まさか。表面の色によって寿命がかわるはずなんてあるものか、と思いながら探してみたら、こんなのがありました。
「CDはジャケットに書いてある文句と違って、半永久的なものではありません。
まず反射面の素材の問題があります。通常、アルミニュームの膜が採用されているのですが、この部分と透明なポリカーボネート素材との間で、かすかな剥離が発生し、アルミ箔が錆びてしまうわけです。アルミの錆びは白いのでレーザーが乱反射してしまい、音質が劣化し、最悪の場合には読み取れなくなります。実際に純金をコートしたオーディオCDの場合、純金の持つ延ばし易さからピンホール(小さな穴です)がなく、赤色レーザーとの補色の関係(薄い純金は緑色)にあることも手伝って、飛躍的に音質が向上します。みなさんもCDを光に透かしてみるとピンホールを目視できますよ」(3月7日の書き込み)
「表面の色」が、ではなくて、錆びたアルミが白いのでレーザーが乱反射し寿命が来る、ということが誤って伝わったのではありませんか?
http://www.ksky.ne.jp/~conflict/cdrtopics.html
CD-Rメディア徹底比較――過去のTOPICS
昔(1998ごろ)の三菱化学のメディアは、表面が白くプリントされていて、劣化しやすい(プリントがはがれてしまう)という話はわりと有名です、というか私も沢山持っていて泣きをみました。現在は改善されていると思います。
なるほど。色の問題ではなかったのですね。
ありがとyございました。