説明会で会ったとしても、業者が全員談合しないと意味はないですけどね。最近は顔を合わせないように工夫している自治体もあるそうです。
実際、工事によって業者の得意不得意がありますので値段はそれによって変わりますが、談合をしていると、特定の業者が多く受注することがありません。皆さん順番でといった状態ですから。談合がない場合、1.2位が近い金額になるのも特徴かと。見た限りではなんともいえませんが、もっとも最近落札したポリマー工業?がその前の入札では最下位ですし、不審な点もありますね。価格競争力のある会社ならそこまで順位がおちることないと思いませんか?
Yahoo! JAPAN
URLはダミーです。
談合は説明会の時点ではすでに終わっていますね。その前に説明会を開くということは、その説明会資料を作成するコンサルや業者がおり、談合の場合はその時点で落札業者を業者間で話をしてるというのが一般的と思います。
よくあるのが、
①予定落札価格と入札価格とが異常に近時している
②説明会から入札までの時間が非常に短い(出来レースのシャンシャン説明会の可能性が大きい)
③説明会にて、特定業者しかできない条件が付加されている
④説明会には時間ぴったりに現れる(談合をしらない業者が一番前に座り、時間ぴったりの談合グループが真ん中に陣取り、遅れてきた業者が最後尾に座る)
というところでしょうか。
これは官製談合の話でしょうか?問題の趣旨とは違いましたが、勉強になりました。ありがとうございます。次の回答を見てみたいと思います。
上記はダミーです。
私が住むところでは、大掛かりな談合が発覚して大問題になりました。
何でも、6業者が手を組んで事前に順番を決めていて、自分の番以外のときは入札にならないような金額を提示するのが暗黙の了解だったのに、経営難に陥った1社が、その密約を破り、自分の順番でもないのに落札してしまったんだそうです。
怒った他の5社が、公共工事の依頼の所に「約束違反だから、この入札は認めないでくれ」と言いに行ったところ、談合が発覚してしまったそうです。
なんとも、おそまつな話です。
このような、談合は、どこにでもあるものだそうですよ。
ありがとうございました。
ありがとうございます。納得のいく説明でした。しばらくは他の回答を見てみたいと思います。