具体的な場所が明示されていないので、的確な答えを回答することは難しいかもしれません・・・。
http://www.joho-kyoto.or.jp/~retail/mind/tokushu/contents/mind30...
あきんど講座/競合店のチェックポイント 同業他社を見てみよう!
・活気があるお店はストアコンセプトが明確
・経営者の“文化”は必ず消費者に伝わる
・繁華街や大型店が有利とは限らない
・付加価値商品で固定客をつかむ
・外装や照明だけでなく在庫管理にも気配りを
・良い口コミは小売店の利益である
・年中無休など思い切った試みにチャレンジする
・値入れミックスで毎日3品はサービス品を出す
http://www.mtc.pref.kyoto.jp/ce_press/no944/project2.htm
M&T総合センター情報 1999.12【センターの事業から】
職業を持つ女性が増えたことや魚を調理することの煩わしさ、難しさから魚離れが進んでいることに着目し、魚メニューを中心にした惣菜や寿司、持ち帰り弁当を製造・販売する店に転換し、成功している業態開発の例があります。
魚眞(鮮魚店)+UOSIN(刺身バー)
魚をもっと食べて欲しい、という思いから本業の強みを生かして始めた刺身バー。「魚眞」で魚全般、「UOSIN」で調理や飲食店の運営と多角的に学べるので将来の独立を目指す若者が自然と集まり、全員意欲的に働いている。
鮮魚店で焼き魚を鮮魚と同一値で販売。
http://www.e-technocraft.co.jp/howto.html
移動販売車・環境機器のテクノクラフト
客が来ないのなら、移動販売車で売りに行ってはどうでしょう?
食材から魚を中心とした総菜に切り替えて地域一番店へ
鮮魚店ならではの新鮮な素材を使った惣菜を提供
以上、ダラダラと書き込みさせて頂きました。
ヒントして頂ければ幸いです。
ナイトバザールの実施
「最近の若い人の多くは商店街をよく知らない。そういう人たちに、『商店街って結構おもしろいね』、『こんなところにこんな店があったんだ』と少しは思ってもらえたと思う」
他の店舗と合同で何かイベントをしてはいかがでしょう?
旬の魚を中心とした豊富な品揃え
徹底した接客サービス
下ごしらえをして若い客を取り込む。
買いたいものを売る店になる。
さりげないサービスを心がける。
料理法を教えてコミュニケーションを深める。
刺身に生け花をあしらい、豪華さを出す。
http://www.icon.pref.nagano.jp/c2_genki/only_one/2_02.html
ビーなび信州 ページが見つかりませんでした。
鮮魚で店の特化を図る
回答ありがとうございます。
あくまで店の一店子がやる事ですので、営業時間の延長やシフトは出来ません。店主も結構な高齢ですので。
店舗経営者用の情報は以降結構です。
下ごしらえするというのは、スーパーなどがするにはサービスですが、個人経営の鮮魚店では常識でどこでもやっている事なのですよ。
まだまだ回答を募集します。予算500ポイント程考えていますのでいい情報には高ポイント出しますよ。
特に「交通手段が自家用車にシフトし、ドーナツ化してしまった地方都市の駅前小規模小売店に普段足を運ばない様な若年層を集客する方法」があったら歓迎します。
直接的な回答ではないのですが、このサイトのアドバイスが参考になると感じました。私もいつも楽しみに見ています。
・売ろうとしないとたくさん売れる
・普通じゃないことは評判になる
・効率の悪さが儲かる秘訣
・ヒット商品とは何か
・勝てるしくみはリピートを考えて
・下請けの立場を逆転させる
お約束の「おさかな天国」です。
一応、参考になるかと..
¥マネーの虎 @ 日テレ
「マネーの虎」
アイデアが無いと勝ち残れませんが、番組を見たりすると参考になることも...
「骨なし魚」真似になってしまいますが、効果はてきめんだと思います。
鮮魚店の近くに、商業高校はあるでしょうか。その高校が地元で人気のない高校なら、
なお良しです。
もしあるならば、高校に訪問して、社会の先生にでも、あなたの鮮魚店で、定期的に
学生を体験学習させる案を話してみたら良いかもしれません。
契約形態は、個人の好みによりますが、一銭も入らなくても、労働力がタダで入ると
思えば安いかもしれません。
定期的が無理でも、なんとか適当な先生と仲良くなってチャンスをうかがいます。
・人気の無い高校にとって、学生を職業体験させるということは、地元へのアピールに
なります。
・自分の子供が通っている高校の高校生が販売している鮮魚店。親なら行ってみようと
いう気になると思います。
・開始前には、ネタが無くてうずうずしている地元ケーブルテレビや紙媒体に電話して
宣伝してもらうのも手かと思います。
商店街全体を、高校の体験学習の場に提案するのは、まずは、止めた方が良いかもしれ
ません。段取り大変そうですし。
如何でしょうか。
残念ながらかなり遠くにしかありません。しかも労働力は余っているのが現状なのです。。。1〜2名でやっている小さな店の集合体ですので。
コメントを読めば読むほど、大変むずかしい「お題」ですが・・・。
URLは、
>「食品広場」において2001年1月20日から1月28日まで9日間、「お魚と卸売市場に関するアンケート」を実施しました。
というものです。
調査方法は不明ですが、「回答者のプロフィル」を見ると、全国的に各世代にわたってかなり大規模に実施されたもののようです。
その結果から、考えてみたいと思います。
左menuより、
「お魚を1週間にどれぐらい食べますか?」
年代別に、興味深いデータがあります。
>この結果から見ると熟年、高齢者よりも比較的若い世代の方が魚をよく食べていることがわかる。
「食べる割合が多い順番は?」
>家庭で魚を食べる割合は30歳〜40歳が一番多い。40歳から上の世代では、家庭、惣菜、外食ともあまり魚が食べられていない。
と、やや意外な結果です。
「よく食べる魚の料理」
>マンションなどでは臭いや煙を出す料理がしづらいといった住宅事情のせいで「焼き魚」が上位にくることは期待していなかったが、意外なことに「焼き魚」が最も多く、「刺身」「煮魚」が続いて上位ベスト3となった。
↓同サイトから
http://www.mint-j.com/conduct/ichiba/i07.html
魚に対するイメージ Q5
「Q5 魚に対するイメージ」
>「栄養があるからもっと食べたい」と思っているのは、「週に1〜2日」食べるという回答をした人が多く、1333名で48.21%。その中でも「26歳から40歳」の人が903名で67.74%と魚を食べる回数を増やしたいと考えている。
>購入先にかかわらず、消費者は安い魚を求めている。
以下、表内のデータより、
>自分ではさばけない(さばき方がわからない)10.37%
>スーパーはパックなので人数分買いにくい 5.09%
>魚屋さんは旬を教えてくれるから好き 3.26%
そこで、消費者は何を求めているのか、具体的な意見です。
↓
「魚屋さんへの要望」
http://www.mint-j.com/conduct/ichiba/i05.html
魚を食べる割合が多い順番は Q3
「購買状況について」
上記2ページからピックアップすると、
>魚は好きなのでよく食べますが、食べる魚が決まっていて他の魚はどう料理していいか、わからないのが難点です。魚売り場に料理のレシピなどがあるともっといろんな魚にもチャレンジできるのにといつも思います。
>魚の調理方法などがわからず、買う魚が決まってしまっている。いろんな魚も食べてみたいので魚屋さんなどで調理の仕方などを教えてくれるとうれしいです。
>結婚してから魚料理をするようになりました。でも、さばけないのです。スーパーで買うことが多いのですが、言えばさばいてもらえるのを最近知りました。手間のかからない干物や切身をよく食べます。自分でさばけるようになったら、卸売市場で買えたら便利だと思っています。
>今は色々な魚があるが、料理方法がわからなかったり、どう食べたらおいしいかなどわからない時、スーパーなどは、人が奥にいて聞きにくい場合が多い。卸売市場などで、主婦が気軽に安く買い物ができたりしたらいいと思う。
>お魚は大好きなのですが、自分ではうまくさばけないのと、手が汚れる(というより匂いがなかなかとれない)のでついつい尻込みしてしまい、切り身で買いますが、本当は一匹買って自分でさばきたいです。
>一匹の魚をさばいてくれるスーパーが増えてうれしい。その時おいしい食べ方なども会話をすることが出来、楽しい。安くって美味しい魚に出会うとき、買い物の醍醐味を感じます。
やはり、このような声が最も多いようです。
さて、ここからは素人の私見になりますが、
【提案1】
魚のさばき方、料理法などを解説したものを作り来店者に配付する。あるいは、店頭に置いて誰でも自由に持っていけるようにする。
(魚種別のちらし状のものより、いろいろな魚について解説されたもののほうが、「次」へのつながりになるかと思います。)
【提案2】
客の要望で魚をさばく場所を、店の奥ではなく店頭のできるだけ目立つ場所にし、客と対話しながら、さらにはさばき方を教えながらできればなおよいのでは。
店の前を通る人からも見えるようすれば、宣伝効果もあり、必ず立ち止まる人がでるはずです。
また、客から注文の際だけでなく、販売用の刺し身等仕込み?の段階から公開するのはどうでしょう。
次いで多い意見として、「鮮度」「種類が多い」、そして「価格」があります。
価格については、取りあえずおきましょう。
>近所のスーパーや魚屋で購入するのと漁協などで購入した物には、鮮度が違うためか、味に大きな差があります。漁港に出向かなくても、同レベルの魚を、食べたいものです。
>魚屋が少なくなってきて近くにないし、スーパーで、鮮度のよくない魚を高く、買う羽目になってきている。魚の種類も固定化されて……。
>横浜出身なので、昔は沢山の種類の魚を食べていたのですが、岡山に来て、少し種類が少ないような気がします。もっともっと、色々な魚が食べたいです。
>毎週の献立の中に魚料理を、3日はいれていますが、なかなか調理の仕方を知らないためか、魚の種類を選べないのか、同じような調理方法になってしまいます、色々な魚も食べたい。
>お魚大好きなんです。できるだけ新鮮な魚を食べたいと思うのですが、なかなか手に入らなくて……。
>岐阜には海がないせいか決まった種類の魚しか売られないことが多く、地方の漁港に行くと売っているような珍しい魚が売っていることはありません。
【提案3】
鮮度は、文字通り鮮魚店本来の魅力でしょう。
幸い店主はベテランとのことですから、業界内の情報網もおありでしょうし、魚に対する目利きは確かかと思います。
小規模店では、価格との折り合いが難しい点かと思いますが、漁港直送等検討できないでしょうか。一部の魚種でもそういう魚があれば、大きなアピールになるかと思います。たとえそれが無理でも、鮮度にこだわった仕入れがやはり大きな鍵になるのでは。
その上で、客を「おやっ!」と思わせる珍しい魚を含めた、「少量多品種」の品ぞろえができれば、かなりアピールできると考えます。
(鮮度のアピールという意味では、活魚水槽も考えましたが、場所、コストともにかかります。)
私なり考えてみましたが、こんなところでした。
尚、「若年層の取り込み」についても調べてみたのですが、一般的傾向として「車(駐車場)」「営業時間」「おしゃれな雰囲気」がキーワードになるようで、いずれもご質問の制約の多い条件では困難と思い、あえて触れませんでした。ご容赦ください。)
以下、蛇足ですがご参考までに、鮮度にこだわって成功している例をいくつか・・・
↓
あまりお役に立てませんでしたが、これで。
失礼致します。
回答ありがとうございます。問題なのは、店舗は区画として経営者より契約の上、借りている状況ですので改装や業種転換は出来ないのです。あくまで「鮮魚店」としてのテコ入れが前提となります。作業スペースの問題などから、加工販売も限りなく困難なのです。尚、経営者(市場のオーナー)は全くやる気がありません。あくまで店子側の工夫だけで何とかしたいのです。
引き続き回答を募集します。