まずドップラー効果の公式を用いると、観測者がBから聞こえる音の周波数f’はf’=fV/(V+v)ここで遠ざかっているので近づいている場合の公式とはvの前の符号が逆になります。f’<fとなるので、うなりの公式によりn=f-f’=fv/(V+v)正確にはここでf’≒fすなわちv<<Vを仮定しています。上式をV/vについて解いて逆数を100倍すれば得られます。