ベーシックタイプではNTTビル側メディアコンバータから先の回線を複数ユーザーで共有して地域IP網に入りますが,ビジネスタイプでは加入者宅〜地域IP網の間で1本の回線を専有できます。
http://flets.com/opt/offer.html
提供条件|Bフレッツ|フレッツ光公式|NTT東日本|インターネット接続ならフレッツ光
設置を許可される自営端末設備数が異なります(要は何台つなげるか?ということ)。
ビジネスは50台以下、ベーシックは10台以下の端末をつなげることが可能です。
余談ですが、それを超える端末を接続させる時には、つなぐつながないは別として端末数に応じた料金を払うのが筋のようです(営業さんの言)
ご返答ありがとうございます。私の聞いた話では、端末数はあくまでも建前であって、「筋」がどうであれほとんどの人が端末上限を超えて使っているということでしたが。実質的違いは、NTTメディアコンバーター〜地域IP網の接続を共有するか否かということで、平均スループットが異なるということで良いでしょうか?「ベーシック」は測定サイトの統計等を見ると平均20Mbps程度らしいので、「ビジネス」だと平均50Mbpsくらいは出るのかしら?
http://bb.watch.impress.co.jp/news/2001/09/03/bflets.htm
NTT、Bフレッツに高スループットメニューを追加
「あくまで設計上の数値ではあるものの、ビジネスタイプはベーシックタイプの5倍程度のスループットを発揮できるように構築する。NTTは具体的な方法を明らかにしていないが、収容局内のルーティング設備を最適化、トラフィックを分散させたり高速な機器を使用したりするなどして高スループットを実現する。ビジネスタイプ専用の地域IP網を構築している可能性もある。」
2001年の記事でずが・・・。(笑)
http://www.big.or.jp/~roadist/netiquette/ne019.htm
ネチケット千夜一夜:第19夜
「ビジネス」とかになると自分のアクセス回線の通信速度がどうのこうのというより、通信相手先の混み具合やプロバイダの回線がボトルネックになるような気がしますが・・・。(笑)
「ビジネス」を使う人は、下りの通信速度を期待するよりも、上りの通信速度を期待しているのではないでしょうか?
サーバを立てたり、大量のファイルをアップロードしたり・・・。
バックボーンの太いプロバイダを選択することが重要でしょう。
すばらしい回答ありがとうございます。主に外を見るだけの人は「ベーシック」で十分ですね。
http://flets.com/opt/s_outline.html
サービス内容|Bフレッツ|フレッツ公式|NTT東日本
現在、Bフレッツの勧奨をしている者です。
「ビジネス」企業(大企業)向け、「ベーシック」は中小企業・SOHOの向けという風になっています。
値段の違いは、一度に繋げるPCの台数の違いと同時セッション可能数です。
速度は「ビジネス」「ベーシック」共に、50〜70Mbpsは出ます。
SOHOでも、5台程度の接続でしたら2セッションで、月に4500円です。
ありがとうございました。
大変役にたすサイトを教えていただきました。ありがとうございます。「ベーシックタイプではNTTビル側メディアコンバータから先の回線を複数ユーザーで共有」この「複数ユーザー」が実際何人なのかが問題ですな。。