「百科的情報が期待されうる名詞」ならびに「多くのユーザーにとって有益であるため固有名詞化されたキーワード」のみ登録可能
とする変更を検討しています。あなたはどう思いますか。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20040325#1080202520
1
2
2
1
5
40
40
コメント（19件)
いつもご苦労様です。賛成、に一票入れましたが、今までの蓄積分はリセット、若しくは作成者に一度バックする、ということでしょうか？ そのつもりで賛成に入れたのですが。
主題：問題の理解を深めるために、仮想の具体的な例の提示の希望
正直に申し上げて、小生は現在のキーワードの状況について、何の不満も持っていません。
それは「キーワードに対して深く考察したことがない」「キーワードを巡る問題の議論に参加（または閲覧）したことがない」等が理由だと考えられます。
先のアンケートでも、かなりの人が「キーワードは便利で使いやすい」と思っている結果が出たと思います。
そこで
「現状で不満のない人はキーワードを巡る問題を把握していない」→「なにも考えず反対に投票する」可能性があると思います。
--
そこで、この提案が可決された場合「このようなキーワードは従来はOKだったが今回からダメになる」といった例を、いわしに書いて頂けますでしょうか？
見当違いの提案でしたら申し訳ありません。
おーこんなものまで（笑）、
という魅力がなくなるのは残念です。
もしそうするのなら本当に過去の蓄積分については、
作成者ならびに編集者に編集したキーワードの物理的返却とか
考える必要も出てくると思います。
EdgarPoeさん、ご質問有難うございます。説明が不足しておりすみません。
今回の変更で影響を受ける、百科的な説明が期待しにくいとされる可能性のある名詞（あるいは名詞と考えられ得る言葉）として、
・「意識」「秩序」などの概念的な名詞の一部
・「素敵」「複雑」などの状態を表す形容動詞の語幹の一部
・「実践」「指導」などの行為を表すサ変動詞の語幹の一部
などがあると思います。
また、普通名詞でも百科的な説明が期待されうる名詞として、http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20040324#cに指摘のあった「運動会」などがあると考えています。
ただし上記の例についても、議論の対象となるものであると思いますので、一時的な見解としてご認識ください。
何の話し合いもせずにいきなりアンケートってのは
急ぎすぎではないでしょうか。
どんな例があって、どのように動いているのか、
いろいろ例を見ながら皆で考える時間がほしいと思います。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%c4%cc%b6%d0
百科事典的な内容は期待できませんが、
有用なキーワードとなっていると思われる例をあげておきます。
心情的には反対です。
お忙しい中、すぐにお答え頂いてありがとうございます。
今回の説明で、理解が深まりました。投票の際に参考にしたいと思います。
E.A.Poe（知のくずかご）です。
主題1：その他に投票した
--
主題2：その理由
・今回の提案が可決された場合に考えられるデメリット
「キーワードによる同好の士探し」に影響がでる
＃「キーワード巡りによる同好の士探し」が多いことは、小生のダイアリへ来てくれた方々の中で
キーワードからとんでくる人の多いことにより、個人的ですが体験的にわかっています。（そのため、少しでも「キーワード巡りによる同好の士探し」を制限することには違和感があります）
・メリット
「キーワードを巡る紛争を未然に解決できる」
「（おそらくはてなスタッフが行っているであろう）キーワード管理の負担を大きく減らせる」
等でしょうか？
＃しかし、小生ではメリットの大きさを個人の体感として持っていません。
従って、現状では「メリットとデメリットを天秤にかけてどちらをとるか」の判断が、小生にはできません。
しかし、キーワードを巡る問題をよりよい形で解決するためにも、棄権するつもりはありません。
そこで「その他」に投票しました。
--
「ここで議論をするのは筋違いである」と考えられる場合は、「主題：1」を残して削除して頂いてかまいません。
削除権（編集権）は、はてなスタッフに譲ります。
よろしくお願いいたします。
既にコメントがいっぱいついていますが、賛成か反対かと簡単に言えるものではないと思います。
考え方としては賛成です。しかし、採用する言葉を選ぶ基準はそれだけでは不十分と思います。既に例がでていますし、これからも出てくると思います。削除議論でもめるのはいやですので、短絡的な判断にならないようお願いします。
http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20040325#1080206022
あー私反対に票しましたし、上の様な意見も出しましたが、
このようなことなら賛成に回っても良いかも知れません。
とりあえず自分のダイアリーでも書きましたが、
「元々、誤爆除けとして登録され、誤爆除けとして機能しているもの」
についてどうするかが検討必要と思います。
現状はキーワードに登録されているものは、自動リンクがかかるので、このような案には賛成します。
もし日記側から自動リンクが張られないようにする設定機能があり、よく使われる言葉でも自動リンクが張られないようにする限りは辞書として登録させてもらえるとうれしい。
その場合でも、ユーザーから[] で囲む事でアクセス出来るようにしてほしい。
固有名詞についても、これまでの「他者言及性が期待できるもの」という制限から、「百科事典的情報が期待できるもの」という制限に変わる、と解釈してよろしいのでしょうか。つまりこれまでの「名詞、他者言及性のある固有名詞、固有名詞化された語句」の三本柱が「百科事典的、固有名詞化」の二本になると考えてよろしいのでしょうか。
「その他」に投票しましたが、理念的には賛成します。
しかし、理念外のキーワードの十分な支援がなければうまく成立しないのでは、という気もします。
(「なっち」に対する「なっちゃ」や、「カカ」周辺キーワード群のような。)
ですから、
１）出したいキーワードの子供に「非リンクキーワード」を持てるようにする
２）直近の編集者のはてなidをゲストから見える画面でも表示する(罵倒の方が「百科的情報」の条件には適合しやすいため)
等の工夫が必要ではないかと考えます。
あと、9116番の意見も一考の余地があるのではないでしょうか。
例えば「豆乳」「妖怪」というのは同好の士を捜すのに有用なキーワードなのですが、これを今後もキーワードとするには百科事典的な解説を加えるべし、というふうに解すればいいでしょうか。
ただ、キーワードの活用法の一部には「難しい用語の国語辞典的機能」もありえると思います。
個人的には、キーワードの範囲指定よりも、「キーワードのコントロールがやりづらい」というところにユーザーの関心があるのではないかと思います（自分の不要と思うキーワードについて無視できるなら、あまり紛糾もないのでは？という意味で）
もしキーワードコントロールが自在にできるなら、たとえば国語辞典の内容を全部ぶちこんでも問題ないと思うのですが（多少極論）
まだ初めて1月経っていないのでキーワードを登録したことがないのでなんとも答えにくいのですが。
名詞以外がすべて除去されてしまうのは、同意見を持ったダイアリーを探しにくくなると思います。
英語表記なども登録されている分があると思うのですが、略語であったり名詞であったりで判別が非常に難しいと思います。
そこで１つの意見なのですが、個々の日記に多く登場しないけど多用される用語に関してはユーザー辞書をMyDialyに用意するというのも1つの方法ではあるかと思いますがどうでしょうか。
支離滅裂で申し訳ございません。
自分の文章に関係のない意味を関連づけられるのは不快です
読んでいる人が知りたい言葉があるなら検索すればいいのに
不快感を発生させてまでわざわざ自動リンクしてあげる必要は
無いと思います。
通常リンクするという行為にも文章製作者の意図が入るものだと思います。
意図的なリンクなのかそうでないのか分かりにくくなり、表現の妨げになっていると思います。
ユーザー参加の辞書ならWikiペディアのほうが質が高いですし、
キーワードリンクを完全にオフにする手段を設けたほうがいいと思います。
はてながその内容に責任がとれるのですか？ ふつう百科事典はめちゃくちゃな人件費と専門家を投入して結構大変な作業を経てつくられますけど、百科事典の編集者並の能力を求められたら、ちょっとぼくは手出しできなくなっちゃいますねエ・・・。
>百科事典の編集者並の能力を求められたら、
これは基準点として百科事典にのっているような事柄という例を挙げているだけだと思います。
ただ、私が見たことがある百科事典は、非常に当たり前のよく知られた事がキーになっており、「ネジ」やら「コンデンサー」やら「車」などがあり、結構誤爆や多数のヒットが考えられる言葉が入っています。
確かに読み物としては面白いがあんまり役にたたない記事が多く、まあへえーとは思うけど、基準にするには今一の気がします。また編集が古く最新の話題というのが少ないと思います。かといって、マイクロソフトの辞書ソフトぐらいに最新の物に充実すればするで、やっかいな物になります。
百科事典のように新たな発見がある言葉の定義ならわからなくは無い。
そうすると、「意味」の意味だとか、「常識」という言葉の誤用例というのも百科事典的な説明という点でＯＫとなります。
ちまなみに、この文章は、こういう風に考えられるという点を述べているだけであって、私の意見がそうだとは言ってないし、質問者の意図はこうだとも言ってません。
自動リンクを完全に切る機能は、日記の有料オプション（150円/月)だったかを選択すると可能になります。
なぜ、この機能が有料の所にあるのか、また、この有料機能に付いて説明がされていないのか、私にはわかりませんが、はてなには、この有料オプションを無料化して公開する必要があると私は考えます。
ただ、私は、そういう機能は使っていません。理由は
そういうキーワードに一般常識と異なる意味を登録する輩はいると言うことで気にしていません。例えば、特定の言葉に、「馬鹿が使う言葉」なんて意味が書かれているかもしれませんが、言葉の意味を解釈するのは読者だと考えるならば、そんな事で意識が変わるような読者などほっとけば良いと感じるからです。