兄は勤続2年目で年収は300万円前後。一戸建て、もしくは土地を買って3階建ての家を建てようとしています。相場はトータルで4000万円から6000万円程度。
月々の返済額は全員併せると30万円ぐらい期待出来ます。こういう場合ローンは通るのでしょうか?
銀行関係にお努めの方いましたらお答えください。また、同じような状況であった人の意見をお聞かせください。
CNN.co.jp
借り入れ額も4000万から6000万になるのでしょうか?頭金の額にもよるのですが兄一人でそれだけのローンは組んでもらえないと思います。また経験上、夫婦などの関係でないと、5人で借り入れ額を分ける措置は銀行が簡単に納得しないと思います。相当協力な連帯保証人をつければ案外あっさりいくと思いますが。
URLなくてすみません。
自分の友人が同様の価格帯物件を狙っていた際に年収は1000万近いのにローン通りませんでした。
通らなかった理由としては「年齢」だそうです(当時23歳でした)。
何歳かによって通る通らないがあるそうですよ。
あまりに若すぎるとお金をもっていても微妙なようです。
はてなアンテナ
私は2世帯で家を購入しました。
もう相手の1世帯は1部上場企業で、年収は800万程度あり、私は自営業でした。
結局、銀行からはもう1世帯の主人に貸すすということでかりることが出来ました。
ローンは35年です、ですから現在就いている職業の年収が基準貸せる規定にはまれば貸してくれます。
銀行は自営業には厳しかったです。(泣)
あと難しいのは、10年経てば生活環境も変わり、子供が出来たりするとその権利で紛糾することがあるので、大きい家をみんなで借りるということが得策ではないでしょうか、大家族はいいものですよ。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=725779
住宅ローンの審査基準について - 教えて!goo
あくまで基本的な条件ですが
・勤続3年以上
・貸付額の上限の目安は年収〜年収の2倍
・頭金がある程度準備できる
ですが、この3つ共に合致してませんね。
その場合、安定収入があり、年収がローン額の最低半分はある連帯保証人か担保が必要となるでしょう。
勤続2年で年収300万円前後という事は20代前半位でしょうか?恐らくそれでしたら堅い仕事にお就な父親が連帯保証人になるか実家があればその土地、家屋を担保に入れない限りはその条件のローンは難しいと思われます。
住宅金融公庫の場合、最低頭金が土地+家屋の建築費の20%以上ある事が条件となります。その他の条件はURL先をご覧下さい。
どちらにしろ、頭金、保証人、担保のどれかがしっかりしていないと無理かと思われます。
http://www.msn.co.jp/home.armx
MSN Japan
URLは無関係です。
独りでは無理だと思います。
サラリーマンは勤続3年、自営業は10年から評価され、年収は500万以上が融資を可能にするポイントです。
これがクリアーされて、2000万くらいの借金が可能かと思います。
連帯債務しなければ無理と思います。
専門家では有りませんが実体験です。
血縁関係または婚姻関係(婚約を含む)であれば,収入合算ができます。
連帯債務者・共有名義にする必要がありますが,全員,お兄様の月収相当額まで加算できます。
私の勤務先ではありませんが、ご参考までに。
銀行が個人の住宅ローンを融資する場合は、借主の返済能力、購入する物件の資産価値が判断の対象となります。
借主の返済能力とは、安定収入があり返済比率が所定の範囲内ということになります。一般的には勤続年数が最低3年以上であり、勤務先の信用度が相応であり、年齢に応じた職位である、というようなことが判断材料となります。
勤続年数が少ないと、離職歴があり返済遅延リスクが生じると判断されるためです。また、正社員か否かということも重要なポイントとなります。基本的に銀行は、返済を主に考えているためです。年収が300万円ですと年間の返済比率(年間の返済元利金/年収)は30%程度が目安です。借入が最大で6000万円とのことですが、最低1割の頭金は必要です。要は、頭金を用意する計画がない人間だと、返済が遅延するリスクが高いと見るからです。また、共同で借入をすることとなると思いますが、全員の年収合計額が最低1200万円は必要です。低金利とはいえ、6000万円の借入では1億近い返済総額となるからです。借入額の目安は、税込所得の5倍が目安です。
次に資産価値ですが、幹線道路に近い、主要駅に近い等の条件から見て、一般相場の範囲内かという問題があります。
個々の年収に応じて、それぞれ借入をすることとなると思いますので、借入額に応じた比率での、資産の持分登記をし、それぞれ連帯保証人になる必要があります。
また、現在既に消費者金融等に残高がある場合は、返済比率の関係から、借入が出来ない場合があるので、清算をしてからのほうがいいでしょう。
http://www2.tokai.or.jp/timing/
銀行員マニュアル
こちらのページの金融プロフェッショナルROOMというところで相談すると、金融関係にお勤めの方からかなりばっちりな回答が得られるかと思います。
ちなみに我が家の場合、自営業で4000万円の物件を購入しようとした際、500万円以上の年収が必要と言われました。サラリーマンの方ですと、もう少し審査がゆるくなるそうです。
月々の返済額が30万円という事だけなら、確かに6000万円のローンも可能なように感じますが…実際に貸す側からすると、全額滞りなく返済できるのかが重要なわけです。
他の方がどうかは不明ですが、お兄様は勤続2年目という事ですので無理があるかもしれません。大抵の金融機関では、自営業の方なら過去3年、サラリーマンの方でも過去2年(前年以前なので勤続2年は厳しいのでは?)の収入を証明しなくてはいけません。収入金額は重要ですが、それだけではありません。
今のご時世リストラもありますし、1ヶ所の会社に続けて勤務する人は少ないです。自営の方も何が起きるかわかりません。でも、借り入れの時点で、審査を通る事が出来なければ、ローンは組めません。
(はてなは参考にとどめ)素人判断なさらずに、金融機関にご相談される事をおすすめします。与えられた条件だけでは、判断しかねますので…かといって、5人の私的なことを伺うわけにもいきませんから。
最後に、お金の事はたとえ身内や親友でもこじれると厄介ですから、取り決めは書面にしておいた方が後々トラブルにならないと思います。素敵な共同生活になるといいですね!
有り難うございました。