個人投資家比率から逆算すると、機関投資家比率は、
東証1部に関して言えば、8割前後を推移。
店頭だと3〜4割位ですね。
東証第一部の投資部門別株式売買状況は公表されています。
貴方のお考えの機関投資家象に合わせて法人内訳を解釈すればよいと思います。
また、その他の市場で取引している機関投資家もいるかもしれませんが、極少数と思われます。
そこまで知りたいのでしたら、子細は各市場にお問い合わせください。
実際のデータですね。これも役に立ちます。ありがとうございます。
東証のページより
まずは機関投資家数ですが、
株式の売買をするファンドマネージャーを有し、IR活動の対象となる機関投資家で日本にオフィスを置いている国内・外資投資家は、約130社、海外で、日本の小型株を主に運用する投資家の数は700社位あります。
実際の割合の前に機関投資家の定義…
【機関投資家】
個人投資家に対比して使用される言葉。有価証券投資を主要な業務として行なう法人形態の投資家。たとえば、生命保険会社、損害保険会社、信託銀行、投資信託会社、年金基金などがそれにあたる。市場における機関投資家の影響力は徐々に強くなってきている。
で、実際の割合なので、(長銀、信託銀行、生命保険、金融機関、投資信託、事業法人…):
0.01+6.40+0.20+0.13+0.70+0.13で…合計するといつつですかね、7%ちょいぐらいかな。ま、ボチボチです。
(…足し算さぼってごめんなさい。
機関投資家数の定義、機関投資家の数ということですね。質問に対する回答とは多少ずれますが、参考になりました。ありがとうございます。
ばっちりです。ありがとうございます。