皇位継承ですが､それは2019年5月1日という予定で､｢新天皇の即位は､2019年5月1日｣であり､｢即位の礼が､2019年10月22日｣であるということですが､質問したいです｡5…

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皇位継承ですが､それは2019年5月1日という予定で､｢新天皇の即位は､2019年5月1日｣であり､｢即位の礼が､2019年10月22日｣であるということですが､質問したいです｡5月1日の午前零時から午後12時(24時)までの間で､儀式の前は､前の天皇(現天皇)が日本国天皇で､儀式が終わったら､新しい天皇が日本国天皇ということでしょうか｡一日のうちで､はじめとあとで､別の方が天皇ということになります｡

それとも､5月1日は午前零時から新天皇である､という整理でしょうか｡神器など引き継いでいないから､そうはならない､と思いますが(神器を持っていないと､神様がお認めにならない？)｡

●質問者: 匿名質問者
●ｶﾃｺﾞﾘ:芸術･文化･歴史
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

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▽1 ● 匿名回答1号

…… 即位礼は､天皇が践祚(せんそ)後､皇位を継承したことを内外
に示す儀典で､最高の皇室儀礼とされる｡諸外国における戴冠式にあた
る｡即位式の後､五穀豊穣を感謝し､その継続を祈る一代一度の大嘗祭
が行われる(Wikipedia)｡

改元(元号の変更)は､新年の初日に遡って施行される｡
12月31日の即位であっても､その年の1月1日から新元号で呼ぶ｡
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19261225
即日改元 ? 首尾それぞれ一週間の昭和22660日 ?

匿名質問者さんのｺﾒﾝﾄ
｢即位礼は､戴冠式に相当するということ｣､貴重なご指摘を､ありがとうございました｡

匿名質問者さんのｺﾒﾝﾄ
ありがとうございます｡このようなものを見つけました｡ https://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/opac_download_md/1790495/shichinohe_1790495.pdf

▽2 ● 匿名回答2号

歴史的には色々ありますが､平成の元号については､厳密には今上天皇即位(昭和天皇崩御)の翌日からです｡
https://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/opac_download_md/1790495/shichinohe_1790495.pdf

ただし､生前退位の場合にこれが踏襲されるかどうかは疑問です｡正確には新元号を定める政令の附則で定められるはずです｡

匿名回答2号さんのｺﾒﾝﾄ
すみません､元号の質問ではなかったですね｡

匿名回答2号さんのｺﾒﾝﾄ
4月30日に｢退位礼正殿の儀｣ 5月1日に｢剣璽等承継の儀｣ http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3333115.htm を天皇の国事行為として行うので､4月30日には今上天皇による国事行為､5月1日は新天皇(現皇太子殿下)による国事行為と考えられ､5月1日午前0時から新天皇(現皇太子殿下)が日本の天皇陛下ということになると思います｡

匿名質問者さんのｺﾒﾝﾄ
いえ､元号のことも､興味深いです｡ありがとうございました｡ ?昭和天皇崩御後の数時間は､元号は昭和のままで､しかし､｢昭和｣に対応する天皇はすでに｢崩御済み｣ということだったのですね｡改めて伺い､とても妙な気がしました｡ ?平成になった際の剣璽等承継の儀は､いつであったのか､もう忘れてしまいましたが､昭和天皇崩御時刻から､剣璽等承継の儀が済む迄の間は､天皇不在ということだと思いました｡大変なことですね｡

匿名質問者さんのｺﾒﾝﾄ
ありがとうございます｡このようなｻｲﾄを見つけました｡ https://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/opac_download_md/1790495/shichinohe_1790495.pdf

匿名回答2号さんのｺﾒﾝﾄ
私が挙げたのですが｡

匿名質問者さんのｺﾒﾝﾄ
すみません｡疲れていて､混乱してしまったようです｡申し訳ありません｡