Windows XP SP1(IE6SP1) の KB835732が何度インストールしても、「インストールに成功しました」と出た後、後でスキャンすると復活します

Win2000の例ですが・・・

確認方法：

Windows Updateのページより，「インストールの履歴を表示」のページを参照してください。一覧に「KB835732」「KB828741」「KB837009」「KB837001」を含む修正プログラム名が表示されていて，その「状態」が「成功」であることを確認します。

セキュリティ修正プログラムを直ちにインストールしてください。以前にリリースされたセキュリティ修正プログラムを置き換えるものです。とのことです。

WindowsUpdate経由ではなくて、その該当修正パッチそのものをダウンロードしてからインストールしてはいかがでしょうか。たぶん、これで直るんじゃないかなっておもいます。

これはどうでしょうか。

Edb.logファイルが破損した可能性があるそうです。

ここをみると，別のアップデートですが「成功している」場合の対処として回答されています。

KB835732に特定されていませんがお試し下さい

マイクロソフトの技術情報にあるこの情報が当てはまらないでしょうか？

こちらはどうでしょうか。

こちらもどうでしょうか。

考えら得る原因としては、

・特定のレジストリキーの更新が出来ていない

・特定のファイルの更新が出来ていない

のどちらかだと思います。

更新に失敗したかどうかは、以下のツールによって、調べることが出来ます。

・エクスプローラの「監査」の設定を有効にする

・regmon.exe を使用しレジストリアクセスをトレースする

・filemon.exe を使用しファイルアクセスをトレースする

それぞれのログにエラーが出力された場合、該当するレジストリキー、ファイルのアクセス権を確認してみてください。

エクスプローラの監査の設定方法です。

アクセス権などの影響で、ファイルの更新に失敗した場合、イベントログにエラー内容が出力されます。

regmon.exe の使用方法です。

レジストリの読み取りや更新に失敗した場合「ACCESS DENIED」のログが出力されます。

filemon.exe の使用方法です。

アクセス権などによりファイルの更新に失敗した場合などに「ACCESS DENIED」のログが出力されます。

また、以前、XP のパッチを当てようとしたときに、なぜか、

xpsp2res.dll にアクセス権が無くて、更新できないパッチがありました。

（どのパッチだったかは忘れましたが・・・）

仕方ないので、cacls で強制的にフルコントロールを割り当てて

更新できるようにして対処しました。

やり方がちょっと強引かもしれませんが、

一応、参考程度ということで・・・。

これだけの時間が経過しても誰も解決に至れないと厳しいですね。

Windows XPのSP2が出るまで我慢して、SP2を適用するというのはダメでしょうか？(笑)

そろそろ正式版がリリースされると思います。

多分、出なくなると思いますけど・・・。

「ACCESS DENIED」が出てないのであれば、アクセス権の問題では無さそうですね。

恐らく、パッチのインストールは成功しているのではないでしょうか。

Windows Update で「スキャンすると復活」するのは、

ローカルにあるカタログデータベース？（インストールしたパッチ情報を管理している DB）

が破損していると考えるのが妥当な気がします。

すでに試されているとは思いますが、

もう一度、

・「Edb.log」ファイル　C:￥WINDOWS￥System32￥Catroot2￥Edb.log

・「Catroot2」フォルダ C:￥WINDOWS￥System32￥Catroot2

をリネームし、再度「Windows Update」を実行してみてもらえませんか？

impress の記事です。参考まで。

それでも、ダメなら、マイクロソフトに Tel ですかね・・・。

WindowsUpdateサポートに電話をかけられてみたらどうでしょうか。

無償サポートですので損はしないと思います。

--電話番号--

東京: (03) 5354-4920

大阪: (06) 6347-4420

プリインストールだと多少対応が変わるようです。

メーカ製のPCでしたらメーカにも問い合わせてみてはいかがでしょうか。

サポートの方がOS再インストールしてください。

なんて軽々しくは言わないと思いますので、

一番確実・最速に解決できるのではないでしょうか。

URLは日本語版KB835732のダウンロードページです。

akiさんのダウンロードされたパッチがイタリア語版ってことはないですか？

はずしてましたらごめんなさい。

ポイントは遠慮します。

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４番です。ダメでしたか，すいません。

NetMeetingフォルダの位置がデフォでなかったりすると発現することがあるそうです。

ロケーションを含め，dllが全て予定通り更新されているでしょうか。

（ああ，そんなことはとっくにやっているでしょうね。orz）

他にもこの質問の件に関して5月〜7月のUseNetのmicrosoft.public.windowsupdateグループに多くの議論があるので，見てみたらいかがでしょう。

1番目のURLは元記事”KB835732 PROBLEM SOLVED FOR REAL!!!!!”(5/9/04)のフォローです，

（元記事にはGoogle Groupからはたどりつけませんでした。謎。）

2番目はその方法による成功報告です。

（しかし，「詳細な議論はこっち」というリンクは切れています。謎）。

3番目では削除ボタンがでない例についてこの方法が紹介されています。

（ただし，これはうまくいったのか分からない）。

根性がないのでこれくらいですが，なにかヒントでもになれば幸いです。

# なお，４番の２つめのURLは319109のリンク元ではなく，前の回答があれだったので「１番目のURL，882842は質問を理解して紹介したつもりです」という補強です。言葉足らずでした。

２回目なのでオープン分１つ送っておきます。