プロモーション関係という事ですね。
確かに、製作会社は東京に多いので東京へ進学した方が有利でしょう。
音楽関係の学部の方が少し有利と思います。先輩にそういう業界へ入った人も多少はいるでしょうし。
一般の学部だとサークル関係でしょうか?どの程度かはさっぱり分かりませんが、音楽関係のサークルで有名どころは、やはり、多少の知名度があります。また、そういう所へ入るような人ですから、やはり音楽関係の仕事をしたいでしょうし、そうなっている先輩も多少はいると思います。この業界、コネクションが非常に大事で、、w
もっとも、製作会社はどこも苦しいので、将来性はかなり厳しいですよ。
AI時代の音楽業界 ? 好き者おことわり ?
音楽関係のアルバイトが、いつ何かの役に立つのでしょうか?
この業界に、なんとなく紛れこんでいる人たちが少なくありません。
知り合いが増えて、雑用の経験が重宝されることを指すのでしょうか。
音楽活動には、学術的ないし楽理的研究とは別に、作曲・編曲・演奏
・演出・録音・指導・教育・評論・企画・出版などの作業があります。
かならず、複数の専門家に会って、相談しましょう。
注意すべきは、その道の専門家たちも、他のジャンルには詳しくなく、
うわさや外見による思いこみを信じています。たしかに体験を通じての
知識ではありますが、実は相当こんがらがっているのです。
ふつう、音楽家になるには音楽大学に進みますが、現状では限られた
分野だけに教授が待機しています。
たとえば音楽プロデューサーを養成するコースは存在しないのです。
いまや、ニューヨーク大学で心理学を専攻した姉と、ハーバード大学
で物理学を学んだ弟のように、本命のヴァイオリン以外のジャンルにも
関心を抱く天才が注目されています。
五嶋 みどり&龍 ? The Legend of Midori & Ryu Goto ?
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19880713
姉伍奏者 ? 姉弟あり、兄妹なし ?
わたしも高校時代、同級生に「どこの大学へ行くのか?」と聞かれて、
「俺が決めるんじゃない、向うが決めるんだ」と答えたことがあります。
何よりも、楽譜を読み書きする能力が、いちばんの武器です。
まずはリクナビ、マイナビ等の新卒採用サイトや、各社のHPの採用情報を見てみるといいと思います。
レコード会社はそれなりに老舗で大手でBtoCで有名ですから、多くの志望者がいる業界です。
ですから学歴も重要で、また、就職活動を考えると、すべてが東京ですから、その利便性を考えると、東京の大学、ネームバリューのある大学の方がいいでしょう。
採用実績校が掲載されていれば、狙うべき大学の水準も見えてきます。
何社かみましたが、誰もが知っている会社でも、採用人数は一桁。
相当な狭き門の様です。
また、これらのページには職種の説明も詳しく書いていますので、どんな職種があるのか、どんな職種に就きたいのか、研究してみるといいと思います。