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異教徒がユダヤ教徒になる方法は、結婚に際して改宗する方法があるようです(トランプ大統領の令嬢のイバンカ嬢が、ユダヤ教徒のクシュナー氏と結婚する際に、改宗したので)。
次のこと、教えて下さると幸いです。あるいは、サイトをご紹介ください(異教徒からの質問にフレンドリーに答えてくれるようなサイト)。

?夫の側が、ユダヤ教徒の女性と結婚する為にユダヤ教へ改宗することも可能でしょうか。

?結婚とは関係なく、ユダヤ教に改宗することもできるのでしょうか
(可能だとすると、?の質問は無意味ですけど)

?改宗は、そもそも不可とする考え方もあるでしょうか
(保守派・厳格派と呼べばいいのかもしれないですが。
そういう立場は、どことどこでしょうか。)

おおざっぱな回答でも結構です。
(なお、?と?の質問ですが、やはり、保守派・厳格派などにより、考え方は違いうると思います。
おおざっぱな、話で結構です。)

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:人生相談
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

▽最新の回答へ

1 ● 匿名回答1号

http://q.hatena.ne.jp/1521289812
これの回答1号だけど
モシェ服部さんは日本でプロテスタントの牧師をやってた人で
奥さんも日本人、2人一緒にユダヤ教正統派に改宗してます
つまり?は可能、?は違います

一番大事なのは本人の動機で
真っ当な動機なら正統派にだって改宗できますが
動機が不純なら改革派でさえ受け入れに難色を示すでしょう
つまり?の結婚でさえ改宗の理由にはなりません
たまにいるんですがユダヤ人に憧れを持ってて改宗したいっていう日本人
こういうのは動機不順と捉えられます
こういう人に限って神の存在すら信じてなかったりするので

とりあえず日本人がユダヤ教に改宗するには言語の壁が立ちはだかります
日本で生活しながらユダヤ教の食事制限を守る事は不可能に近いので
海外への移住を考えないといけませんから
http://www.zion-jpn.or.jp/israel_culture04.html
ヘブライ語ができれば完璧で、これなら正統派にだって改宗できますが
英語くらいならなんとか、という程度ならアメリカで改革派にって感じかな


匿名質問者さんのコメント
ありがとうございます。イメージが少し掴めました。 「日本で生活しながらユダヤ教の食事制限を守る事は不可能に近いので」すね。 ユダヤ教徒で、日本やアメリカなどに、旅行するのは、 正統派の方はなかなか難しそうだと思いました。 ビジネスマンも、改革派のような人しか、務まらないと感じました、 イギリスやドイツやアメリカの、ユダヤ系ビジネスマンの人は、 柔軟な?生活をしていると思いました。

匿名回答1号さんのコメント
母親がユダヤ人なら子供は自動的にユダヤ人です そういう血統によるユダヤ人は改宗とか考えなくていいでしょ? リンク先の世俗派っていうのがそういう人達の事です 本人の意思とか関係なくユダヤ人なんだから掟を守る守らないは関係ない でもこれからユダヤ人になるために改宗するんだって人は ユダヤ教の掟を守っている事を示さないといけない 掟を守るうえで一番の障害になるのが日々の食事です その食事を確保するのが日本では難しい たとえば缶コーヒーあるでしょ? 原材料見ると乳化剤っていうのが書いてあると思うんですが あれは原料が豚だからユダヤもイスラムも ブラック以外の缶コーヒーはアウトなのね 缶コーヒーは一例なんだけど スーパーの食品売り場を見てごらんよ ただ数種類の野菜を混ぜただけに見えるサラダでさえ 原材料が20項目くらいあるわけで その全てが問題ない食材でないと掟を守った事にならないし じゃあスーパーで聞けば原料教えてくれるかっていうと スーパーでさえ把握してないだろうし じゃあ生産工場に問い合わせれば教えてくれるかっていうと 原料の調合は企業秘密だから教えてなんてくれないわけだね こういう環境の日本でどうやって掟を守ればいいんだろう? 海外のユダヤ人が多い地域なら彼ら専用の食品が売ってるわけ

匿名回答2号さんのコメント
ユダヤ教の戒律は百数十あるそうで、現代でこれを完全に守る事はほぼ無理です。食事以外にも沢山ありますし。 なので、どの程度守るかは本人次第で、豚肉を食べるユダヤ人もいるようです。必ずしも厳格にするとは限らないそうで。 ただ、改宗するにもラビなどの審査もあるので、あまりにめちゃくちゃな人とか、元はまだしも現ナチ信奉者などは不可でしょう。

匿名回答1号さんのコメント
百数十?ミツワーの事です? だったら百数十じゃなくて613だし 守れないような内容じゃないですよ 豚肉を食べるユダヤ人についても 守ろうとするかしないかの問題でしかない

匿名質問者さんのコメント
どうも有難うございます。 「母親がユダヤ人なら子供は自動的にユダヤ人です」 ですが、これは有名ですね。私も昔に知っていました。 すると、 >ユダヤ教徒が異教徒と結婚する可能性を最初から見込んでいたのか、 >結婚に際し、ユダヤ教徒同士という話ではないのか >相手がユダヤ教徒でないならば、ユダヤ教徒に改宗してもらうことが必須ではないのか、 と思いました。 (イスラム教の場合は、男性がイスラム教徒ならば、子は母親の宗教如何に関わらず、 イスラム教徒だということだったように思います。 ユダヤ教とはずいぶん違うと思います)
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