長崎の小6女児殺害事件で、加害女児に接見した弁護士は「犯行態様が異常で、感情の起伏に激しさが感じられる。一方で、面会では冷静沈着。(なぜこんなに違うのか)普通の精神状態では説明できない」と語りました。しかし、殺害時、何度も念入りに同じ箇所を切りつけており、倒れた後も「ちゃんと死んだかな?」と時間を掛けて確認しています。この加害女児の犯行時の精神状態は。。。
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コメント(24件)
その他考えられる状態で
「こんな感じだろう」と思う事を書いて下さい
>その他考えられる状態で
>「こんな感じだろう」と思う事を書いて下さい
かなり以前からバトルトワイヤルなどの残虐なモノに熱中していたらしいので、何を以て普段なのかの線引きが難しいのでは、と思います。
興奮していたのは間違いなさそうですが、残虐な物語の主人公になっていることに夢中、もしくは陶酔していたのではないかと。
とっくに狂っていたと思われます。
>その他考えられる状態で
>「こんな感じだろう」と思う事を書いて下さい
子供は普段から残酷です。
それに対し、大人の価値観に当てはまらないからといって、
子供を「精神異常」という枠に押し入れようとすること自体、
「異常」ではないでしょうか?
とても我々の想像が及ぶところではない…というのが一番の感想です。
付き添い弁護人の憔悴しきった表情が印象的でした。
専門家によるカウンセリングが一番では。
その場合の「狂っている」とは「普段の精神状態で行った」と言う事になるでしょうか。
それとも、イワユル精神異常者(普段は正常に判断出来るのに、異常状態になると通常しない事をする)である、と言う事でしょうか。
自分という観客のために、冷酷な殺人者を演じていたのではないかと想像しています。
冷酷な殺人者は、人の死を見届けるものだ、とインプットされていたのでは?
だから、現実と剥離してしまったのではないかと。
いずれにせよ、まっとうな精神状態では無かったでしょう。
被害者のご冥福をお祈りしています。この事件、忘れません。
興奮していたりする事だけを言うわけではないと思う。
あれだけの根拠しかない状況で
冷静に「殺す」と思うこと事態、異常だし、
まして実行するなんて、もはや人道を踏み外した行為だとおもう。
摂理や理、道徳を習っている段階の子供に背徳を問うのは愚問だが、
メディア表現の規制緩和や、言論の自由という権利は大人社会にしか通用せず、また、その大人社会の中で子供が生きている現代の状況もまた異常やと思う。
そんな世の中の産出した膿みたいなもんやと自分は思う。
>子供は普段から残酷です。
子供の残酷さは「生命の価値が理解出来ていない」のと「加害される対象の痛みを自分の事に置き換えて感じる事が出来ない」のが主な原因だと思います。
ですので、早い子なら幼稚園に入る前後には十分理解していると思います。
その理解が遅かったと言う事でしょうか。
>それに対し、大人の価値観に当てはまらないからといって、
>子供を「精神異常」という枠に押し入れようとすること自体、
>「異常」ではないでしょうか?
接見した弁護士は事件を「大人にわかる言葉」で説明しようとして必死になっているように私には見えました。
彼は異常なのでしょうか。
>子供は普段から残酷です。
>
>それに対し、大人の価値観に当てはまらないからといって、
>子供を「精神異常」という枠に押し入れようとすること自体、
>「異常」ではないでしょうか?
子供は残酷だから、人を殺してもいいということになるのでしょうか?
子供=残酷 という考え自体 おかしいと思われます。
確かに 残酷な面がありますが、それは教育次第では?
>とても我々の想像が及ぶところではない…というのが一番の感想です。
>付き添い弁護人の憔悴しきった表情が印象的でした。
私も想像が出来ないです。
でも、こんな事件も蓋をするのではなく、ちゃんと分析するべきです。
正すべきは正す、と。
>専門家によるカウンセリングが一番では。
そうです。その通りです。専門家チームが必要だと思います。
ただ、カウンセリングと言っても、私は加害女児の更生には期待していませんが。
あと、このような重大事件を起こした場合、未成年の両親は刑事責任を負うべきだと私は思います。
>その他考えられる状態で
>「こんな感じだろう」と思う事を書いて下さい
人を殺すという行為を「いけない」と考えているという加害者少女は、
TVなどで芸能人などが飲酒・喫煙を学生の頃から「いけない」けれど
やったという「いけない」と同じにしか思っていないでしょう。
自分のサイトでも「アフォ」など、おそらくネットの黒い部分で
染まったことがあるのでしょう。
現在、両親が目を離して回転ドアに挟まれて亡くなったことをメーカー
だけ責め、自分の子供に手をかける親がなくならないこと。
すべて、親が子供を「育てる」ことはもう出来ないと思わざるをえない。
上記のような事件・事故で亡くなった小さな命を汚すつもりは
ありませんが、今、ツリーに書いているような方の常識の枠に
嵌めることは難しいと思われます。
>>子供は普段から残酷です。
>子供の残酷さは「生命の価値が理解出来ていない」のと「加害される対象の痛みを自分の事に置き換えて感じる事が出来ない」のが主な原因だと思います。
>ですので、早い子なら幼稚園に入る前後には十分理解していると思います。
>その理解が遅かったと言う事でしょうか。
はたして、本当に理解出来ているでしょうか?
まず、現実として生と死に直面する機会が減っている現代にあって、
子供が生と死を体感出来ているとは思えませんが。
>>それに対し、大人の価値観に当てはまらないからといって、
>>子供を「精神異常」という枠に押し入れようとすること自体、
>>「異常」ではないでしょうか?
>接見した弁護士は事件を「大人にわかる言葉」で説明しようとして必死になっているように私には見えました。
>彼は異常なのでしょうか。
大人の価値観で言えば普通でしょう。
ただ「大人の理解出来ないこと」=「精神異常の疑い」という発想が一般的になるような気がして不安ですね。
>>子供は普段から残酷です。
>>
>>それに対し、大人の価値観に当てはまらないからといって、
>>子供を「精神異常」という枠に押し入れようとすること自体、
>>「異常」ではないでしょうか?
>
>子供は残酷だから、人を殺してもいいということになるのでしょうか?
人を殺してもよいなどと言ってないように見受けられます。
「精神異常ではない」と言ってるようですよ。
>
>子供=残酷 という考え自体 おかしいと思われます。
>確かに 残酷な面がありますが、それは教育次第では?
教育によって思わぬ方向に捻じ曲がることもあります。
「教育次第」は事実ですが、正解のない回答ですね。
精神異常というのは、結局大人であっても「価値観の当てはまらない人」
という状態に過ぎません。価値観が外れた人が押し込められる枠を「精神
異常」と言ってもいい。
子供には子供の価値観があり、やはり殺意を持った殺人は、子供の価値観
からも逸脱しているので、精神異常という鑑定結果になるのではない
でしょうか。
>>子供は普段から残酷です。
>>
>>それに対し、大人の価値観に当てはまらないからといって、
>>子供を「精神異常」という枠に押し入れようとすること自体、
>>「異常」ではないでしょうか?
>
>子供は残酷だから、人を殺してもいいということになるのでしょうか?
私は一言も殺してもいいなどとは言ってませんが?
>子供=残酷 という考え自体 おかしいと思われます。
>確かに 残酷な面がありますが、それは教育次第では?
>
その教育自体がおかしくなっていませんか?
加害女児にとって、虫を殺すのも同級生を殺すのも同じ次元の行為だったと思います。
だから私は、彼女は正常だと思うのです。
ただ、そのとき友達を殺してもいいか悪いかの判断ができていなかった。
それだけなんです。
これは大人の責任であって、彼女の責任ではない。
親や周囲の大人が知識の教育ではなく、生きるという上での教えをしなかったから、彼女にとってその部分が欠落していたのではないでしょうか?
もし、加害女児を「精神異常」という枠に押し込めてしまうなら、
罪を犯したものは全て「精神異常」ですよ。
それこそ、今すぐ亡国大統領に精神鑑定をすべきです。
学校内での殺人事件という、通常では考えられないこの事件です。
その他を選択しましたが、正直「こんな感じだろう」と想像できる範疇を遥かに超えています。
>その他考えられる状態で
>「こんな感じだろう」と思う事を書いて下さい
>はたして、本当に理解出来ているでしょうか?
>まず、現実として生と死に直面する機会が減っている現代にあって、
>子供が生と死を体感出来ているとは思えませんが。
「生と死」みたいな難しい事を小学生が理解する必要はありません。
「血が出たら痛い」「死んだら一緒に遊べない」
「会えなくなったら寂しい」
これだけ判れば十分だと思います。
生と死を学ぶ機会はおっしゃる通り激減しています。
本当は他者の命を奪う事ですべての社会は成り立っているのですけど、
それを見せる事を嫌ってきた結果、このような社会のゆがみを産んだのでしょうね。
>>はたして、本当に理解出来ているでしょうか?
>>まず、現実として生と死に直面する機会が減っている現代にあって、
>>子供が生と死を体感出来ているとは思えませんが。
>「生と死」みたいな難しい事を小学生が理解する必要はありません。
>「血が出たら痛い」「死んだら一緒に遊べない」
>「会えなくなったら寂しい」
>これだけ判れば十分だと思います。
はたして、そのことを今の時代の子供たちがどれだけわかっているでしょう?
同世代の子を持つ親として、時として怖いと感じることもあります。
今の子供たちは、リセット・シンドロームなんだと思いますよ。
>生と死を学ぶ機会はおっしゃる通り激減しています。
>本当は他者の命を奪う事ですべての社会は成り立っているのですけど、
>それを見せる事を嫌ってきた結果、このような社会のゆがみを産んだのでしょうね。
これに関しては同感です。
>専門家によるカウンセリングが一番では。
TVや、雑誌に臨床心理士(カウンセラー)をいろいろと引っ張ってきてますが、
あまり、国内では本当の意味でのカウンセリング出来る技術・知識を持っている
識者がどの程度居るものなんでしょうか。
精神病治療後進国である日本は、しっかりとした技術・知識を体系化し、
レベルを上げるべきでは?
あくまでも私見ですが。
http://d.hatena.ne.jp/kan-ta/20040608#1086671617
・昔
刃物で遊ぶ。
怪我をする。
痛い。
今度から気をつけよう。
・今
刃物で遊ぶ。
怪我をする。
子供が可哀相だと、馬鹿な親が過剰反応。
子供には刃物を持たせない。
刃物の危険を知らずに大きくなる。
他人を傷つける。
「刃物で切った位で人が死ぬなんて思わなかった」
人間として正しくない思考の生物のできあがり。
と言うか、この少女は、人が死ぬという事がどういう事かを理解出来ていなかっただけだと思います。
子供は教育されないと、そんな当たり前の事でさえ、判断出来ないと思います。
まぁ、今までは、普通に生活していれば、自然と分かってくるものですが、
可哀相だからと、子供を危険や苦労から引き離した結果、最終的に子供を可哀相にしているのです。
子供は未熟なので、色々な経験をさせないとなりません。
苦労は勿論、多少の危険もさせておかないと、後々困る事になります。
子供から苦労や危険を取り去る馬鹿な親。
これに比べると、
昔、上級生にしごきを受けた下級生が、年が経って上級生になった時、しごきを下級生にしてしまう。
この方が遙かにマシです。
と言うか、結構このシステム、悪くないのでは?と思う。
昔しごかれた人達も、今となっては、笑って思い出を語ってくれます。
私も小学校に入る前にカッターナイフの使い方を親に教わりました。
大事な事ですね。
精神病と異常性格(或いは人格障害)は似て異なるものです。日本では後者の研究は殆どなされていません。私は当該加害者は異常性格だと思います。
異常性格者は物事に対する価値観や判断基準が、普通の人(平均)と異なりますから、精神状態が正常であっても常人には異常と見える行動を行い、それに抵抗を感じません。
私見ですが。