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匿名回答1号 ベストアンサー |
クレジットカードの利用は問題ありません。
ただし、個別の取引ごとに領収書をもらって法定期間保存し、会計伝票の起票や記帳などの会計処理は必要になります。
クレカの記録だけで経費計上することはできません。
「支払い先口座を屋号名付きで作成した口座に変更」しても問題はありません。
口座の管理をしっかりやれば済むことです。
一番問題になるのは個人の会計と事業の会計があいまいになることです。
飲み屋のつけを一定額を超えて経費計上できないとか、税法上の制約を意識して会計処理することを求められます。
そういう意味では「法人成り」した方が制約が少なくなります。
1)事業目的にしているカード/私用で使うカード
事業目的にしている口座/私用で使う口座 をしっかりと分けること。
2)明細とともに控え等を保存しておくこと
をしておけば、税務調査対策にもなり、また、会計記帳も楽になります。
なお、法人には交際費の費用計上の上限がありますが、個人事業主には上限はありません。