大学をやめて専門学校に行こうと思ってます。

国語とWebにご興味があるなら，広告系の業界はどうでしょうか。先見の明があるというか、物を効果的に紹介して売ること自体、常に時代の最先端ですし...。リンク先は、宣伝会議が主宰している出版、広告，放送系の求人サイトです。ただし、安心して働けるかどうかはなんともいえません。ケースバイケースですが，こっち方面は基本的に実力＆人脈次第なのは確か。

ちなみに、個人的に日本のトップコピーライターとして尊敬している糸井重里さんのほぼ日刊イトイ新聞。文章だけでどこまでやれるか、テキストの威力を痛感します。こういう情報時代だからこそ，コピーライティングは熱いと思います。

公務員だったら比較的安心して働けると思います。

若者の雇用情勢についてまとめてあります。

安心して働けるところってかなり競争厳しそうですよ？(笑)

立証できる物はないのですが、栄養士が不足しているというのを聞いたことがあります。

弁護士だって怪しい今の状態のなかで「比較的安心」するということは、「これがダメになっても自分独自の変化応用が効く」ということでしかない。「今アツい」職業は、もう人材過剰です。歴史が証明しています。

職業は、学校選びの段階で決められるものではないと思います。

大切なのは、自分の興味の組み合わせを生かす仕事がみつかりそうなやりかたで学んでいくこと。専門学校に行くのなら、技術をひとつしぼりこんで、一流をめざせるような場所で学ぶことだと思います。

自分のいける範囲や学費のところにどういう学校があるか、ぜんぶしらべて、インターネットで評判をチェックしたり、卒業生や在校生に聞いたり、学校訪問して、しぼりこんで行くのがよいとおもいます。

ここは有名どころです。就職もありそうです。しかし、あなたが「福祉以外」にこだわると、ずいぶん職域が限られそうです。

管理栄養士の需要はこれから増えていくと思います。

少し福祉・医療寄りですけれども。