ブックビルディングの当選確率を証券会社ごとに紹介してあるサイトを教えてください。

のサイトの一部ですが、古い資料で申し訳ありません。

こちらには、過去の移行が乗っているため、類似した動きをしているものは参考になるかと思います。

（これは余談ですのでポイント結構です、念のため。）

ブックビルディングで当たりたいとお思いでしょうが、あれは内部的には公平な抽選がされていないと暴露（というか公然の秘密）されているのであなたが良い客（証券会社から見て）であれば当たるし、どうでも良い客なら当たりません。最近のネット証券なんかは公平にやってると言っていますが抽選方法は公表されてないので微妙です。２億ぐらい預けててしかも信用でバシバシ取引してしかも言われるがままに成行注文出す人が良い客で指値で100万、200万というのはゴミだそうなのでなかなか当たらないのはお察しいただくのが良いかと。

私の場合は普段の残高０で当選しました。これはネット証券会社の話です。野村なんかだとこういう客には絶対に当選させないでしょうね。

ブックビルディングにおける証券会社の当選確率というのは案件によって異なるはずです。

通常は案件によって主幹事証券会社から末端の証券会社まで株数が分配されて、その担当分を各証券会社の顧客が取り合う形になります。一応その分配数は発行価格決定日に証券会社の応募数をもとに決定されることになってはいますが、主幹事証券会社が多くなる傾向があるようです。（Googleで目論見書を検索すると過去の目論見書で証券会社ごとの引受株式数を見ることができます）

当然主幹事証券会社は規模の大きい証券会社が担当することが多いため、その分顧客も多くて倍率も高くなるのが普通ですが、人によっては案件ごとに口座を作って申込をしていると聞いたことがあります。

ちなみに証券会社によって一株ずつ大人数に分配しようとするところと、別の方が書いているようにかなり恣意的に得意客を優遇するところがあるようです。一般的にはネット証券会社の方が大手のような営業マン同士の綱引きがない分公平な場合が多いようですね。