http://www.akiba.gr.jp/tcp/kono-calsed.htm
塩酸アムルビシン/カルセド/肺がん治療ネット
警告に基づいた対応がまず第一でしょう。
【本剤の使用にあたっては、患者又はその家族に有効性及び危険性を十分説明し、同意を得てから投与を開始すること。
本剤の臨床試験において、本剤との因果関係が否定できない間質性肺炎の増悪あるいは重篤な骨髄機能抑制に起因する感染症の発現による死亡例が認められている。
本剤は、緊急時に十分に措置できる医療施設及び癌化学療法に十分な経験を持つ医師のもとで、本剤が適切と判断される患者にのみ投与すること。〔「禁忌」の項参照〕】
ありがとうございました!
抗悪性腫瘍性抗生物質・塩酸アムルビシン(AMR)=カルセド 使用上の注意(PDF)
カルセドを投与された患者さんの闘病日誌・投与後の症状です。まず患者さんの気持ちにもなってあげることも大切だと思います
ありがとうございます!
URLは添付文書です。
他にどのような薬を併用しているかわからないのでこれだけでは完璧に答えようがないのですが・・・
カルセドを静注後は、TDMをきちんと行うことが大切であると考えます。これは看護というか薬剤師の仕事になると思います。
また、副作用として明記されている症状がまちがいなく出てくると思うので、医師や薬剤師に相談し、どのような対応をするべきか前以て話しておくと良いかもしれません。
また、患者自身にも副作用の説明をしておくといいかもしれません。それは医師による癌告知がされているかどうかにもよりますが。
やはり薬自体が強いので、一般的な抗がん剤の看護学的対応+薬学的見地からTDMが一番大切かと考えますが。
ありがとうございます!
http://www.yakubutsuryoho-center.jp/cgi-bin/shinyaku/detail.cgi?...
薬物療法センター/新薬ホームページ
一般的に抗腫瘍剤の類は免疫力を著しく低下させます。患者看護としては感染症予防に勤めることが重要と考えます。患者家族からの感染リスクをも考えケアが必要と考えます。当然患者のQOLも考慮する必要もありますが。
ありがとうございます!
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終わりたいと思います。
ありがとうございました!!
ありがとうございます!
投与後の看護についてお願い致します^^