映画を教えてください。「＊＊することで退屈な日常から脱出して主人公が生きる喜びを取り戻してゆく」といった話のものをお願いします。「太陽を盗んだ男」以外でお願いします。

↑これ。最高です

BROTHERもおすすめです。日本でチンピラだった男が日本に住めなくなり留学している弟のいるアメリカに行って日本式のヤクザの組織管理でアメリカのマフィアと戦っていく燃えるような作品です。

スーパーの女もいいです。夫に死なれてさみしく生きていた女がスーパーのオーナーに頼まれてスーパーのコンサルタントになるのですが最初はなんとなくやっていましたがやがてスーパー経営に生き甲斐を感じていきます。

北野武、ソナチネ。

「凶暴な男」３部作の最終章。

死を宣告された者が生きる喜びを知る・・・

退屈な日々を過ごしていた女子高生が、ボクシングと出逢い生きる喜びに目覚め

る。

ラストサムライです。

アメリカ独立でインディアンを殺しまくったショックでアル中になったトム・クルーズは日本に来てあるサムライと行動をともにすることで生きる充実感をかんじていきます。

ギルバート・グレイプ

この監督の作品はそんな感じのが多い気がする

ショコラ

チョコレート売りの旅の女が現れた村。

チョコレートを口にすることで

気持ちまで開放されていく村人たち。

サイダー・ハウス・ルール

孤児ではあるが孤児院の院長に大切にされ、後継者というレールを引かれている主人公。

ルーチンの日々から脱出しいろんな経験をして最後は使命感をもって孤児院にもどってゆく

シッピング・ニュース

ダメ男の主人公が逃避のため移住した親の出身地で「新聞記者」として頭角をあらわしていき

自信をとりもどしていく

海辺の家

主人公じゃないんですけど

人生半分捨て鉢になってる主人公の息子が

家を作るということを通して自分の生きる意味とか価値とかを見出していく

顔つきが変っていくんですよね〜

シッピング・ニュースという映画です。

いかがでしょうか。

がんばっていきまっしょいはいかがでしょうか？

田舎の高校生だった田中麗奈はボート漕ぎに目覚めて充実した大学生活をはじめます

ピンポンもオススメです。

チャイナとアクマに卓球でまけたペコはすんごい修業をすることで卓球の楽しさをとりもどします

銀河鉄道の夜です

アニメなんですが趣があっていいです。

クレヨンしんちゃん史上最高傑作として名高いオトナ帝国の逆襲もすごくいいです。

泣けます。

絶対見てほしい。

竜馬の妻とその夫と愛人

中井貴一は坂本竜馬に死なれて退屈な日々をすごしていたが竜馬の奥さんに恋人ができて再び竜馬が蘇りイキイキとした表情になっていきます。

イル・ポスティーノ Ｂ−

マイケル・ラドフォード監督

1950年代イタリアのナポリ沖の小島での出来事。ここにチリから亡命したパブロ・ネルーダ（フィリップ・ノワレ）が住むことになった。ぐうたらに暮らしているマリオ（マッシモ・トロイージ）は，ネルーダ専用郵便配達「イル・ポスティーノ」となる。次第にネルーダとマリオはうち解け，マリオはまずネルーダの詩を読み，自分でも詩を作り見てもらうようになる。

　少し，積極性を増したマリオは，島のバーの娘のベアトリーチェ（マリア・グラツイア・クチノッタ）を恋するようになり，ネルーダがマリオの立会人となり二人は結婚する。ネルーダはチリへの帰国がかない，島を去る。

フランス映画。ダウン症児との心の交流を通した自分探し

同じくフランス映画。コンドーム工場で働く会計係りがリストラされそうになり考えた対抗策とは・・・？

定番です

「天使にラブソングを…」シリーズ1・2共におすすめします。一作目の舞台は修道院、二作目は廃校寸前のボロ学校、退屈で先のことなんて考えられない日常が、音楽によって変わっていく。コメディだから肩の力を抜いて見れますし、音楽のセンスが素晴らしい！

エヴァンゲリオンはどうでしょうか。

主人公がエヴァに乗って敵を倒すことで、生き甲斐を感じるという内容なんです（コミック版）。

ちょっと古い映画ですが、「ハスラー２」をお薦めしたいです。

「ハスラー」とセットでご覧になるのがベストかと。

偽者として現れて自分の生きる喜びを知るというのがOKならお勧めです。

上と同じですが、宇宙ものですが結構笑えるし泣けます

すみません。回答１６番の補足です。

「ハスラー２」は引退したエディ（ポール・ニューマン）が、若き天才ハスラー役のトム・クルーズを育てていく役回りですが、

最後に「退屈な日常から脱出していきます」。

ただ話の流れから１作目の「ハスラー」もご覧になったほうがいいかなーと。

もしもお勧めしたのが気に入ってもらえたならこれもお勧めです。主旨と違っちゃうかもしれないけど度胆抜かれるとは思います。

■「顔」主演：藤山直美

殺人を犯した女が逃走中に出会う人々とのであいによって生きることの喜びを知る。

暗いシーンなのに逆に明るいBGMなのがおもしろかった。

■「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」

余命わずかな服役囚が今だ見たことの無い海を目指して脱走する。ラストシーン綺麗です。

■「青春デンデケデケデケ」

(退屈な日常の描写が少ないかもしれませんが)エレキギターにはまった瞬間から毎日毎日音楽の事ばかり考えてしまう。中学生の少年の青春を描いたドラマ。

いくつか概出だったのでこんなかんじで。

いかがでしょう？

有名所ですがまだ出てないようなので。

>退屈な日常から脱出して生きる喜びを取り

戻すまでなら質問と合っている内容だと思います。

全然タイプは違うんですけど。

両方とも日常＆オヤジががんばる姿が好きなものでｗ

「生きる」ということに関してを

どう受け止めるかにも寄りますが、

（この場合、悦びを感じているかも微妙ですし）

しかしながら、なかなか関心深い映画でした。

『トゥルーマンショー』。質問とは逆に、××することで、本当の自分が分かる。って映画もあります。これがその筆頭でしょう。ジム＝キャリー主演のこの映画は観ている間も気分が良いです。

『カンパニーマン』。これも上記と同じく。こっちはサスペンスです。

『雲の中で散歩』。キアヌは『マトリックス』だけじゃありません。

10年間仲たがいしていたお兄さんが病気で倒れたのを機に、頑固者ストレイトじいさんが400キロ離れたお兄さんの家に小型トラクターで向かうとってもストレイトな物語です。

これはどうでしょう。

三人の傷つき挫折した男が出てきます。

「グッド・ウィル・ハンティング」です

Shall We Dance（シャル・ウィ・ダンス）

邦画でべたですが

落ちこぼれで、無気力な女子高生が、ロボットコンテストによって、成長していく話です。長澤まさみ、小栗旬、伊藤淳史、塚本高史の出演です。

「友達を作らない」「クールに生きていく」を信条に生活していた女子中学生が、中年のゲイとの交流を通して人間関係の大切さを学んでいく様を描いた青春ドラマ

「ラストサムライ」がアリなら、「ダンス・ウィズ・ウルブズ」もありでしょう

こちらは「ダンス・ウィズ・ウルブズ スペシャル・エディション 」

そして「遥かなる大地へ」もイイ感じでしょう

次は、「ジョゼと虎と魚たち」です。

公開中です。

（主人公ではないんですが）

ジョゼが主人公に出会うことにより、”生き”はじめます。

ツーンとなります。

公式ページも必見です。

これ、私は面白いと思うんですが。

生きる意味というか自分に意味を見出す話です。

「生きる」

癌におかされて、残りの半年の生を生きるという内容です。

「赤ひげ」なども、加山雄三扮する若い医者が、生きる喜びを得てゆくプロセスが描かれています。

黒澤作品はこのパターンが多いですね。

「姿三四郎」などもあてはまるかもしれません。

「BULLET BALLET」はどうでしょうか？

他に、もっといい作品があったような気がするけど、思い浮かばない・・・

キューブリック監督の最後の作品です。

性(エロ)が退屈な日常からの逸脱を促しています。普通に生きる喜びを取り戻す・・・というのとは違うかもしれませんが、ある意味、生きる悦びなんだとも思います。

リトルダンサーはいかがでしょう？

主人公の少年はもちろん、周辺も夢を持ちはじめる様が

いいのではないかと思うのですが.....