こちらはいかがでしょうか?
こちらもご参考に。
ジャンルはホラーではあるが、不思議という感じから恐いという風に変貌していくのが楽しい。。
引き込まれるような文章で構成されて、よんでいて疲れない。気が付くと読み終わっている。
登場人物が厳選されていて、混乱することも無い。
「玩具修理者」「酔歩する男」の2作品を収録。
映画化もされている。
見ていないので、こちらの方はレビュー無しということで。
玩具修理者。これは知ってます。最近文庫版のを本屋で見かけて惹かれたんですけどね。まだ読んでないな。同じ小林さんので「目を擦る女」も面白そうですけど。。。心に留めておきます。ありがとうございました。
阿刀田高は、いかがでしょうか?
ショートから長編読んでいてあきません。と私の好みではありますが。
これで、品名をクリックすると紹介文がでます。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/%88%A2%93%81%93c%8D%82/list....
阿刀田高 作品一覧: 紀伊國屋書店BookWeb
こちらは紀伊国屋書店からのです。
同じくタイトルクリックでみれます。
どうでしょう?
好みがわからないのですいません。
すみません。少し質問文悪かったかな、と反省しております。純粋に回答者の好みで良いんですよ。紹介文でどれだけ読みたくなるかが問題ですので。できるだけ「僕の好み」は考えずに淡々と見ていくつもりです。
阿刀田高さん、定番ですね。「箱の中」は読んだことあるなぁ。
できればもうちょっと惹き付けられるレビューが欲しかったです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041103029/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 李陵・山月記―弟子・名人伝 (角川文庫クラシックス): 中島 敦: 本
初めまして。E.A.Poe(知のくずかご)と申します。
主題:「中島敦」「ハリイ・ケメルマン」「ロアルド・ダール」の紹介
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中島敦「悟浄嘆異」
あの「西遊記」に出てくる沙悟浄が主人公です。中島敦の手にかかると「独言沙悟浄」というコトで、人生やらなんやらにやたらと悩みまくるキャラクターとして描かれますが、真面目に読んではいけません(笑)。
「あ、たしかに、たまにそういう気分になるときもあるな」とおもいながら読みましょう。
そして、続編の「悟浄出世」に進みましょう。これは、孫悟空も猪八戒も出てきます。悟空は行動派のヒジョーに単純な性格のように見えて奥の深い人物、八戒は享楽的で楽しいことが大好きだけど三蔵法師に従ってるまあ普通の人物、悟浄だけ異常に悩みまくりますが、二人を見ていて「人生ってそんなに悩むモンじゃないのかも」と、またひとつランクアップする物語です。ですから「沙浄出世」なのだと思います。
なお、中島敦は「名人伝」でもおなじみです。
「弓の名人がいた。もう天才としか言いようがなく、人間では相手にならない。山奥の仙人のところへ行って教えを請うことにした。そこで彼が見た『奥義』とは?14年間修行して下山したとき、、彼が人々に見せた『真の奥義』とは?」と、映画の煽り文句みたいな紹介はいかがでしょう?
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/415071102X/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 九マイルは遠すぎる (ハヤカワ・ミステリ文庫 19-2): ハリイ・ケメルマン, 永井 淳, 深町 眞理子: 本
「こりゃ文学的過ぎて難しい」と思われる向きはハリイ・ケメルマンの「9マイルは遠すぎる」というミステリがあります。
「9マイルを歩くのは容易なコトじゃない。ましてや雨が降っていたらなおさらだ」この一文から、名探偵が推理力だけを駆使して「これは事件の発端だ」「こういう事件に違いない」と推理していく過程が描かれています。
ただし、小生の感想では「9マイルは遠すぎる」以外には、あまり見所はないように思います。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150712514/hatena-q-22
Amazon.co.jp: あなたに似た人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 22-1)): ロアルド・ダール, Roald Dahl, 田村 隆一: 本
「文学もミステリもアタマ使うのヤダ」という向きはロアルド・ダールの「南から来た男」はいかがでしょう?
「ある若者が『ぼくのライターは必ず1発でつくよ』と自慢したのを聞いた、ちとアタマのおかしそうな老人がかけを申し込む。
『連続10回火がついたら、キャデラックをあげよう。その代わり、一回でも失敗したら、きみの小指をもらうよ』
引っ込みがつかなくなった若者は、つい賭けにのってしまう。1回、2回、3回…。行き詰まるような賭けの行方は?」
ダールは他にも面白い短編をたくさん書いていますので、ご興味があれば読んでみるのもよろしいかと思います。
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文学・ミステリの古典に偏ってしまいましたが、お役に立ちますかどうか。
中島敦は良いですね。ただ通勤帰宅で読む向きではないかも。。。弓の名人は高校の時に読んだ覚えがありますね。じっくり読みたいタイプかなぁ。。。ロアルドダールには、というより紹介文に惹かれました。ダールは読んだことないです。ぜひ読んでみたいと思います。ありがとうございました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4103976039/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 渋谷色浅川: 笙野 頼子: 本
気軽に読める、ということでしたら、笙野 頼子『渋谷色浅川』が
お勧めです。テンポの良い文体でさくさくと読めて、笑える本だと
思います。中年のカルト作家である作者が東京の若者文化に触れる
――というとややありきたりに感じますが、作者が妄想するインタ
ーネットやクラブ像が、それらの実際の姿とは全く異なっているの
に、ありきたりな説明よりもむしろ的確に感じられるところに作者
の力量を感じました。ただ、小説ということにはなっているのです
が、読んでいる感覚はエッセイに近いので、その辺がもしかしたら
ご期待に添えない、ということはあるかもしれません。
紹介文を拝見し「むむ...」という感じでリンクに飛んでみました。初めてお目にかかる作家さんですね。いまいちイメージが沸かなかったのでいろいろ見させていただいたのですが、芥川賞受賞の作家さんなのですね。個人的には受賞作の「タイムスリップコンビナート」にちょっと興味が沸きました。実際に書店で見てみないとなんとも言えないかなぁ。。。ありがとうございました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152001011/hatena-q-22
Amazon.co.jp: キス・キス 改訂版 (異色作家短篇集 1): ロアルド・ダール, Roald Dahl, 開高 健: 本
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150712514/hatena-q-22
Amazon.co.jp: あなたに似た人 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 22-1)): ロアルド・ダール, Roald Dahl, 田村 隆一: 本
「君の本棚を見せてごらん。君がどんな人間か言い当ててみせよう」などと言いますように、読む本はその人を現しますな。文体に好みがあり題材に好みがある。当然の話ですが、私にとって最高傑作でも他人にとって最低最悪の駄作かもしれません。ま、そうであればこそあれだけ本が出版されているのでしょうが。
前置きが長くなりました。気軽に読めるもの、ということでロアルド・ダアルの短編集はいかがでしょう。「チョコレート工場の秘密」や「ジャイアント・ピーチ」などの児童文学でも知られている作家ですが、ダークで無気味、クスリというよりニヤリとさせられる持ち味が魅力です。ただし、ブラックな作品が苦手な方にはおすすめできません。
もしダアルがお気に召しましたら、サキの短編集もおすすめですよ。ふふ。
http://www.mm-labo.com/culture/WiseSaying/sa/sukinakotowokakinas...
好きなことを書きなさい(オーヘンリー)--偉人の名言集とその出典
ブラックはパス、ほのぼの心暖まるものがいい、ということでしたらスタンダードにO・ヘンリー。今更の感がなきにしもあらずですが、読みつがれのにはそれなりの意味があります。有名どころの「賢者の贈り物」はいかがですか? きっと本文を読んだことのない人でもストーリーは知っていることでしょう。お金はないけれど、なんとかして相手にプレゼントを贈りたい、そう互いに思う心のすれ違いを楽しんでみてはいかが?
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150302855/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 食卓に愛を (ハヤカワ文庫JA): 水見 稜: 本
SFは好き嫌いが分かれるかもしれませんが、日本SFで好きなのはこちら。「おしゃれ」という言葉がよく似合う作品群だと思います。
おまけ。その名も「短編」というサイトがあります。
ダール2票ですね。これはもう次はダールかな...?ダークで不気味、そういうの大好きです。O・ヘンリーは残念ながらもう持っています。寒い冬に読むには良いかもですね。でもなんかヘンリーはコタツで読みたい。意味はないんですけど。それにコタツ無いし。
「食卓に愛を」。知らなかったです。リンク先見ると在庫切れですね。人気があるのかな、と思ってスクロールするとおすすめ度5つ星ですね。ちょっと惹かれますね。
短編jp!!こんなサイトがあったとは...これは驚きです!個人的にこういうサイト好きです。なんか書いてみようかな。
Amazon.co.jp: 通販 - ファッション、家電から食品まで【無料配送】
やはりスタンダードなところで志賀直哉やもう少し軽めの本でしたら星新一の本などはいかがでしょうか。文庫本サイズもあるので持ち運びに便利だと思います。多分外れはないと思います。
アマゾンあたりにアクセスして彼らの名前を入れて検索して面白いものがあれば購入または図書館から借りるようにすればいいと思います。
星新一さんは絶対でると思っていました。定番ですね。何冊かはもっております。
志賀直哉のお勧めはなんでしょう?
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index%3Dbo...
Amazon.co.jp: : generic
町田康は面白いし、音楽をやっていたこともあってか、リズミカルで読みやすい。
保坂氏が誰かが、その世界に長くいたくなるようなものが良い小説だ、なあんて言ってましたが、僕にとってみれば、町田康はまさにそれですね。
レビューは各作品のページから見れます。
町田康!!確かにあの文体は大好きです。大好きです。「屈辱ポンチ」は最近読みました。「夫婦茶碗」はまだ読んでないな。アマゾンのほとんど☆4つ以上でしたね。
ありがとうございました。
星新一さんのショートストーリーなどをお勧めします。活字にも疲れず、すんなり頭に文字が溶け込んでいきます。
愛だ恋だの雑多な煩悩に頭を煩わされることも一切ありません。ただひたすらシンプルなシチュエーションと、適度なユーモアがあるのみ。そこには、上品なウイットに浸り、大人のための癒しをも感じさせてくれる逸品。これぞ、最適な通勤の友ではないでしょうか。
エッセイ等よりも、やはり創作をお勧めします。おそらくどの作品をお読みになっても、お楽しみ頂けるのではないかと思います。
ええ。創作のを読みたいのです。星さん2票ですね。確かにスラスラ読める感じが通勤帰宅には最適かも。また読み直すかなぁ。。。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4488105017/hatena-q-22
Amazon.co.jp: クリスチィ短編全集 1 (創元推理文庫 105-1): アガサ・クリスティ, 厚木 淳: 本
アガサクリスティ短編集
会話の妙、驚きの展開、人の心理を深く理解し、思考の隙間をつく、サスペンスの傑作集です。なんと、ユーズド価格120円で購入できます。
おお!アガサクリスティですか。短編もあるんですね。120円は良いですね。
ホラーなら小松左京「くだんの母」有名なので読んだことあるかもしれません。
くだんとは、にんべんにうし、という文字通り牛人間。それが生まれると
大災厄が起きる。そのくだんを見た少年の
恐ろしい体験を淡々と綴った傑作。
馬鹿笑いなら筒井康隆の「関節話法」。これも読んだことあるかもしれません。
関節をならすことで会話をするマザング人の
星へ大使として派遣された主人公の抱腹絶倒
交渉。馬鹿笑いで電車内などでは困るかもしれませんが・・・。読んでなければ是非。
筒井康隆さん来ましたね。実は読んだことないんです...バカ笑いしたいですね。良いかも。くだんの母は読みました。不気味系結構好きなので。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101036152/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 放課後の音符(キイノート) (新潮文庫): 山田 詠美: 本
山田詠美「放課後の音符(キイノート)」 新潮文庫
登場人物の年代は高校生ですが、大人が読んでも読み応えのあるような話だと思います。
同じ作者で「僕は勉強ができない」などもあります。
恋愛小説来ましたね。山田詠美さんも読んだことないな。。。はたして僕みたいなんが読んでも良いのだろうか...
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087495361/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 優しくって少しばか (集英社文庫): 原田 宗典: 本
原田宗典『優しくって少し ばか』
なるほど。原田さんのは「スバラ式世界」しか読んだことないなぁ。う〜ん...これもちょっと書店で実際確認してみないとなんとも。
『激突カンフーファイター』(清水良英、富士見ファンタジア文庫)
リンク先に書いてあるとおり、ばかばかしくて笑えます。電車の中で読むには辛いかも。
むむ。富士見ファンタジアからとはまったく予想してなかったなぁ。。。とリンク先見るとどうやら長篇のようですね。。。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%B1%BF%B7%B0%EC
星新一とは - はてなキーワード
星新一の「ようこそ地球さん」に収録されている「処刑」という短編がおすすめです。
火星を処刑地として囚人が送られる世界を舞台にしているのですが、囚人に銀のボールが与えられ、それのボタンを押すと水が出るけど何回か押すと爆発し、その回数は教えられていない。という話です。ボタンのスイッチは死のボタンだが生のボタンでもあるというすごい発想です。子供のころ読んでめっちゃ怖かったのを覚えています。
乙一 GOTH―リストカット事件
異常犯罪や暗いムードが嫌いでなければ、すごくお勧め。死体や犯罪者を見るのが趣味の僕と森野夜のせつないミステリー。この人の発想というか世界の空気は最近の若手では一番ではないだろうか。(と思う)
「ようこそ〜」は持ってないです。紹介文に惹かれました。そういう話大好き!あと乙一も好きですよ。出身同じで年下なのにこの才能の差はなんだろう。。。
アマゾン直リンクです。
「MOUSE(マウス) ハヤカワ文庫JA 牧野 修 (著)」
リンク先に概要・レビューが載ってます。SF小説が嫌いじゃなければかなり面白いですYO!
アマゾン直リンクです。
「愛と幻想のファシズム〈上・下〉 講談社文庫 村上 龍 (著)」
リンク先に概要・レビューが載ってます。昔、私が読んでいた頃はハードカバーしかなかったのですが、文庫本が出てたので紹介します。上・下と分かれていますが、比較的読みやすくて面白い本です。
牧野さん良いですね!!最近知って「ファントムケーブル」はとりあえず読みました。御紹介いただいたのは長篇...?
吉本ばななの「デッドエンドの思い出」。これ最高です。短編集ですが、どの主人公も程度の差はあれ、ある意味人生の「がけっぷち」に立っていて、そこから徐々に立ち直っていく話で構成されています。
表題作を作者自身が『これまで書いた自分の作品の中で、いちばん好きです。これが書けたので、小説家になってよかったと思いました』と、言っているとおりのおすすめです。個人的には吉本ばななさんでは、「キッチン」が一番好きなのですが、この短編集は「つぐみ」のような派手さはないけれども、澄み切った透明な印象を受ける小説です。ぜひ。
あっという間に読めます。
ああ〜。これも読もうと思ってて先延ばしになってるな。。。個人的にはこれも電車の中よりじっくり読みたいかも。ありがとうございました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396326378/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 笑う山崎 (ノン・ポシェット): 花村 萬月: 本
すごく面白かったですよ(^-^)
花村萬月さんが来ましたか...良いですね。この方の文章もかなり好きなのです。
asahi.com(朝日新聞社):BOOK 本のレビュー(書評)・話題作の紹介
『オロロ畑でつかまえて』集英社文庫 荻原浩
この本はいわゆるユーモア小説。
軽妙洒脱抱腹絶倒、馬鹿笑いという本である。
遠慮せず「わはははは」と声を出して笑えばいい。吉本のお笑いのように、ずっこけて椅子からずり落ちればいい。
大牛山の山ろくにサルノコシカケのようにへばりついている超過疎の村・牛穴村が起死回生をかけて立ち上がる。その計画のために組んだ相手は、倒産寸前の中小(泡沫)広告プロダクション。これ以上ないくらいの最低な両者がやれかぶれで行った村おこし大作戦とは?
どうぞ、頭の中で映像化してお楽しみください。配役を適当な実際の俳優に振って読むのもいいかも。これ、ほんとにテレビドラマ化すると楽しいだろうなあ。
で、気に入った文章をひとつ引用。
『自分ん家の庭で見つからねものは、どこ行ったって見つからねって』
私もオロロ豆やフタマタカズラやへらちょんぺやゴンベ鳥の本当の価値がわかるような人間になりたいものです。
へらちょんぺ...?
そんな名前の芸人さんいましたね...
これちょっとチェックしときます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102193057/hatena-q-22
Amazon.co.jp: スタンド・バイ・ミー―恐怖の四季 秋冬編 (新潮文庫): スティーヴン・キング, Stephen King, 山田 順子: 本
ベタですが、これはお勧めです。「恐怖の四季」は4作中3作が映画化されていますし、キング作品としてはかなり読みやすいです。
ありがとうございます!実はキングも小説を読んだことはなくて...中編なら読めそうかな。。。これは買いかも知れませんね。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4167334046.html
胃袋を買いに。: 紀伊國屋書店BookWeb
椎名誠「胃袋を買いに」に収められている
「引綱軽便鉄道」という短編がおすすめです。SF・ファンタジーな作品で、軽便鉄道を戦争で死んだ亡霊が襲う…という内容ですが、とにかくヴィジュアル・イメージがすごいです。おぞましくも美しいというか。
ほわぁ〜...タイトル勝ちですね。胃袋買いにいきましょう。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/stove_league/
システムエラーが発生しました - Yahoo!ニュ−ス
ホラーがお好きでしたら、S・キングの「ランゴリアーズ」と「図書館警察」がいいでしょう。それぞれ表題作ともう1作が収載されています。もともと1冊の短編集を2冊に分冊したもので、読み応えのある短編集です。表題作「ランゴリアーズ」はキングの考えるタイムトラベルの考え方を表現したSF的作品、同じく表題作「図書館警察」は図書館が好きな人であれば、手に取りたくなる”ホラー”です。キングのうまさを感じ取れるはずです。他の作品は、実際に手にとって見てください。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/computer/cellular_phone_new_prod...
システムエラーが発生しました - Yahoo!ニュ−ス
ミステリなら、G・K・チェスタトン「ブラウン神父」シリーズ(全5冊)でしょう。これはイギリスでは珍しいカトリックの坊さんが主人公の、少々難解なミステリです。通勤時、私はこれを読んで頭の体操(?)にしたものです。
またキングきましたね。そういえばこの間新聞でキングの紹介見たなぁ。その時に「図書館警察」に物凄く心惹かれたのを思い出しました。チェックします。
私がお薦めするのは、星新一さんの小説です。
気軽に読める…とのことだったので、
星さんのショートショートは読みやすいのではないかなァと思います。
通勤通学にもちょうどほどよい長さです。
話のレビューは少しやりにくいのですが(ショートショートなので、話によりますから)
こちらのサイトでは作品紹介などありましたので、参考になれば。
たしかにショートショートにレビューもないか。。。やはりこの質問内容では星新一ダントツかな。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101001332/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 螢・納屋を焼く・その他の短編 (新潮文庫): 村上 春樹: 本
村上春樹“納屋を焼く”短編と聞いてまず思い出しました。不思議な感じの内容ですが何度でも読み返せます。
おおう。残念ながら既読でした。。。踊る小人が好きです。再読するのもいいかもですね。。。
不可能を可能にする最強の勉強法(PHP研究所)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4000220209/hatena-q-22
Amazon.co.jp: 新しいヨーロッパ古いアメリカ: 藤村 信: 本
新しいヨーロッパ古いアメリカ(岩波書店)
気軽かどうかはなんともいえませんが私は通勤時の電車の中で読んでる2冊です
意外な切り口から来ましたね。1件くらいはあるかなと予想はしてましたが。通勤時にはこの手の本は確かに最適ですね。でも今回はあくまで短編小説なので...
みなさんありがとうございましたです。ちょうど後2日くらいで今読んでるの読み終わりますので、次にはこの中から選んでみたいと思います。
ああ、予想はしてましたが帰宅するとえらいことに...まあ、ぼちぼちいきますか。
一つ目のサイトのインザプールと21のアルレーはいいですね。いきなり良さそうなのが来ましたね。2つ目のサイトのはやや重いかなぁ。。。純文系も良いのですけどね。bits-bitsさんのお勧めはどれでしょうか?