http://www.fsinet.or.jp/~mfujimot/music/
クラシック音楽館 [移動しました]
「三部形式」でいいのかな?
メヌエットやワルツが主としてこの形式を採るらしいですが…。
違ってたらすみません。
あれれっ?
月光と悲愴はついこないだの質問で聞いたはず・・・
試聴レベルで一部分だから気が付かなかったのでしょうか
もういちど聴き直してみます
http://www.hatena.ne.jp/1069335669#
音楽で主旋律とは違う旋律が出てきて、もとの旋律に代わって主旋律になるという技法(?)はなんというのでしょうか。また、この技法で有名な曲を教えてください。.. - 人力検索はてな
すみません。検索してません。
>A→A/b→A/B→B→A
この形式がよくわかりません。
近い形のものに
(カッコ内はよく省略されます)
ロンド形式(古典派以降)
A−B−A−C−A−(B)−(A)−(終結部)
ロンド形式(バロック時代あたり)
A−B−A−C−A−D・・・・・・・・A
ソナタ形式
A−B-展開部−A−B
ロンドソナタ形式(ロンド形式のCの部分が展開部になっている)
A−B−A−展開部−A−(B)−(A)
展開部はAまたはBまたは両方のモチーフを使って色々変化させます。
場合によっては全く違うモチーフを採用する場合も。
ロンドソナタ形式の形態の一つのではないでしょうか。
曲を紹介してみてくれませんか?
それを聴けば判断できると思うので
ポイントは2つの主題が”同時に”演奏される期間があるということです
カノンとかリチェルカーレ (フーガ) でしょうか?
リチェルカーレやカノンで有名な曲に, J.S. バッハの「音楽の捧げもの」があります.
(「3声のリチェルカーレ」とか, 「4声のカノン」を聴いてみてください.)
カノン・フーガは1つの主題を展開するんですよね?
聴いたところではちがうようです
交響曲か協奏曲だろうと思うのですが・・・
http://midradio.music-eclub.com/search/info.php?cid=6487
�C���^�[�l�b�g���W�I[MidRadio]
フーガかなー?と思ったんですけど。
フーガではないですね〜
オブリガートかな?と思ったけど違うようです
外してたら申し訳ないのですが対位法の曲をイメージされてるのかな?と思いまして....
対位法っていうと
フーガとかも含んじゃいますよね・・・・
http://music.j-total.net/data/012si/008_shiina_ringo/001.html
J-Total Music−ギブス(椎名林檎)
質問の趣旨がわかっていないので、ずれているかも知れません。
一般的な音楽(Clasicじゃないという意味)の曲中では..
Varse : いわゆるAメロ、Bメロ
Chorus : いわゆるサビ
Bridge : ここは上記2つと違う感じ
で分類しますよね?
Varse -> Chorus -> Varse -> Chorus -> Bridge -> Chorus
みたいな感じに。。
--
有名な曲といわれましても、たくさんありますから、、なんとも言えませんが、
たとえば、椎名林檎の「ギブス」って曲で「また四月が来たよ〜同じ日のことを思い出して〜」って歌ってます。
--
見当違いならごめんなさい。
うまく説明できないのですみませんねぇ
恐らくソナタの一形式で
ソナタ形式に含まれるのかな?
と思うんですが。
主旋律とまったく違った第2の旋律が
最初は小さく遠慮がちに
しだいに主旋律に取って代わる
という感じです
ミニマルミュージックと言うのがあります。ライヒという人が有名です。
例えばひたすら同じ音形(要素)を繰り返し演奏する、しばらくすると少しずつ最初とは違う要素が入ってきて、ふと気がつけば最初とはまったく異なった要素が演奏されている、というかんじの音楽だったりもします。
1960年代に始まったということなので
新しすぎると思います
小学生のとき
音楽の先生が聞かせてくれて
「こういう感じ(別旋律が入ってきて入れ替わる)のが好み」
とおっしゃっていたのですが
第一主題、第二主題があって、第二主題は途中から第一主題にかぶって出てくる。
こんな感じで良いのでしょうか?
たいていの交響曲はこういう構造をしていると思います。
とすると、ソナタ形式で良い気がします。
交響曲になると、楽器も増えて音も増えるので構造が複雑になり、単純なソナタ形式とはかなり違って見えるかも知れません。
また、どの旋律が何主題で、どうかぶさって〜 などの解説は、例えば全音や音楽之友社などの国内版のミニチュア・スコアの巻頭に詳しく載っています。
すみません。URLが無いのでダミーを置かせてもらいました。
>曲を紹介してみてくれませんか?
大変失礼しました。
最初の投稿から全てを読んでみましたら私の先ほどの回答そのものが
的外れだと思います。重ねてお詫びします。
paffpaffさんが
>主旋律とまったく違った第2の旋律が
>最初は小さく遠慮がちに
>しだいに主旋律に取って代わる
と形容してる曲自体を実際に聞いてみないと私には形式を特定する自信がありません。
その曲固有の、または作曲者独自の自由な「発想」による形式の可能性もあります。
また、形容している内容を条件とした曲を、残念ながら知りません。
余談ですがソナタとソナタ形式は別物で、ソナタが必ずソナタ形式で
書かれているという訳では有りません。
また、ソナタ形式やロンドソナタ形式でも展開部が無く、
第2主題開始時に第1主題も並行して流れているような曲も実際に
存在します。
近世以降は形式にとらわれない曲作りも行われています。
まったく実例も示せないので、大変申し訳なく思っていますので、
すみませんが、先ほどの投稿も含めて私の投稿は無視してください。
本心ですのでよろしくおねがいします。
無責任な投稿ですみませんでした。
とくに形式として決まった名前があるわけではないのですかね〜
簡単な質問だと思ったので、2、3回答で終わっちゃうかと思ってました
ソナタ形式はこちらのページが詳しいです。
やっぱりお訊ねの「技法の名」は、ソナタ形式かと思います。
ソナタ形式には第一主題と第二主題という最低ふたつのテーマが必要です。
第一が明朗であれば第二は優美とか、ある程度対比的な性格を持っていることが多く、
どちらが曲全体の重きをなすかという決まりはありません。
ふたつの主題の提示(提示部)がされたあと、その主題を使った展開部があり、再現部があります。
(展開部ではふたつの主題が交錯することが多いのではないでしょうか。)
その三つの部がソナタの柱であり、第一、第二主題のどちらに重きを置くかは作曲家の意図の儘であるわけですから、
初めは第一主題が目立っていて、後になってどんどん第二主題が幅を利かせてくるという曲は沢山ありそうです。
また、おまけ的終結部も巨大な物があり、第二主題が強調されるものもありますし、
第三主題と呼べそうな隠れていたモチーフが忽然と台頭してくることも。
ソナタ形式が厳格に構築されているベートーヴェンの交響曲を片っ端から聴かれてはどうでしょうか。
といっても、9曲だけですし、ソナタ形式は主にAllegro楽章ですから、さほどの数ではないと思います。
ソナタ形式でなくても、主旋律がひとつしかない曲ってほとんどあり得ないでしょうし、
例えばソナタ形式の第一主題の旋律に対する副旋律や対旋律もあり、
「b」と表記されているのはそのことかも知れませんね。
第一、第二主題で考えるべきではないのかなぁ?とも思えてきました。
スメタナの『モルダウ』はどうでしょう。
ふたつの源流のテーマがそれぞれ流れ、大きく育ち、交わり、ひとつの大河になっていく様子は、
質問者がおっしゃっている構造に似ているように思えますが。
小学校で聴かれたらしいので、もしや?と思いました。定番ですよね、音楽鑑賞の。
あと、小学校というとサン=サーンスの『動物の謝肉祭』あたりもあやしい。
確認中です
試聴ではなく全部が聞けるところを探すのが結構たいへんです
クラシックだからたくさんあると思ったのですが。
ベートーヴェン
交響曲第5番「運命」:これは1つの主題を繰り返すタイプ
交響曲第6番第一楽章:2つの主題が同じぐらいの強さでぐるぐる回るタイプ
かな?
スメタナの『モルダウ』:2つの主題が同じようなウエイトででてくるようです
サン=サーンスの『動物の謝肉祭』:全部は聴ききれていませんが・・・2、3聴いたところではちょっと違うようです
ちょっと思い出しかけた曲があったのでべつの質問も立てました(終了)
ご紹介いただいた曲を聴いてみます
また出直します
ありがとうございました。
主題Aがガンガンなっているところに
小さく別のメロディB(第2主題?)が鳴りだしてだんだん大きくなり主題にかわって演奏されるようなものなんですけど・・・
ジャンルかどうかも分からないです
メヌエットとかワルツは
A→B→A
とかですよね?
A→A/b→A/B→B→A
こんな感じの展開だと思うんですけど
ソナタかな
でもソナタが全部そうじゃないし・・・
引き続きお待ちします