1つ目はこちら。
http://www.asahi-net.or.jp/~CG1Y-AYTK/ao/index.html
日中は、みな仕事などで上を見なかったり、まぶしくて気づかないことも多いかもしれませんが、想像以上に様々なプリズム現象がおきています。
リンク先に様々なものが出ています。
その他、どのページだったか忘れましたが、地面スレスレの虹(正午ごろになるようです。とても幻想的な光景です)や、不思議に曲がった虹なども。
あと、リンク先にもある「幻日」は、条件がよければ、太陽の左右に現れますが、さらにもっと条件がよければその2つと太陽を繋いで、空いっぱいに東西南北を繋いだ輪が現れるそうで、これはとても稀だそうです。(その写真もどこかで見たのですが、感動でした)。
その他、これもどこで見たのかわからなくなってしまいましたが、条件がいいと、とても綺麗な彩雲が空の真ん中に大きく現れることもあるようです。その時の写真は何とも言えずため息が出ました・・
2つ目はエフルゲンスの不思議な発光などどうでしょうか。(有名かも)
http://www.kanshin.com/keyword/419503
ホタル1万匹 謎の集団発光。
新月の夜、湿気の多い日に、一本の木にに一万匹以上集結して、どの個体もまったく同じテンポで一斉に発光をくりかえします。
それにしてもその発光の凄いこと。一斉フラッシュとウェイブを繰り返し…見事です。
TVで同じ速さで光るライトを見せるとどうなるかという実験をしていました。しかしライトには反応しません。
一回の点滅に見える光りは、実際は目に見えないスピードで、3度?光っているそうでした。
http://blog.so-net.ne.jp/witch-vill/2006-03-12-1
"蛍の木"
新月の夜、この村のジャングルの中に建てられた古い教会の傍のマンガスの樹に、1万匹を超えるホタル(学術名はプテロプティック・エフルゲンス)が集まり、壮大な点滅を繰り返す。その様子はまるでクリスマスツリー‥‥」
まぁ私が感動したと言うだけなのでたいした話ではないのです。
深夜森(山)にひとりで行って(1km圏内には人家無し)地面に座ってじっと座っていると
自分の呼吸や鼓動くらいしか音がしないんですがじーっとしているとだんだん「ぱりぱりぱりぱり」というかすかな音が聞こえてきました。
多分土の中の水分が凍っていく音だと思うのですがこうやって文章にするとたいしたことないんですけど生で聞いたときは
なんかよく分からんけど感動したんです。
たった2~3km山の中に入った自分と何も関係ないところでもこういう自然現象がリアルタイムで起こっているんだと感じたというか何も音がしない中で聞こえてくる自然現象に圧倒されたというか身近なところでこういうスペクタクルなことがおこっているんだというかなんかそんなかんじ。伝わらないですよね・・・