基本的に複数の会社がある場合は、「提携してる」ことで、実際にカードを使用した店の選択になります。
お問い合わせのように、「VISA]と「セゾン」の場合は両方対応している店で使用した場合、店員さんがどちらを使うか、というところだと思います。店によっては「どこを使いますか」と聞いてくるところもあります。
また、海外で使えるカード会社が必ず入っています。お問い合わせの場合は、「VISA」が海外で使える会社になります。
いずれにしても「仲良く分ける」ことは無いと思います。
http://www.saisoncard.co.jp/lineup/ca001.html
クレジットカードのセゾンカード
http://www.saisoncard.co.jp/guide/gu005.html
SAISON CARD
セゾンカード自体はクレジットカードと言うよりは、西武グループの郵貯会員カードです
クレジット機能として利用するのはVISAになります。
他社のクレジット機能のないセゾンカードはほとんどないですよ
クレジット支払いを申し込むときに、
どちらのクレジット会社にするか、
カード名義人が、決めることができると思います。
複数のマークのあるクレジットカードの場合、優先順位があります。例えばこのリンク先のカードの場合は、セゾンとVISAのマークがついていますが、基本はセゾンカードです。ご質問のカードも同様だと思います。
この場合、仮にVISAのみの加盟店で利用すると店⇒VISA⇒セゾン⇒利用者の順番で請求書が回ってくることになります。当然各段階で手数料は引かれる事になります。
どのカード会社が優先になるかは、マークの位置でわかります。このカードにはありませんが、左上の位置にあるマークが1番、右上が2番、一番最後が右下になります。
http://www.smbc-card.com/hojin/bizcard/business_merit06.jsp
クレジットカードは三井住友カード 三井住友VISAカード&三井住友MasterCard
ビザ、マスターだったら、国際的には2.5%ルールなるものが存在します。2.5%はVISAにいくってこと。
例えばセゾンなら、VISAのアクワイアリングエージェンシーが、15社くらいあって、加盟店からもらった手数料から、セゾンに払う分(4%くらい)を差っぴいて自分の収入とします。セゾンは2.5%をまたVISAに払うと。
クレジットカードは永久不滅ポイントのセゾンカード
「セゾン」が郵貯、無印良品等、色々な会社と提携し、発行しているカードです。
「VISA」というのは「アクアイアラー」という立場であって、そのカードを発行しているのはあくまでも「セゾン」とその提携している企業です。
カードを利用するときは、その利用店がセゾン加盟店であればセゾンの売上に、セゾン加盟店でなければ一旦、VISAに売りあがってから、セゾン側に情報が渡るというのが原則です。
利用した店がセゾン加盟店であれば セゾンの設定した手数料を店はセゾンに支払い、セゾン加盟店でなければ、店はVISAに対してVISAの設定した手数料を支払うのです。
http://www.lilac.co.jp/nissenren-sapporo/
ニッセンレンライフHP
私は日専連札幌のクレジットカードを
持ってますが、VISAがくっついてます。
日専連札幌のカードが使えないお店でも
VISAに加盟してるとこならそのカード
が使えました。
でもVISAは分割払いが出来なくて
一回払いで処理されました。
その辺が便利なようで、不便だなって思いました。
http://www.saisoncard.co.jp/tp001.html
《セゾン》カードをつくる|クレジットカードはセゾンカード
VISAとセゾンの提携カードの場合,使用するお店が両方のカードを使用可能な場合は,どちらを利用するか,使用者が選択します(お店からたずねられます.もちろん西武では自動的にセゾンが適用されます).カードの使用手数料は使用したカード会社のほうに支払われます.
もちろん,セゾンの使えないお店では自動的にVISAが,VISAの使えないお店(はあまりないと思いますが)ではセゾンが自動的に適用されます.
なお,デビット・カードが使用できるお店(西武やビックカメラ)で,かつカードが郵貯や銀行との提携カードの場合,まず「デビットにしますか?クレジットにしますか?」と問われます.
手書きの伝票の場合は、店員が会社選択欄にチェックを入れ無ければいけないので、客に選択させる場合が多いと思います。
CATなどの端末を使う場合は、機械が勝手に選んでくれます。恐らく、端末設置に際して費用を負担した会社が優先的に選択されるのだと思います。
セゾンカードもクレディセゾンというクレジットカード会社ですので、そういう点でお間違いのないようにまずはご説明致します。
基本的には「知らないうちにどっちか選んでる」のですが、これは店で使われるクレジットカードを処理する端末(CATというのが一般的です)の設定や、加盟状況によります。
私の過去の経験則だと、
(1)SAISON、VISA両方入っている→SAISON優先のケース多し、ただしVISA優先の場合もあり(西武・そごうだとSAISON優先になります(当然といえば当然ですが))。
(2)VISAのみ対応→当然VISA扱い
(3)SAISONのみ対応(多くはないが)→当然SAISON扱い
ただし、両方使える店においてSAISON-VISA提携カードが使われた場合の手数料配分については私は存じ上げません。その点は申し訳ありません。
SAISON CARDは、クレジットとしての機能を持っていません。
ので、クレジット機能である「VISA」のロゴが入っています。
そもそもSAISON CARDは郵貯カードですし
http://www.kaigisho.ne.jp/literacy/midic/data/m/m878.htm
中小企業支援メディアサイトCHAMBERWEB(日本商工会議所推奨)
URLはほぼダミーです。
セゾンやオリコなどの国内信販系の会社はVISA、MASTER、JCBなど国際カードの機能を付加している場合が多いです。
カードの番号を見ると判りますが、今、あなたがお持ちのカードの場合「49」で始まるVISAの体系を持っているはずです。
つまりこれは基本的にはVISAカードなのです。
ただし、決済や承認はセゾンを経由して行われます。(アクワイヤリングと言います、更にセゾンからCAFIS等へアクワイヤリングしたりもしています)請求明細書はセゾンから来ていますよね?
手数料は店からセゾンに支払われ、セゾンが自社のオンライン手数料を引いてVISAに払っているはずです。(契約形態によるんで)
ちなみに手数料は取扱量によりますが2〜5%程度でしょう。オンラインの方式や機器のレンタルなどの条件も影響するでしょうけど・・・。
ちょっと古い記憶なので一部、最近の状況とは違うかもしれません。
1998年に日本信販、クレディセゾン、ダイエーOMCなど、VISAのアクワイヤラー権(加盟店契約権)を獲得と言うことですね。
簡単に言うとアクワイヤラーとは、VISAの看板を使ってもいいよ。VISAのマークが付いてるところなら使えるカードを自分のところで発行してもいいです。その代わりポイントサービスとか代金の回収は自分のところでやってね。回収不能になっても自分のところで処理してねと言う感じです。
ちなみに日本で純粋なVISAカードと言うのは旧住友クレジット(現三井住友カード)となります。
JCBカード
セゾンとVISAのマークが付いているカードをお持ちなのですね。
そのカードはおそらくセゾンカードが発行ないしは提携して発行しているカードだと思われます。
そのカードだと、セゾンカード加盟店ではセゾンカードとして決済されて、セゾンカード加盟店ではないが何らかの形でVISAが決済できる加盟店ではVISAカードとして決済されます。
セゾンカードは最初はセゾンだけだったのだけど、加盟店が少ないため、国際ブランドとの提携をすすめ、VISA・Master・JCB・AMEXのいずれかのブランドと提携しています。
日本国内のほかのカード、例えばDC・UCなどのカードも当初は自社ブランドのみでしたが不便であったので、Masterなど国際ブランドを備えるようになりました。
したがって今日では大抵のクレジットカードでは自社ブランドと国際ブランドのダブルでマークがあります。
例外はVISAジャパン系(三井住友カードなど)で、ここは自社ブランドマークなしで、国際ブランドのVISA、Masterだけの表示です。
また、JCBやAMEX、ダイナースが直接発行するものも国際ブランドマークのみです。
この3つの場合は、発行体が国際ブランドを管理して一体化しているために、国際ブランドのみの表示になっています。
http://home3.americanexpress.com/japan/
アメリカン・エキスプレス(アメックス)−クレジットカード、金融・保険・旅行関連サービス
クレジットカード - ダイナースクラブ Diners Club International
全回答者へ、ありがとうございました。
今日、日経一面にUCとセゾンが提携(実質統合)ってありましたけど、これまでの説明してくれた状況が変わることってあるんですかね?
気か向いたら掲示板にお願いします。