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仏像などの釈迦はいい体格をしていると思いますが、実際の体格はどうだったんでしょう?

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:芸術・文化・歴史 科学・統計資料
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● 匿名回答1号
ベストアンサー

教祖の容姿や体格は、宗教として成立した段階で、その時代の理想に合致するように修正されるのが常識です。
しかし、ブッダは武家の出自だった。
また、座禅は姿勢を良くするトレーニングになります。
肉食を否定しているのも太りすぎにならない条件としては考慮できます。
実際、禅宗の僧侶は姿勢の良い太りすぎていない人が多い。
布教に有利になるよう後世の捏造も考えられますが、ありのままを描写してそれが伝世したと考えるのが自然に思えます。


匿名質問者さんのコメント
わかりやすい説明、ありがとうございます。 大仏や漫画『ブッダ』のブッダはやや太めに見えますが、ありのままでしょうか。

匿名回答1号さんのコメント
これも当時の常識からすると理想型だけど、そこまでは分かりません。 布袋や大黒などの大きなお腹が何でそうなのかというと、肥満は富の象徴だったから。 当時のパンピーは農奴階級で、最低限の食料で酷使されるのが当然なのでガリガリに痩せていた。 英雄像などの逞しい筋肉も食料が充分になければそうはならない。 現在でもそうですが、常に飢餓状態の民衆と雲上人は体型から違ってくるのです。

匿名質問者さんのコメント
ありがとうございます。

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