すしの成り立ちの上で関西の散らし寿司や巻き寿司〔太巻き〕に入ってた卵が握りずしになったそうです。
URLのページのQ4が参考になっているような気がしたので一応投稿して見ました。
昔はその店の職人の腕前が「玉」でわかるとされていたそうです。
現代ではたいてい玉子焼き専門店から仕入れているようなのでその目的からは離れていますが、もう定番化したのかな?
「魚やえびのすり身を加え・・・」って下りは、へー、ですね。
http://haa.athuman.com/index.html
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答にはなっていませんが、玉子に魚のすり身が混じっていたあたりに、
玉子がメニューになった由来があるのかもしれませんね。
こちらでも、同じ質問をみつけましたが、答はでてませんでした。
すみません。明確でないのでポイントは不要です。
ふむー。
まあ、玉子にまつわる豆知識ですね。
お寿司屋さんの厚焼き玉子の本来の姿は
魚のすり身を入れてふっくら焼くのが
本当の玉子を使った握り鮨の姿だそうです。
ん〜、由来はないのですね。
http://suisandonya.foods.co.jp/isyokudougen/030227.html
業務用食品卸問屋 | 食材仕入ドットコム
イクラ、数の子なども”卵”ではありますね...。
天保年間に出た「守貞漫稿」に「すしは三都とも押鮓なりしが、江戸はいつ頃よりか箱ずし廃し握りずしのみとなる。箱ずしの廃せしは五、六十年以来なり、箱ずしというは、方四寸ばかりの図のごとき箱に、飯を塩と監を合わせまず半分入れ、しょうゆ煮のしいたけを細かにきり、これを入れ、また飯をのせ、図のように玉子焼き、たいのさしみ、アワビの薄片をのせ、...」
#もともとは。魚介類と穀類で発酵させた「なれずし」ですが、
箱ずし、握りずしが出来た頃に、玉子が加わったのではないかと。
しろうと考えなので、お気に召さなければ、ポイントは結構です。
おお、「守貞漫稿」、これが玉子起源にかなり近いかもですね!
鮨を現代のような「握り」にしたときに、和食の要素を取り入れて作ったようですね☆
http://www.kabuki-za.com/syoku/2/no21.html
江戸食文化紀行-江戸の美味探訪- no.21「すし−握りずし−」
握りずしが生まれた頃から玉子焼きはあったようです
ほお!あとから付随したのではないんですね。
みなさんの回答を総合して考えれば、納得できるような気がします。
ありがとうございました。
成る程。でも、ちょっと物足りない気が。。