URIはG5をPhotoshopで評価しているので参考になるかと思います。
ビジュアル系とのことですが、キャリブレーションはMacのほうが有利ですが、MPEG2動画などだとPCのほうがチョイスが多くあります。基本構成よりハードウェアのエンコーディングを充実したほうがいいでしょう。
http://www.onlymac.ne.jp/mikiitoh/powered/knowhow/18.html
PhotoShopの快適な環境!?
古い記事ですがphoto shop環境の基本概念です。
こちらは快適なマシンの構成を説明したものです。
この方はphotoshop関係の本も書かれていますね。
どちらも古さは否めませんが、上のページの「元データの5倍のメモリ」の話は参考になりました。ところで、どこかにSSE絡みでIntelとAMDの比較とか載っていないでしょうかね?
http://www.amd.com/jp-ja/Processors/ProductInformation/0,,30_118...
ワークステーション向けAMD Opteron™ プロセッサ 他社製品との比較
「SSE絡みでIntelとAMDの比較」ということで、これはAMD のサイトですが、
「AMD Opteron? プロセッサ 他社製品との比較」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2002/1028/kaigai01.htm
後藤弘茂のWeekly海外ニュース
「パフォーマンスではIntel CPUを圧倒できるHammer」
図表も用いて詳細な解説がなされています。
http://www.zdnet.co.jp/news/0306/26/ne00_macbench.html
競争力向上にITを活用するすべての企業へ - ZDNet Japan
「G5は本当に「最速」か? Appleのベンチマーク手法に疑問」
Macユーザーでも、Jobsの話を素直に受け止めている人は少ないでしょう。私を含めて・・・
何しろここ数年というもの、こと処理速度に関してはまさに「Intel、入ってない?」(笑)で、水を開けられる一方でしたから。
さて、ここからはあくまで私見としてお読み下さい。
先ず、Photoshopで大きな画像にフィルターをかけたとします。少し前まで処理によっては、たばこを一服どころかお茶を飲んでトイレに寄って、それでもまだ終わってなかったなんていう、今からすると冗談のようなこともありました。
けれども、G5に限らず最新のマシンでは、ほとんどストレスなく使えるはずです。
私は現在、仕事でPMG4/400M→800M×2,家でCube450M→1Gに、Vカードもそれぞれアップしたものを主に使っていますが、それでもさほどのストレスは感じません。
hans さんがどのような目的でお使いになるのか詳細は分かりませんが、あくまで処理速度に拘られるのであれば、私としてはMacはお勧めしません。
たとえ現時点でG5が最速であったとしても、いつまでそれが続くのか大変疑問です。
(今の阪神ファンがそんな心境でしょうか?)
その時々で最速のものを求めて、その都度プラットホームが変わるのは気にしない、というのであれば別ですが。
印刷関係など仕事上Macのほうが都合が良い、ということでなければ、ソフト、周辺機器、自己改造あらゆる面でMacの選択肢は限られます。
もちろん汎用性の面では言わずもがなです。
Macを使うということは、高性能・低価格の国産車が手近にあるのに、わざわざ制約の多い外国車を選ぶのに似ているかもしれません。
(と言いつつ私は国産車ですが)
Winユーザーから見れば奇異に映るような、Macそのものに対する思い入れとか拘りがないかぎり、Macユーザーであり続けることは厳しい状況があると思います。
それを承知でG5ということであるならば、大変羨ましくまた嬉しいのですが・・・
どうかよい選択をなさいますように。
余計なことを長々と書いてしまいましたが、これで。
失礼致しました。
大変参考になりました。現状Winユーザーでして、Win向けアプリもかなり持っているので、よほどの事が無い限りMacへの乗換えは考えづらいです。昔Macが持っていた「使いやすさ」というアドバンテージももはや消滅していますし。
これ、フェアな比較だとすると、PowerMacG5は圧倒的なアドバンテージを持ってますね。