人力検索はてな
モバイル版を表示しています。PC版はこちら
i-mobile

給湯器のドレン配管について知りたい。旧来の給湯器では、ドレン管というものは付けていなかったのですが、新型(エコジョーンズなんとか?)などを選択すると、新たに、ドレン管を付けるそうです。
新型はなぜドレン管が必要になるのでしょうか。排水しないといけない水が出てくるのでしょうか。もともとの旧来タイプだと、排水しないといけない水が出てこないが、どうしてなのか、と思います。どうぞよろしくお願いします。

<排気される暖かい空気を、そのまま捨てると勿体ないので、フルに使うという仕組みのようですが、すぐに排気してしまわないで、熱を十分使おうとすると、余計な水が出てくるという理由がいまひとつわかりませんでした。>

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:生活
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● 匿名回答2号

古い給湯器でも止水栓とドレン配管はあることが多いはずです。
どういう事かというと、凍結対策です。
内部まで凍結してしまうと破損事故につながりやすい。
凍結対策にヒーターは付いていますが、ヒーターの能力以上に外気が冷たいと破損事故につながります。
また、給湯器本体は大丈夫でも、前後の配管が凍結する事故もあります。
あるいは長期停止中の凍結による事故に備えるには、電源を切った状態ですから、水を抜いていないと、ヒーターが作動しないで結氷して破損して漏水することがあります。


匿名質問者さんのコメント
ありがとうございます。 おっしゃる内容を踏まえると、寒冷地の冬場は、 止水栓で水を止めて、機器の中に水が入って来ないようにすることが肝要ですね。 また、ドレン配管で、機器の中に入っている水(溜まっている水)も、排出してしまうことが肝要ですね。 これによって、機器内の水を空っぽにするのですね。 ありがとうございます。

匿名回答2号さんのコメント
匿名回答3号さんの言い方がわかりにくいのですが、要は凍結防止用のドレン管とは別に、運転中は常時少量の排水があり、そのための排水管が必要だって事ですね。 この場合の「必要」には少し別の意味がありそうです。 問題は排水管の下水道への接続が担保されないとエコジョーズの補助金が下りない可能性があると言うことです。 現在、全国の市街地では公共下水道の敷設が進められていて、それまで必要無かった下水道への接続と下水道料金の負担が必要になってきています。 新築では既に工事済みの地区では下水道に接続しないと建築確認が下りませんし、既設の設備でもこの場合のような補助金をもらう場合には下水道への接続が必要条件になる可能性が高いと言うことです。 分かりやすく言えば、何十万円かかけて自宅の設備を全て下水道に接続してからでないとエコジョーズの補助金がもらえない可能性があるって事です。

2 ● 匿名回答3号

エコジョーズ 凝縮水 でググれ。

厳密さを抜きにして説明すると...
ガスを燃やすと、二酸化炭素と水ができる。排気ガスだ。
排気ガスは熱いので、この水は湯気になる。だから周りは濡れない。
この熱い排気ガスも使って水を温めてやろうというのがエコジョーズ。ジョーンズじゃねぇよ。
排気ガスは水に熱さをとられて、冷める。冷めると結露して湯気が液体の水になる。窓の結露と同じだな。この水を捨てるための配管がドレン配管だ。

凍結は関係ない。あと、水で火が消えるとかも関係ない。排ガスに含まれてた湯気由来の水なので、あんまりきれいじゃないんだよ。酸性雨みたいなもんだ。だから、周りに垂れ流しにはできないんだよ。

関連質問

●質問をもっと探す●



0.人力検索はてなトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
対応機種一覧
お問い合わせ
ヘルプ/お知らせ
ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ