日本の製品が性能が良い事や、小売り側が接待環境に力を入れてる事も有り、
中国人観光客の爆買いがまだ続いているようですが、(個人消費に必要な量を超えて買う、他の人に売るつもりか?)
近い将来、販売側にかなりの損失が発生しそうな気がします。
中国観光客の方は、株や先物で利益確定をしないで、
数字だけが膨らんだ、(儲かるつもりで)架空金額を頭に、日本で爆買いする。>
金融商品での儲けでの入金は無く>、購入後の(数ヵ月後の)クレジットの引き落とし日には、引き落としができない、その後の入金はできない。>クレジット会社は回収不可、>資金を貸し出している金融機関が資金不足>税金投入
でも、オリンピックでの税金爆無駄使いの金額に比べたら少ないですね、それくらいは日本経済に打撃は少ないかも。
クレジットカード払いは、本人の与信力に関係なく、偽札問題もなく、確実に支払いが決済できるので、日本の商売人にとっては確実にプラスです。経済的にも商品を買ってくれる人がいることは非常に良いことです。
では、クレジットカード会社はどうなのかという話しですが、様々な手数料を課していますので、赤字にはなりません。また、仮に破綻者続出で赤字になりそうであれば、手数料を上げることで対応するでしょうね。
あと、対比にオリンピックを出されていますが、僅か数千億円ですよ。対して日本の借金は1070兆円、1日に1000億円ずつ利息だけで増えています。
外国へ持ち出す際に高い関税をかけるぐらいしか、日本国としてできることはありません。
お金に色はなくて、19,800円は、どんな手段で入手しても19,800円なのです。
日本人が買わない高価なものを外国人が買ってくれるなら、経済的には良いことです。
クレジット(信用)については、個々の販売店の判断なので、法的に規制するのは、資本主義国家を標榜する日本では、むずかしいのでは。
クレジット会社が潰れたらさすがに払ってもらえないかな。
それよりも、問題になるのは、爆買いを事業計画に組み込んでしまっていて、それが無くなったら赤字真っ逆さまな会社が増えるってことなんだけどな。