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人工知能で作った小説をアレンジもしくは、そのまま賞に応募して受賞したら、それは誰の作品になるのでしょうか?
調べたら、人工知能で小説が書けるソフト(試用版)があるらしいです。
Scrivener
https://www.literatureandlatte.com/scrivener/download
Scrivenerの日本語化
http://novella.bz/word/scrivener

AI小説が一次選考通過したみたいです。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDG21H3S_R20C16A3CR8000/

●質問者: エネゴリ
●カテゴリ:芸術・文化・歴史 書籍・音楽・映画
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

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1 ● みやど
ベストアンサー

現状では、誰の著作物でもないと考えられます。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1703/16/news016.html


みやどさんのコメント
アレンジした程度によっては、した人の著作物と認められる余地はありますが。

エネゴリさんのコメント
短刀直入にありがとうございます。

2 ● なぽりん

著作権法は「思想または感情を」表現したものだけを保護するので、AI著作は思想・感情をこめられていないから著作物じゃないから保護対象じゃない、というのが現在の主流です。
私は、制作チームがAIを介して(ツールとして使用して)思想・感情を表現されたものをつくった(最低限、選別した)のであれば職務著作と解釈すべきだと考えています。

以下は長いたとえ話なので暇があるときに。
AI自身が著作権者とするのであればAIそのもの(無体物)に一部の人権(たとえば法人格)をみとめなければならないので、それはおかしいので、職務著作(法人が著作権者)とするのがいいというわけなのです、でもここにライセンシーとライセンサーの問題が生じます。
たとえばアルファGO(グーグル社がつくった人工知能棋士ソフト)を買ってきた将棋ファンの金持ちが1兆を超えたといわれる電気代・サーバー稼働費を支払い新たな定石を見出したとします。
この定石はだれのものか。(まあ、定石自体には現在も著作権はないのですが)

あるいは、AKBみたいな曲がもっと3000曲聴きたいとかんがえたファンが作曲AIを自作するか買ってきて、3000回作曲してすべてを傾聴して、一番よいものを選んで他人に売る。このとき著作者はだれか。

近い将来のAI著作ではパソコンかってきてAIをインストールして電気代を払って「制作開始」ボタンを押せば制作物がでてくるでしょう。しかしそれが自分の好みにあっていなければまた「制作開始」します。つまりこれは「作品ガチャ」を手に入れただけなのです。(ガチャとは課金で可動するランダム選別ゲームのことです)
ガチャ結果を選別する作業には「思想・感情」が入ります。この曲はいまいち、この曲ならウケそう、この曲はまえに聞いたことあるやつと似すぎてて外に出したらヤバいぞパクりといわれるにちがいない。
ですので、わたしは(ライセンス料でAIについての著作権を消尽しているAI制作者ではなく)買ってきてガチャボタンを押した人であっても著作権者になるべきだとおもっています(電気代もAIライセンス代も払ったんだし)。
その後、個人的な好みを学習するAIが高度に働いてすべてがワンボタンで済むようになり、ガチャボタンをおせばいつでも人生最高レベルの感動をえられる新曲を享受できるようになれば(そしてその稼働費用も人間の作曲家を1曲分=1ヶ月くらい雇う費用よりずっと安価で早いなら)、そのAIはグーグル検索サイトとおなじくインフラ、ライフラインに近づくのでしょう。
おそらくテレビ局が真っ先に買います。ひょっこりはんのようなトラブルがなくなるとなれば。


小説に話を戻すと
https://twitter.com/takanobu_mizuta/status/1023203310017208320
文章解釈さえまだまだ先だというツイートです。
画像処理のレンブラントのほうがまだ副次的お手本となる「写真」がいっぱいあるのでやりやすいのでしょう。
以前わたしは質問者の挙げた記事にあった短編小説を書いたAIを制作した名古屋大学の先生に直接お会いしたのですが、「AIに著作権をくれるくらいなら(そのAIを開発するのにとても苦労した)自分にくれ」とおっしゃっていました。

人間は文脈なり、よみとれる作家の人格(出版社によりブランド化されることを許容できる)も総合的に判断した上で小説にカネを払うかどうかを判断するので、AI著作の純粋な感動力による入賞はかなり先ではないかと思うのですが、たとえば「炎上しそうな偽情報ツイートをするbot」は今まさに開発されているのではないかとおもいます。

また、疑似AIでよければ小説だと「夢小説」というジャンルが一番簡単に適用されそうですが、「なろう小説」にもすでにいくつかまじっているかもしれませんね。すくなくとも創作ツール(あらすじ構築ツール)とは親和性が高いようです。


エネゴリさんのコメント
ありがとうございます。
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