この度、Visual C++ を勉強することになったのですが、役に立つようなサイトと、おすすめの参考書があれば教えていただきたいです。

サイトはここが一番ですね。

オブジェクトを使ったアプリケーションって言うのがちょっと表現が曖昧ですね(^-^;

粂井さんの本もお勧めですよ

基礎が押さえられているので、どんなプログラムでも作れるようになります

プログラミングが初めてなのなら、この辺りの本を読まれたらいいかと思います

リンク集のサイトがあるので、レベルによって選ばれるとよいと思います

Visual C++ 入門のページです。

参考書です。

結構前からあるサイトです。

入門者向けでしょうか。書籍もでているようです。

VC++のメーリングリストです。

過去の発言を上手に検索できれば、

役に立つと思います。

操作方法やトピックも参考になるでしょう。

URL は VC++ 関連のリンク集です。

一言に VC++ と言っても、

・C/C++ コンソール

・Win32

・MFC

・ATL

・STL

・Managed C++（.NET）

と、色々とアプリケーションの開発手法があります。

どのようなタイプのアプリケーションを作成するかによって、

学習しなければならない項目が決まってきます。

例えば、MFC ベースの Windows アプリケーションの開発であれば、

・C/C++

・Windows API（OS の機能を利用する為の関数）

・MFC（クラスライブラリ）

の知識が必要になってきます。

このあたりの知識を学ぶにあたって、手ごろな本としては、

■ 標準C++の基礎知識

■ C++ユーザーのためのWindowsプログラミングの基礎知識

あたりでしょうか。

単行本サイズなので電車の中で読んだり、

持ち運ぶのに便利です。

あと、意外につまづくのは、

MSDN の歩き方（ヘルプの見方）ですかね。

慣れてくると、ツリーから階層をたどって、目的の情報にたどり着けるようになりますが、

最初のうちは情報量が多すぎて、何処から見てよいのか分からない。といったことになりがちです。

なれるコツとしては「キーワード」や「検索」機能を使って情報を検索し、

「同期」ボタンを押して、目的の情報がどのツリーの階層にあるかを

見つけるクセをつけることですかね。

おまけ。

プログラミング関連のリンク集です。

サンプルコードをいっぱいダウンロードして、

デバッグ実行するクセをつけましょう。

自分が作成したいアプリケーションと同様の動きをする

サンプルコードを沢山見つけて、

自分のプログラムに組み込んで試していくことが

上達する早道のような気がします。

オブジェクト指向についてのススメが書かれています。

細かな点での疑問解決やメモとしての利用が便利です。

参考書としてはこちらがお勧めです。

矢沢久雄氏の書かれている参考書は非常に分かりやすく、段階を踏んで確実に修得していけると思います。

ちなみに、私は同氏の書かれた「Ｃ言語で学ぶプログラミングの基礎の基礎」と言う本からプログラミングを学び始めました。

もし、Ｃに触れられていないのでしたら、同時にこちらの御購入も検討されてはいかがでしょうか？

C言語を扱ったことがないのないのにC/C++言語でWindowsプログラミングに挑むのは無謀という気がします。粘り強い意思があるのならばC言語から、そしてAPIに進まれることをお勧めします。

APIについては上記のページが入門用としてはおそらく最適かと。

ネット上の教材では古いAPI言語で書かれているために、今の.net（Visual Stdio)環境などでは動かない可能性があります。ネット上で教材を見つけた場合には、その可能性もあることを考慮しておいてください。

書籍に関しては賛否があるかもしれませんが、林晴比古氏の本を一応挙げておきます。

英語のサイトですが情報量はピカイチです。

Visual Studioのエディタのチュートリアルからオリジナルのクラスなどまで幅広く掲載されています。

日本語のサイトでは扱われていない内容も多いのでブックマークに入れておいて損のないサイトだと思います。

＃既にご存知でしたらごめんなさい。