説得力のある説明を求めます。
以前トリビアの泉で剣道とフェンシングの対決がありましたね。
続きです。
中国武術はわかりませんが剣道とフェンシングなら剣道の方が強いと思います。剣道は切って刺す武術。フェンシングは刺す武術。剣道で籠手を狙い手を落としてしまえば一気に有利になるはずです。そしてレイピア等は刺すにはかなり強い力が出せますが横に刃がある剣で押さえればかなりの力がない限り戻すことは無理だと思います。
なので剣を押さえながら籠手を落とす。そうすれば剣道の方が有利ではないでしょうか?剣道で突きのみと言われれば剣の性質から打ち方も含めて絶対勝てないでしょうけど…(ちなみに私は剣道やってます)
剣道をやっている方には、言いにくいけど、フェンシングが刺す武術ならば、刺すのは得意。で、先に籠手を突かれたら、日本刀を落とすでしょう。武器を落としたら勝ち目は無い。
でも、日本剣道がフェンシングに籠手を刺されるかなぁ?
まだ、疑問は続いてます。
それを必要最低限のルールで試してるのが総合格闘技なわけです
総合格闘技という流派も武術もないわけで
そういうのに近いのがやりたいなら修斗でもパンクラスでも大道塾でも行けばいいわけで
でもそういうのに限っていつまでたっても一向に強くならない傾向にあるわけでして
格闘技のルールを聞いている訳ではありません。
それぞれの達人が、ルール無しの決闘をした場合に、誰が生き残るか?と言う質問です。
現実味が無いからこそ、質問しました。
http://www.oride.net/trivia/trivia289-296.htm
トリビアの泉で沐浴 » Blog Archive » トリビアNo.289~296 トリビアの種No.021
剣道と、フェンシングについては、以前、「トリビアの泉」の「トリビアの種」のコーナーで試しています。
一本勝負の結果としては、フェンシングの勝ちでしたが、もし、真剣なら、一撃の強さの差で、剣道の勝ちだったはずです。
中国武術といっても、いろいろありますが、もし、徒手空拳ということなら、リーチがある分、剣道系に利があると思います。
中国武術に、槍、剣、などの武器を含むなら…。
槍は、剣・刀に比べて圧倒的に有利です。また、十手術など、刀に対する戦いに特化した武器もあるので、武器によりけり、だと思います。
日本にも、槍はありましたが、傑出した武術家は剣の使い手のようです。槍が強いなら、道場破りは、みんな、槍使いにやられるかと? でも、そうでもないみたいですね。
長刀なんて武道もありますが、あまり強そうじゃないし。本当に強かったら、男も鍛錬したと思いますよ。だけど、男共は剣を選んだ。
長さ、リーチだけではないと思います。
最強は剣術最弱は中国武術だと思います、フェンシングと剣道なら、フェンシングは攻撃が早いですが、突きが主体なので剣術の人は動かずに剣を下のほうでかまえてれば、ついてきた所を払いあげて斬れると思います。
中国武術とフェンシングならフェンシングはすばやい攻撃を生かして相手に攻撃させれないようにできると思います。それにリーチが長いほうが有利なのは確かなので、武器がない中国武術のほうが不利だと思います。
前の回答にも書きましたが、リーチだけではないと思います。
この質問のきっかけは、「少林寺」という中国武術映画を見ていたとき、酔拳のような予測しがたい動きに日本剣術はどう対応するかと、疑問を持ったことでした。
中国武術にも槍や剣など刃物の武器もありますよ。
引き続きご意見を求めます。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS...
タオの気功: 紀伊國屋書店BookWeb
中国武術だと思われます。
日本の古武術においては、達人の域に達している人こそ、相手の呼吸を読むことに専念します。基本的に相手が息を吐く瞬間に攻撃を繰り出します。
フェンシングは攻撃のスピードは速いのですが、武器の特性より、急所をつくことを要求されていると思います。
攻撃のスピードが速いだけでは、呼吸を読む日本の剣士には勝てないでしょう。
しかし、中国武術ではあらゆる動物の動きをとりいれてます。そして、日本同様、達人の域に達するほど、呼吸を意識します。しかも猿や、馬の呼吸を真似るのです。
これを呼吸導引といいます。
レパートリーの多さで中国ではないでしょうか?
うまく説明できなくてごめんなさい。
映画を見てて、なんとなくそんな感じを受けました。
やっぱり剣道でしょうか。フェンシングも強いと思いますが、刀ではじくこともぜんぜんできますし、よほど急所でないと相手がダウンするほどダメージを負わせられないのではないでしょうか。逆にフェンシングは刺すことしか主なので一回はじかれた後に元の体制に戻るのが大変では?と思います。また刀で振りかぶってきたときに片手で持っていて防御できるだろうか、あの重い日本刀を。
実際は武器の長さとかが結構影響すると思います(^^;
フェンシングの剣って、細いのでへへし折られるかも?
そんなことはないかな?
http://www.hatena.ne.jp/1080389039#
日本の剣術の達人と、西洋のフェンシングの達人と、中国武術の達人が、それぞれ真剣で戦った場合に、誰が一番強いでしょう?また一番弱いのは誰でしょうか? 説得力のある.. - 人力検索はてな
日本の剣術だけでもいくつもあります。
剣術と言っても、実戦性の高い槍から、狭い空間での使用を想定した小太刀やら、剣を投げてしまう人やら鎖がまやら・・・
フェンシングは非常に技術面では進んでいると聞いたこともありますので、麻痺毒でも剣先に塗っておけば勝てるかもしれませんが、間合いに入れるかどうか非常に疑問です。
近代剣術でも例えば、投擲するためのダガーですとか、銃剣というものも有るみたいですし。
鎖がまって強そうですね。
http://www.hatena.ne.jp/1080389039?
日本の剣術の達人と、西洋のフェンシングの達人と、中国武術の達人が、それぞれ真剣で戦った場合に、誰が一番強いでしょう?また一番弱いのは誰でしょうか? 説得力のある.. - 人力検索はてな
各人の装備が、鎧甲冑なのか軽装なのか、それとも裸に近いのか、道場・平地・森林など場所などの条件によっても大きく異なるので何とも言えませんが、単純に一番広まっている人口の多さではないでしょうか。結局どれも究極、なら分母が多い方がより究極の生まれる可能性が高い。
分母が多いのは、中国?
「居合い抜き」ってヤツですね。
これも強そうだ。酔拳のダマシに惑わされなければ。
長文ありがとうございます。
想定していた決闘の場面とは、荒野の1対1の立会いでしたが、記述不足でごめんなさい。
心と体ですか?で、どっちが生き残るのでしょうかね?
フェンシングは殺し合いのためというより「自らの名誉のために行う1対1の決闘に用いられたもの」のようです。
そのため殺傷能力についてはあまり重視されてないのではないでしょうか。甲冑を着け、ぶっとい両手剣をもったいわゆる「騎士」のほうが一対一の戦いでは強いでしょうね。
フェンシングの剣を持ってる人で有名なのは「三銃士」ですが、白兵よりもライフルの方がメインです。
中国武術・武器博物館【カンフー・太極拳の情報発信】
フェンシングは他に比べて一歩劣る、として剣術対中国武術ですが、日本の剣術が刀と刀の戦い方に特化しているのに対し(槍や徒手もあるでしょうが)、中国武術には上記のリンクのようにさまざまな武器があります。
武士が九節鞭やら三節棍などを持った相手に対して全く予備知識がないのに対し、中国武術では当然剣との戦いも想定しているでしょう。
というわけで中国武術にすこし分があると思います。
個人的には日本・中国・西洋では前述したいわゆる「騎士」が一番強そうに思えますが・・・
>九節鞭やら三節棍などを持った相手に対して全く予備知識がない
なるほどです。
無意識のうちに、ルールが形作られている訳ですね。
Yahoo! JAPAN
中国武術の達人はまず論外としましょう。
剣道三倍段といって剣道の達人が相手ならば素手で戦うことはかなり無謀です。
残るはフェンシングと剣道となりますが
フェンシングは線や円の動きで攻撃できるのに対して剣は線の動きのみです。
フェンシングの方が軽く攻撃の早さもフェンシングの方が有利だと思います。
ただ結果的に強いのは剣道でしょう。
理由は相手に与えるダメージの問題です。
フェンシングでは相手に傷を負わせることはできても急所をつかない限り致命傷には至らないでしょう。
なにせフェンシングで突くことはできても斬ることは不可能だからです。相手が裸ならできることですが相手が服や防具をつけてたなら厳しいでしょう。
フェンシングで手を突かれたら刀を落とすような気がするのですがねぇ。
ともかく、皆さんご意見をありがとうございました。
明確な結論が出る質問ではありませんが、着眼点が色々あるものだと思いました。
暗黙の内に、自然にルールが出来て、そのルールの中で戦っているのだと思います。
有名な話ですが、元寇のときでしょうか、「やあやあ、我こそは、源太郎○定が家臣、山野○衛門なるぞ、
我と思わんものは、いざ尋常に勝負せい」なんて、名乗りを上げているうちに、弓矢で倒されたという
ことです。蒙古軍には、名乗りのマナーが無かったので卑怯でもなんでもない普通の戦闘だったのですが、
日本軍にとっては、卑怯な行為に見えたのでしょう。
上記の決闘でも、手裏剣のような投げ技を使われたら、「飛び道具とは卑怯なり」となるのでしょうが、
要は勝てばよい。
さてさて、本当に強いのは、誰か?
ここで締めさせていただきます。
スポーツ剣道と、スポーツ・フェンシングの対決ですね。
私が望んでいる回答は、ルール無しの果し合いで生き残るのはどちらかです。
ポイントを取られても、とどめを刺せば勝ちということで。
この回答では、まだ満足できません。