とても家計が苦しいイメージがあります。(^o^;)
でも、現在のちゃぶ台はおしゃれなものも出回り、値段もそこそこするものもあるので、一概にちゃぶ台=家計は赤字とは言えなさそうですね。
ちゃぶ台で「サザエさん」を連想してしまいました。
サザエさんちは持ち家のようです。
http://www.mis.ne.jp/~pretty/sazae1.htm
サザエさんって本当に愉快なの?
こんなサイトもありましたが。。こんな回答でいいのでしょうか?
もうちょっと質問の内容をコメントで絞って頂けると回答がしやすいかと(^^;
そうです。サザエさんやコボちゃんなどの家庭を想像しての質問でした。
「今月も赤字だわ〜」とか言いながら、生きているし、
へそくりもしています。なぜでしょう?
やはり借金、道楽費くらいしか思いつかないのですが、
そんな生活は楽しくなさそうですね。(3つめサイト)
http://www.kodawariyasan.com/1club_html/tiyabudai.htm
ちゃぶ台と昭和30年代/こだわりやさん.com
ちゃぶ台が家の真中にあった時代というのはおそらく昭和30年代頃までだったのではないだろうか。
その頃までの時代というのは使いまわしするというリサイクル社会で、誰もが貧しかったこともあり、服に接ぎが当たっていても、だれもがそうした暮らしをしていたので当然の事として受け止めていました。
また世の中にはリサイクルを担当する職人さんがたくさんおり、使えなくなるまで使うというのが普通で、その分新品を買おうとするとかなり高価なものであるというのが普通だった。
暮らしを支える知恵なのでしょうが、商品を買うのに「つけ買い」というものがあって、味噌だとかしょうゆだとかお米など、盆と正月にまとめて返済すればよいという商習慣も各地に存在しており、普段お金がなくても生活が成り立つというのどかな暮らしがみられたこともあったようです。
服などは長男から次男へというように順番に着ていく、切る者がいなくなれば親戚だとか近隣の家に持っていく、などとにかくお金がかからない暮らしの知恵をたくさんもっていたのがちゃぶ台のある時代の人々の暮らしであったようです。
ちゃぶ台がメインの質問ではないのですが、ちゃぶ台って、高そうですよね。
つけ買いもやっぱり利息ってありますよね。。。
ちゃぶ台が出てくるドラマというと、
毎回主人公役の小林亜星が派手にちゃぶ台をひっくり返していた
「寺内貫太郎一家」がありますが、
あれは先祖から続く家をそのまま受け継いでいたみたいで
持ち家一戸建てでしたねー。
奥さんはいつも赤字に悩まされているような庶民ですが、
なぜかお手伝いさんが住み込みでいたりして、
暮らし向きはかなりよかったみたいです。
毎週貫太郎が暴れて部屋もぼろぼろにしてましたし、
その修理代だって・・・・(笑)
サザエさんなんかでも、あー今月は赤字だわー、なんてやってますが、
あれって家計費の中から分別した特定の費目の中での話なんですよね。
別の費目を削って持ってくればどうにでもなる状態で、
昔はみんなそれを「やりくり」とか言ってたわけです。
でも今は昔と違ってあらゆることにお金が必要ですから、
収入の中から必ず決まって出ていく物が多くなって、
「やりくり」のできる費目の領域がすごく狭くなっちゃってます。
すると、そこで赤字が出ると、もう「やりくり」じゃなくて
節約しか手がなくなっちゃうんですよね。
今の主婦は大変ですね。ほんとに。はい・・・・
家計簿に向かって「今月も赤字ね」とのんびり言えるのは、
豊かな証拠という感じもしますね。
それはどの家ですか?
ちゃぶ台を囲んで言いたいことを言い合える家は、家族の間で見栄を張る必要がないので、外食などの出費も抑まります。ぼくの実家にはちゃぶ台はあったけど、言いたいことは言い合えなかった。現在一人暮らしですが、いまも、人と暮らしていたときも、ゴロゴロしながらでもお茶が飲め鍋がつつけるちゃぶ台で、友人とくっちゃべっていると、食費がそうとう抑えられるんですよ。これが。
赤字なのはたぶん予算を少な目にとってあるからでしょう。サザエさんの家では、勉強のできないカツオ君が私学に入る程度の教育費の貯蓄はとってあるんじゃないでしょうか?
カツオ君の場合、塾に金を使うより、そのほうが無駄が少ないと思います。案外さっさと就職先を探してきそうなキャラですし。
ははぁ、なるほど・・・貯蓄!そうですよね。
それにしても、くっちゃべるちゃぶ台、欲しくなりました。(笑)
こういうご家庭もあるんですね。ちゃぶ台の実物は見たことが無いので、それ自体が高いかどうかは分からないのですが・・・^^;