これに関して、「何が分かるのか」「どう診断するのか」など、詳しく説明してあるページがあれば幸いです。
* Who am I?(WAI)技法
1.「私は〜です。」と自分に関することを20個書き出す。
趣味、特徴、長所、特技、願望、友人関係など、未知の人に自分を
紹介するように書く。「私は男です。」「私は会社員です。」等、分か
りきったことを書くのは×。
2.20個書けたら、「私とは何者か」(Identity)を考える。
3.他の人の書いた「20個の私」と 自分の書いた「20個の私」を比較しな
がら、他人の良いとこ探しをする。
4.「Who am I?」を再記入する。
3.の他人の良いとこ探しの結果、自分と共通しているところを中心
に考えて、もう一度「私は〜です。」と自分に関することを20個書
き出す。
5.私を見直す。
マイナス志向から、プラス志向へ。
*Who am I?(WAI)技法も結果を整理・分類する際の注目すべきポイント
・Identity
Identityの感覚とは、「(主体的な)私が、(主体的であるとともに
社会的な)私である。」という実感のこと。
・客観的事実と主観的判断
・反応の順位
どのような反応を早く書くか?
早く書くほうが強く意識しているということ。
・意思、願望、責任、誇りなど
・性格、行動傾向、態度などを表す言葉。
と、あります。
尚、20個書けない場合は自己の確立が出来ていない場合が多いです。(親からの支配からの未脱却など)
http://www.wright.edu/~gordon.welty/Kuhn_72.htm
"The Internal Validity of the Kuhn-McPartland TST" (1972)
こちらにそのテストの説明、やり方、問題点が詳述されています。(英文)
上記のWeb翻訳
「質問紙法の1つである20答法は、汎用性、適用性の高い分析手続きが、未だに見出されておらず、客観性に乏しい。しかし、そこから得られる材料は、個人の意識的な世界が強く反映されていると言える」
「20答法などの内在的支店による法王は、自己評価を規定としている個人にとっての重要な自己概念を表出させる可能性がかなり高い」
ありがとうございます!
感謝です。
人格が社会的にどれだけ成熟しているかを、回答によって判別するものだと記憶しています。
URLには回答の分類方法がかかれています。
ここでは”自分を知る”ものとして記述されています。ご参考までに。
ありがとうございます。
参考になりました。
http://homepage1.nifty.com/makita-personality/haakus/haaku2.html
トータルパーソナリティの把握とは2
ポイントは不要です(2度目ですので)
「何がわかるのか」に対応したものを、他の心理テストと比較して表にしているものです。
ありがとうございます!
感謝です。
http://www.hatena.ne.jp/1085621584
WAI技法(Who am Iテスト)についてお教えください。「私は…」で始まる文を埋めることで、自分について知る心理テストのことです。特に「二十答法」とも呼ばれるようで.. - 人力検索はてな
すみません。先ほどの回答、漢字の変換ミスをしていました。
「20答法などの内在的視点による方法は、 自己評価を規定している個人にとっての重要な自己概念を表出させる可能性がかなり高い」
それに、このページの説明は抽象的で、回答としては不適切でした。すみません。
あはぁ…。
いえいえ、ご親切にありがとうございました。
このテストの意味…
最初の5個ぐらいは、簡単に書けたではないでしょうか? おそらく、性別、年齢、所属といった類が思いついたことでしょう。
その後は、少し考えだします。ですから、意識化された欲求や個人的な生育歴などが出てくることでしょう。
さらに、15個目ぐらいともなると、書くのが遅くなっていったはずです。出てくるのは、無意識の欲求や抑圧されていた悩みなどが多いです。いかがでしょう?
とのことです。
http://www.e-kotoba.net/e-top/e-mind/mind01.html
いい言葉ねっと>いい言葉>心理テスト>20答法
ここで実際にやってみることが出来ます。
ありがとうございます。
面白かったです。
こんなカンジのでしょうか?たぶんこれで解ると思いますが。
ありがとうございます♪
…といいたいのですがちょっと待った。
これは「WAI技法」で検索しただけですね。ヤフーで。
これは回答になっていません。
コメントも多少投げやりな感が否めません。
最初のご回答であるならば、一般的な他の方のご回答をよくみてから回答するようにしましょう。
みなさま本当にありがとうございました。
ふむむむ。ありがとうございます。
とても勉強になりました。