ある金額に対し「10%」をマージンとして、金額に上乗せするとします。その場合、内割と外割の計算方法があるらしいのです。どのような考え方なのか、どのような場合に用いるのか教えて下さい。
例)
内割計算1×1/0.90:これだと、1.11…
外割計算1×1.10:これだと、1.1
マージンを金額に含むか含まないかの違いだと思います。
原価とマージンの合計に対するマージンの比が外割
であるのに対して、
原価そのものに対するマージンの比が内割
だと思います。
モノを売るときに、
原価に対して、これだけの利益を出したいという時に内割計算をし、
割引してもこれだけの利益は確保したいという時に外割計算をする
と私は上記URLより考えました。
お役に立てれば幸いです。
明確な回答ありがあとうございます。以前いた会社で、この考えに基づき、この計算を用いていたようです。
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%93%E0%8A%84&kind=jn
うちわり 0 【内割】 - goo 辞書
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?id=1153380-0000&kind=jn&m...
そとわり 0 4 【外割】 - goo 辞書
元々割り引き,もしくは割り増しという概念に
外と内という2種類があったみたいですね.
で,現在は簡単に割引の時には内割
割り増しのときには外割をつかうみたいですね
言葉の意味から辞典を用いて調べる方法もあるのですね。ありがとうございます。
ありがとうございます。