重大な損害を受けるおそれがあり、かつその回復を事後に図ることが困難になる。被害者は大学院生にすぎず公共的立場にあるものではなく、雑誌掲載小説が単行本として出版されれば被害者の精神的苦痛が倍増され、平穏な日常生活を送ることが困難になる。文学的表現においても他者に害悪をもたらすような表現は慎むべきである旨を、最高裁は判決理由で指摘した。

この最高裁判例がある限り出版物はモデルに対して精神的な損害を与えるならば差し止めできるようになりました。
出版社も大手でまともな法解釈が出来るならば、裁判によるまでもなく差し止めすることでしょう。

そこで裁判までしたくないというならば損害賠償請求の内容証明というものを送るとよいでしょう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E5%AE%B9%E8%A8%BC%E6%98%8E

電子内容証明という簡単なのもあります。
差し止めしなければ損害賠償請求裁判にすると勧告します。
裁判になれば判例どおり確実に出版社が敗訴するので、これだけでほぼ100%差し止めできます。

弁護士や司法書士に頼めば完璧ですが費用が無いならば自分で送ることも出来ます。


匿名回答3号さんのコメント
http://lite-ra.com/2017/01/post-2840_2.html このあたり読むと出版差し止めになるかどうかの判断は 記述内容によって左右されるようなので、 本人が内容を把握していない、回答者はさらに状況がわからない このケースでどうなるかは未知数だと思う。 というよりいまだ連載段階なのであって単行本化されたわけでもないから 差し止めうんぬんを論ずるのは先走りしすぎというか・・・ 出版差し止めではなくて連載打ち切りに持ち込むにしたって まずは内容を正確に把握しなけりゃならないと思うんですけれども。

匿名質問者さんのコメント
ありがとうございます。 ちなみに >というよりいまだ連載段階なのであって単行本化されたわけでもないから 差し止めうんぬんを論ずるのは先走りしすぎというか・・・ 出版差し止めではなくて連載打ち切りに持ち込むにしたって まずは内容を正確に把握しなけりゃならないと思うんですけれども。 私の問題に関して言えば単行本が既に9冊出版されてます。 もうすぐ10巻目も出版されます。

匿名質問者さんのコメント
簡潔に説明しますとこうです。 とある場所で長時間に及んで暴言を吐かれ、PTSDを患い 精神科に通い始め、その待合室で漫画家に話しかけられ 自分の現在の状況を詳細に話した結果 彼が私にとってのトラウマとなる場所に取材に行き そこから物語が展開する漫画を連載し、単行本を出版している。

匿名回答3号さんのコメント
そうでしたか、私の思慮が至らなかったようで申し訳ありません。 ただ、本当に法的に問題があるレベルなのか不明なのと、 出版差し止めとなるとかえって炎上を煽る事になりはしないかという事、 だから結局、どういう解決を望んでいるかが一番重要なのだと思います。 それと同時に、状況を正確に把握する事。 それらの部分を無視してあれこれ手を回してしまうと、 かえって収集がつかなくなるおそれあり。

匿名質問者さんのコメント
どういう解決かというと 基本的にはもうこれ以上の連載をしないように出版社側の編集部に要請するくらいしかできないかなあと考えてます。それを書面にして郵送で送るつもりです。 それも今すぐという訳にも行かないのは覚悟の上でなるべく短期的に話を終わらせてくださいといった感じです。ちなみに作家本人に知られたらとかいう心配もあり、 仮に露呈してしまい読者などにも伝播した場合、誹謗中傷されそうな気がしているのできちんとその点を考慮していただくように書くつもりです。 そして状況を正確に掴む事はすごく難しいです。 その漫画を読む事に対する強い拒否感などもあります。

質問者から

簡潔に説明しますとこうです。
とある場所で長時間に及んで暴言を吐かれ、PTSDを患い
精神科に通い始め、その待合室で漫画家に話しかけられ
自分の現在の状況を詳細に話した結果
彼が私にとってのトラウマとなる場所に取材に行き
そこから物語が展開する漫画を連載し、単行本を出版している。


7 ● 匿名回答2号

でしたら、質問の趣旨とは離れますが、あなたは医療費の原則3割しか払わず、残りの原則7割は社会保険が払ったわけですが、上に書いたように本当はその暴言を吐いた人をあなたの社会保険にチクる義務があって、そのチクりに基づいて社会保険【から】暴言を吐いた人に7割請求が行くことになります。そうするとあなたは報復される危険が伴います。ただ実際は死文化しています。社会保険の種類によっても違いはありますが。(まあ、交通事故の場合はそれほど死文化してはいないようですが。)

ですから、河野太郎現外務大臣のようにこの制度の改廃でなく厳守を主張する人には選挙の際に票を入れないようお勧めします。まあ、彼が厚生労働大臣にならなくてよかったわけですが。私はあちこちでこの制度の改廃を主張しております。

この機会に、守秘義務のある人以外にはうっかり話さないように気をつけるようにしましょう。医師以外に弁護士にも守秘義務はあります。あるいは転居せざるを得なくなるかもしれませんが、不動産屋にも守秘義務はあります。そういった人たちにだけ打ち明けるようにしましょう。


匿名回答2号さんのコメント
細かい訂正済 【】部分

匿名質問者さんのコメント
ちょっとよくわかりませんでした。 すいません。 ただうっかり話さないようにというのはその通りで肝に銘じます

匿名回答2号さんのコメント
なら、社会保険制度についてまるで分かっていないわけですね。 あなたが医療を受ける際に、保険証を出したわけでしょ。それであなたは原則3割だけ払って医療を受けられるということです。残りの原則7割は医療機関が社会保険に請求し、そこから受け取っているわけです。ここまでは死文でも何でもありません。当たり前のようにやっていることなので、あなたが保険証を出す意味が分かっていないだけです。 で、あなたは第三者の行為によってPTSDになったわけですから、そのままではあなたの社会保険も被害者なわけです。その人の行為によって7割払わせられたわけですから。ですからあなたの社会保険がその人に7割分請求できます。そしてそのことをあなたは本当は社会保険にチクらなければならないのです。ただしこれは実際は死文化しています。守ったら報復の危険が伴います。ただし、河野太郎現外務大臣が厳守を主張したのです。

8 ● 匿名回答3号

> どういう解決かというと
> 基本的にはもうこれ以上の連載をしないように出版社側の編集部に要請するくらいしかできないかなあと考えてます。

私の考えを書いておきますと、たぶんその主張は通りません。
『石に泳ぐ魚』の例ですと、内容を修正されたうえで改訂版として出版されています。
この類型に当てはめて考えた場合、すでに出版された分について、
出版の差し止めと記述の削除が仮に可能であったとしても、
問題の描写を書き換えた修正版の出版を留める事はできないだろうし、
連載の打ち切り、つまりまだ記述されていない
無関係な記述にまで効力を発揮するものとは受け止めにくいからです。

> そこの掲示板での会話を参考にすることくらいしかできませんが
> 今は関係ないかもしれません。

と、あなた自身が説明されています。
あと、先には解説が漏れましたが、他の争点として、
http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~suga/hanrei/11-3.html

[8] 被上告人は,本件小説を読み,

自分がこれまでの人生で形成してきた人格がすべて否定されたような衝撃を覚え,さらに,「表現のエチカ」が公表されたことにより,精神的な苦痛が増大し,平成9年には在籍していた大学院を休学するに至った。

という事実もあるわけです。
修正前と後の両方の内容を知っている人は次のような感想を述べています。
https://www.amazon.co.jp/%E7%9F%B3%E3%81%AB%E6%B3%B3%E3%81%90%E9%AD%9A-%E6%9F%B3-%E7%BE%8E%E9%87%8C/dp/4104017019

一番印象に残ったのは顔の腫瘍のくだり。ほかは忘れてしまった。それぐらいインパクトが強かった。

裁判でモデルにされた人が勝訴したのを聞いて納得した。司直の横暴、言論の自由、芸術の独立を叫ぶのは容易いし、正論でもある。しかしこの場合は「いくらなんでも」と思った。裁判官の判断の方が(特例的に)正しい。理屈ではない。単なる人の道だ。
なお、改訂版では腫瘍のくだりは大幅に削られている。

これと比較すると明らかに弱く、
単純に類型扱いしていいものとは思えません。

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