抜粋
『「ボイル・シャルルの法則」が言っていることは、3つの単位がどういう関係なのか、つまり比例なのか反比例なのかということです。』
比例か、反比例か、つまり例:raitio
の事です。
direct ratio
inverse ratio
なのか、つまりratioのRです。
direct [inverse] ratio 正[反]比(例).
http://jchemed.chem.wisc.edu/Journal/Issues/2003/jul/abs731.html
JCE 2003 (80) 731 [Jul] The Universal Gas Constant R
representationの頭文字だそうです
うーん。よくわかりません。
JCE 2003 (80) 731 [Jul] The Universal Gas Constant Rを取り寄せてみたほうが良いのですかね。
http://www.fact-index.com/e/eq/equation_of_state.html
Equation of state
ボイル・シャルルの法則で、標準状態下の理想気体でpV/1*T=一定値をとり、それを気体定数:R=0.082(l*atm/K*mol)と言うのはご存知だと思うんですが、実際には気体定数はideal gas constantですよね。円周率でもcircular constantで和訳しますよね。言われてみれば、不思議なRの由来ですが、比例のratioで解釈するのは初めて聞きました。比率一定と定数は違うと思うのですが、これはあくまでも私の私感です。不思議ですね。答えになってなくて済みません。
そうなんです。gas constantなのでconstantならしっくり来るんですけどね。比例と定数は確かに違うと私も思います。
http://whatis.techtarget.com/definition/0,,sid9_gci858191,00.htm...
What is gas constant? - a definition from Whatis.com - see also: universal molar gas constant
ここの説明では「慣習としてRと表わす。」とあります。
誰かがそう書き始めたってことなんですかね。
おまけです。
だれかが適当に書いてみたらそれが慣習になったんでしょうか。
http://www.madsci.org/posts/archives/Jun2003/1055954893.Ph.r.htm...
Re: Why the constant of the ideal gas is call R
あなたと同じような質問をしている方がいます。答えは「理由を書いているものを見た事がない」そうです(笑)
参考程度に。。。
私も見たことありません。
普通あまり由来は書いてないですよね。
たとえば平衡定数でよくKが用いられますが、由来は書いてないですよね。多分ドイツ語のkonstantだと思うのですが。
しかしRだけはさっぱりわかりません。
そういわれてみればratioのRなような気がしてきました。そのように述べているサイトもいくつかあるみたいです。