HDDに関する修復ツール他。。。
個人的には↓のDataAdvisorを使ってます
Ontrack社のDataAdvisor
ログに記録する機能があります。
「領域確保」ではないので、ポイント不要です。
FAT32かNTFSによって扱いは変わるとは思います。上記ソフトはどちらも対応しているようです。
>機能UPの予定
>●2バイト文字(漢字)入力を可能にします。
>●FDISK + FORMATコマンド機能を追加します。
と書いてあるので将来のFDISK機能に期待です。
次の回答を見てみます。
http://www.zdnet.co.jp/magazine/pcjapan/0010/sp2/01d.html
競争力向上にITを活用するすべての企業へ - ZDNet Japan
FDISKでもそうなんですが、古いディスクのパーティションを切り直す前に、必ずスキャンディスクとデフラグをかけて、不良セクタを除いておきましょう。
FDISKライクなパーティション・エディタ(フリー)です。
ありがとうございます。
今までスキャンディスクで不良クラスタを除いておいても、FDISKで領域確保するときには無視されると思っていました。FDISKがそこまで賢いとは思っていませんでした。FDISKが不良セクターを避けて領域を確保したときにも驚きましたが、過去の不良セクターの情報を利用するのは驚きです。NTFS→FAT32とかFAT32→FAT16とかパーティションタイプが変わるとき無理そうですが、同じタイプのときはこの方法も使えそうです。今度機会があったらこの方法を試して見ます。
FIPSのページを見てみましたが、これはFDISKライクというより単純にFATのパーティションを分割するソフトのようでした。
次の回答を見てみます。
ネットジャパンのPartitionMagic には、クラッシュ個所をマークして避ける機能があったと記憶しています。
メガソフトのパーティションコマンダーでも出来たかどうか。。。
ありがとうございます。
PartitionMagicは15000円もするのでとても手が出ません。15000円あればHDDを何台も買えそうです。
PartitionMagicのマニュアルをダウンロードして見たところ、ファイルを移動またはコピーする時に不良セクタを検出する機能があるようでした。
> 不良セクタ診断をオンにすると、不良ディスクセクタにデータが移動またはコピーされるのを防ぐことができますが、
パーティションコマンダーは開発元(?)のライフボートのページを見てみましたが、不良セクターに関することは書いてありませんでした。
このソフトもPartitionMagicもデータを削除しないでパーティション操作が出来ることが特長のようですが、そのような必要はないので、パーティションの1つも存在しないところへ新規に領域確保するだけのソフトでいいと思っています。その時に不良セクターはリトライしないで避けて領域確保するソフトを探しています。
次を見てみます。
http://www.maxtor.com/en/support/downloads/powermax.htm
Maxtor is now Seagate
お探しのソフトは不可能です。
なぜなら、不良セクタがあるという事は、HDに何らかの障害があるという事であり、それを事前に検知する事は不可能です。
では、どうしたらいいかというと、不良セクタを2度と読みにいかない状態にすればいいのです。
これは、通常のフォーマットで、やっている方法ではだめで、Low Level Formatという方法を取ります
Low Level Formatというのは、一言でいうと、HDDを工場出荷状態に戻すという事です。
上記サイトからダウンロードし、Low Level Formatを選択して下さい。
但し、時間はかかります。
これを、行うとすべてのパーティションは消えます。
Low Level Format後に領域確保すると、不良セクタは一切読みに行きません
ありがとうございます。
> お探しのソフトは不可能です。
質問がわかりにくい文ですみません。可能だと思っています。実際、Windows付属のFDISKが不良セクターをさけて領域確保をしているようです。
質問を別の書き方をしますと、
『ハードディスクの領域確保にWindows付属のFDISKを使っています。FDISKはアクセスに問題がある部分をリトライ(何回も)してからその部分を避けて領域確保をしているようです。リトライしないで問題がある部分を避けて領域確保をするソフトはないでしょうか?』
> Low Level Format後に領域確保すると、不良セクタは一切読みに行きません
これはLow Level Formatで不良セクターが代替セクターに置き換えられ、それで読みにいかないということでしょうか。代替セクターはSCSIだけでなくIDEにもあるのでしょうか。最近のIDEにはありそうですが、古いハードディスク(4GBや10GB)のものでもあるのでしょうか。
不良セクターが少なく代替セクターがあるハードディスクなら、このような物理フォーマットのソフトを使うことで解決しそうです。
次の回答を見てみます。
http://www.atmarkit.co.jp/fpc/pchints/013chkhddquik/check_hdd_qu...
PC Hints:ハードディスクの故障を手早くチェックする方法
領域確保ツールではありませんが、不良セクタの検出ができるツールが紹介されています。
http://www.hgst.com/hdd/support/download.htm#DFT
Support - Downloads and Utilities
但し、IBMのHDDは日立の子会社に売却されたのでこちらのURLにツールが引っ越しています。
ありがとうございます。
Drive Fitness Test を使ってみました。Corrupted Sector Repair という使ってみたい機能はIBMのハードディスク専用らしく、IBMのディスクでないとメッセージが出てしまいました。
zBoot Manager - Easily install multiple operating systems in one single hard disk
シェアウェアですが。
ありがとうございます。
HOMEページとFAQのページに目を通しましたが、不良セクターについて書いてある部分を見つけることが出来ませんでした。探しているものかどうかわかりません。せっかく紹介して頂いたのですが、英語は苦手ですみません。
英語の場合にはそのページのどの辺りにあるか、書き添えて頂ければ助かります。
$file/D180GXP_sp42H.pdf
ツールの紹介ではありません。元IBM、現日立製HDDの仕様書です。
この仕様書の 9.11 節に、不良セクタを自動的に予備セクタへ交代する機能の説明が書いてあります。
これによると、読み出し時に回復不能なエラー(nonrecovered read errors)が発生したときには、そのセクタを記憶しておき、同じセクタへの書き込みが行われたときにベリファイを行って、再びエラーが発生した場合には予備セクタと交代する、となっています。
この機能が働けば自動的に不良セクタが消えていくはずですが、通常の使用中、OSは不良セクタへの書き込みを行っていないと思います。なぜなら、HDDに書き込むデータはOSやユーザから見て正しいデータでなければいけませんが、不良セクタのデータはすでに失われているからです。
しかし、正しいデータでなくてもかまわないならば、この機能を働かせることができます。おそらく、すでに挙げられているIBMのツールは、ディスク全面に対して書き込みや読み出しを行い、この機能によって不良セクタを交代しているのではないかと思います。
なお、このように交代したセクタは元のセクタよりも離れた位置にある場合が多いため、性能が悪くなります。11.7 節の Format Unit コマンドは、交代した元のセクタをよけてセクタの再配置を行うことで、そのような交代の関係を解消する機能があるようです。ツールからは、この機能も実行しているかもしれません。
この仕様書が置いてあるサイトには、かなり古いHDDについても同様の仕様書がありますが、少なくとも8GBのHDDについては同じような自動交代機能についての記述がありました。
他のメーカーのHDDがこれらの機能を持っているかどうかはわかりませんが、IBMがこのように公表しているのは、そのような規格があるか、デファクトスタンダードだからかもしれません。
各メーカーのツールがまとまっています。
ありがとうございます。
仕様書の解説を読んで、代替セクターについて理解を深めることが出来ました。
Format Unit Command のところですが、代替セクターの情報をクリアーする、というように読み取れました。ハードディスクを上のすべてのデータを削除するツールがありますが、Format Unit Command を使って代替セクターによってアクセスされなったセクターも消しているのではないでしょうか。
「おさるのパソコン遊び」はツールの簡単な紹介があり参考になります。
ありがとうございます。
「Windowsエラー画面集」は以前から参考にしていましたが、最近はこのページのことをすっかり忘れていました。もう一度見てみます。前にここで紹介されているソフトを動かしたことがありますが、他のメーカーのHDDでは動作しませんでした。メーカーのチェックしていないソフトの方が良いです。それからここで紹介されているソフトはどれも多機能ですごいソフトのようですが、単純に領域確保するだけのソフトで良いと思っています。(単純でないと使い方がよくわかりません)
「Data Advisor」をダウンロードして動かしてみました。手元に不良セクターのあるHDDがないので、使えなくなった古いHDDを検査してみました。検査するとエラーが6個出ると検査を中止してしまいました。エラーの場所は同じではないですが、いつも6個出ると中止してしました。最後までは検査しないようです。エラーの場所はトラック番号ではなくレコード番号だけで示されていたので少し分りにくいです。
このHDDではよくわからないのですが、HDD全般の検査ソフトとしては使えそうです。
次の回答を見てみます。