西友文具コーナーで売ってる100円くらいの平べったくて小さめで丈夫そうなやつ。
中身は50円で買える細いカッター(開封用)
マジック(段ボールに書く)
筆ペン (のし、記名帳に書く)
ボールペン 手帖に書く
蛍光ペン
必要に応じてシャープペンと消しゴムも入ります。
あと付箋は手帖にはさんでます
テープ型の修正液やノリ、「立てられる筆箱」などかさばるものはもっていません。
スティックのり、セロテープも日常ではほとんど使わないで使うときだけ持って出ます。
印鑑は別のところにいれています。
安くて小さい印鑑で蓋が外れやすいものは家でマスキングテープでとめておくとよいです。
口紅も安いのははずれますからマステで止めるとしばらくはもちます。
無印良品のポリプロピレンペンケースを使っていました。
半透明の白っぽい色のものです。シャープペンシルとボールペン、消しゴムくらい。必要最低限のものを持って行っていました。
大学の時にはたくさん入る布のジッパーで開閉できるペンケースを持っていて、荷物を軽くしたいからポリプロピレンのものにしました。
社会人になって気づくのは、そんなに自分のボールペンとか必要ないこと。会社から支給されます。
ペン立ての缶やふせん、クリップなど好きなアイテムは買いますが、毎日の持ち歩きペンケースはそこまで必要ないです。
女性専科 ? 乙女・淑女・熟女・悪女の進化論 ?
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19781116
【女の筆箱】 さらば、あたしだけの“ヒ・ミ・ツ”。
…… 女子社員の引出しには、弁当箱やハイヒールなどが入っている。
(略)手洗いに起つときまでカギをかけるのは情報の私物化ではないか。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20021110 情報美学外論
雪山登山のように、必要なもの一切合財を持ち歩くのはダサい。
知恵ある者は、現地調達できるモノを、想像力によって排除できる。
そばにいる男性を、召使のように(アゴで)使うのも淑女の資質だ。
5時を過ぎて、秘書が煙草を取りだすと、すかさずボスが火を点ける。
うそかまことか、アメリカ式レディ・ファーストは、かくのごとし。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19520423 秘書の日 vs ボスの日
【ペンケース】 さらば、リュックサック風ハンドバッグ。
いつ何を、どこで誰が、いかに(What When Where Who Why How)を、
一瞬にして記憶できない者は、メモの途中で、記憶が薄れるはずだ。
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20141215 5W1Hの典拠
おおげさな手帖を取りだして、シェーファーやモンブランで書きこむ
姿は、ビジネスマンとして、いっぱし格好がよい、と信じられてきた。
しかし、永年の経験からみて、ほとんど大した内容ではなかったのだ。