できれば献体したあとに土葬にしてほしいのですが、大学側が火葬するそうだしそれは無理でしょうか…。
またいくら生前に土葬にしたいと言っておいても、家族が勝手に火葬にしそうな気がします。法的に守られるようにするにはどうすればいいでしょうか(献体の場合は元々同意書が必要なので除く)。
その旨を明記した遺言を弁護士に託すとか…?
手続きや入金が生前にすんでいればだいぶ違うと思うのですが、なにぶんまだ小娘ですのでそこまで用意周到ではいられません。
http://www.hatena.ne.jp/1091809706#5415415
死後、焼かずに土葬にしてもらいたいと考えています。日本では無理っぽいのですが、どうしたらいいでしょうか。どこでどういう風に手続きしたらいいのかとか教えていただけ.. - 人力検索はてな
URLはダミーです。
質問の趣旨に反するかもしれないですが一応参考までに。
子供の頃に奈良に住んでいた事があるんですが、そこでは土葬が行われていたはずです。
奈良県うだ郡むろう村(漢字はちょっとわかりません)という所だったと思います。
http://www.osoushiki-plaza.com/institut/dw/199603.html
死後の費用(1996.03)
死ぬ前に外国へ行き、外国の国籍をとってはどうでしょう? 外国でもドナー登録は出来るでしょうし、外国なら土葬も普通でしょうから。
http://www.hatena.ne.jp/1091809706#
死後、焼かずに土葬にしてもらいたいと考えています。日本では無理っぽいのですが、どうしたらいいでしょうか。どこでどういう風に手続きしたらいいのかとか教えていただけ.. - 人力検索はてな
歌野晶午さんの『葉桜の季節に君を想うということ』という小説に載っていた情報なんですけど、日本で土葬をすることは不可能ではないらしいです。都会では条例により禁止されており不可能ですが、田舎なら今でも土葬は可能のようです。
具体的な情報でなくすいません。
えっほんとですか!田舎で十分です、ちょっと読んでみます。回答ありがとうございます。
でもやっぱ棺桶くらいには入れられますよね…
土葬が認められている地域は一部のようですからね・・・ちょっと難しいと思います
死ぬ前に、火葬が困難な離れ小島などに嫁ぐか、非常に強い意志を持って『土葬にして欲しい』と主張すればいいようです
カトリックなので土葬にして欲しいと主張すれば通る可能性はありますね
か、火葬が困難な離れ小島…どこだろう(笑)
カトリックはわりと土葬もアリなのですかーなるほど。回答ありがとうございました。
しかし家族は土葬に嫌悪感を示していますので、どこで死んでも日本に強制送還されそうです。
その気持ちもありがたいので、体の一部分だけ火葬して日本の墓に埋葬、というのも考えていますが…
埋葬される地域によって、条例により土葬不可だったりするようです。
埋葬希望の自治体で確認してみては?
http://members.at.infoseek.co.jp/igon/
遺言・相続 Q&A!
遺言は、本人自筆であればよいです。
弁護士などの専門家に託したりする必要はありません。
他人に改変される恐れがあることを考えれば、多少費用をかけても公正証書遺言を作成したほうが良いように思われます。
費用は上記リンクにもありますが、遺産の額によって変動します。
参考
日本でもできるかもしれないんですね…!やはり田舎をあたるべきでしょうか。
あと2つ目のリンク大変勉強になりました。弁護士じゃなくてもいいんですね、これ作ります。
回答ありがとうございました。
しかし献体→土葬の流れは無理なのかなぁ…
墓地埋葬法に土葬を禁じる条文はありません。
むしろこの法律では土葬=埋葬であり、
火葬後の埋葬は「焼骨の埋葬」などと書かれています。
土葬は基本的には可能です。
こんなNPO法人もあるようです。
ご参考まで。
なるほど…禁止されてるというよりは墓の管理者が嫌がってると。
それならほんとにどっかの小さい島とかなら可能かもしれませんねー!
回答ありがとうございます。
(参考)岐阜県では許可を取れば大丈夫みたいですが…
土葬は生前に遺言状など書いておかなければいけないようです。献体も希望となると、やはり遺言状は必須でしょう。
日本では法的には土葬禁止ではないものの、自治体でとくに禁止していないところ以外では難しいようです。
ちなみに「火葬場が造営できない」などの場所的理由や、慣習として土葬を続けている土地などだと可能なようなので、そこに引っ越す(住民票を移す)ことも必要かもしれません。
法律は専門でないため不正確な部分があるかもしれません。葬儀屋さんなどに問い合わせてみるのもよいかもしれませんね。
おぉ、具体的な土地が!岐阜県かー。
住民票はやっぱりあったほうがいいのでしょうかね…。都会に住んでいていきなり死後移動したいんですが…。
回答ありがとうございました。
しかししつこいようですが日本の土葬って棺桶入らないでもできるかなぁ…
ためしに岐阜県を例にとって調べてみましたが、
「岐阜県墓地、埋葬等に関する法律施行細則」を見てみる限り、
棺桶に関する規則は無いようです。
市町村レベルでの条例は公営墓地・火葬場に関する利用規程のようなものや
墓地経営者への指導、墓地造成の基準、
といったものが中心で、
やはり棺桶に関する規定はみつかりませんでした。
見落としもあるかもしれませんが、
基本的に棺桶については埋葬の必需品というよりも、
搬送の都合上使う道具ということで考えればよさそうに思います。
ただ、法的な拘束力のない指導方針みたいなものは
存在するかもしれません。
あやふやな答えですみません。
うわ〜〜わざわざありがとうございます…!
法的な規定は無さそうなんですね。あとは業者や墓の管理者さえ説得できれば…
おぉお、光明が見えてきた。
土葬の会らしいです
第985条の2
停止条件付き遺言で指定する事が出来ますが
遺産なんかいらないから火葬にするって言われるとどうにもならないかも。
ちなみに解除条件付き遺言といいます。
そんなことよりも、小娘さんならこれから結婚する人か子供が葬儀の執行を行うと思われるのでその人を納得させるのがいいかと思いますけど〜
すごい!土葬の会!!
こんなふうに宗教的にどうこうといった考えをもっているわけではないのですが、これは心強いですね。山梨か…。
しかし遺言、ほしいと思われるほどの遺産がないとあんまり意味ないんですか…あわわ。
家族の説得に力を入れるのも大切なようですね。むろんそのつもりですが…大変そうだなぁ。
体の一部のみ焼いて地元にも墓をたてる、とか色々考えてますが、2つも墓があるなんて何者って感じですし…。
とにかく生身で土に埋まりたいわけで墓がほしいわけじゃないんですよね…。
ともあれ回答ありがとうございました!
http://www.iga-younet.co.jp/honshi/teiban/koe/koe386/
伊賀タウン情報YOUのホームページ = 言わせて聞かせて『声』 =
名張市(三重県)の一部では土葬が全盛?
市の条例で禁止してほしい、という要望の当初ですが、市役所からの回答には、
「国の法律で定められている「土葬」について、市条例等の下位法令により規制を加えることは法令違反となりできないこととなっています」
とあります。
自治体によって対応が違うようです。
ちょっと古い統計ですが
「日本では現在火葬が98.3%(1994年)と圧倒的ですが、土葬も法律的には認められていて、高知県では14.3%、山梨県では11.6%が土葬です。」
とあります。
「法律的に土葬が認められているとしても都道府県が墓地の許可条件に「焼骨の埋蔵に限る」と条件をつければ、土葬は事実上不可能なことになります。」
1番目のURLにあったのと違って、国の法律よりも都道府県の定めによって規制されるという見解のようですが、
「現在では、一部の地域や信仰上の問題など特別な事情がある場合を除いて、土葬は現実的には困難になっています。」
ともあるので逆に『特別な事情』があればできるのでは。
http://www1.mhlw.go.jp/shingi/s0321-3.html
97/03/21 第2回これからの墓地等の在り方を考える懇談会要旨
>○ 外国人などで宗教上の理由から火葬を拒否する者がいるが、土葬の要望 にはどう対応しているのか。
>
>都立霊園にも土葬区域がある。埋葬許可さえあれば、受け入れている。
>地方へ行くと、数字から受ける印象よりも、土葬が多いように感じる。
97年の資料ですが、東京都内でも土葬できるところがあるようです。
専門書は値が張りますね。図書館などで読めれば……。
>77 土葬をめぐる現状
> 【資料1】細則・規則・条例にみる都道府県別の土葬状況
http://www.osoushiki-plaza.com/institut/dw/199811.html
現代葬儀用語(1)(1998.11)
献体すると火葬になるみたいです。
「死亡すると、医師に診断書を書いてもらい、火葬許可書を取って、大学に提出する。遺体は解剖実習が行われるまでに防腐剤のホルマリンを注入して保存される。解剖実習は毎年秋から冬にかけて行われる。解剖実習が終了すると、遺体は火葬場で火葬にされ、遺族に渡される。」
おぉ、詳しい!
やはり自治体にかけあってみることが肝要のようですね。
許可がおりる基準ってなんでしょうかね〜、特別な事情が全くないのがつらいところです。
そして献体しつつ土葬はやはり無理っぽいですね…残念…。
回答ありがとうございました。
禁止条例のない地域で、墓地管理者が納得した場合、あるいは 私有地に墓地がある場合土葬が可能 とのことです。
信託銀行に遺言書を預けて、遺言の執行も
業務委託すればよいと思います。
あ、禁止条例のない地域で私有地に墓地作っちゃったらいいのか!個人的に!
うーんそれもいいかも…土地さえあれば…。
回答ありがとうございました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4642073515/hatena-22/25...
Amazon.co.jp: 両墓制と他界観 (日本歴史民俗叢書): 本: 新谷 尚紀
日本には「両墓性」という風習があり、参り墓と埋め墓と二つ作り、埋め墓に土葬する、という風習があります。この研究を新谷尚紀国立歴史民俗博物館教授が書いています。
その両墓性で検索したところ、まだ「備讃瀬戸に点在する塩飽諸島の本島」にはその風習が今も残っているようです。
参考になりましたら。
埋め墓と参り墓…!( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
とてもいい風習ですね!これは知りませんでした。
でもやっぱりそこに埋めてもらうには、やはり死ぬ前に転居しなきゃならないのでしょうかね…
かけあってみるしかないか…。
回答ありがとうございました!
こ、国籍を!!
うわー大変そう…死ぬ前ってったっていつ死ぬかわからないので、現状では考えられませんね…。
老後ならアリかもしれないです。回答ありがとうございました。
それと言い忘れましたが、土葬はできれば棺無しのタイプを希望いたします。あまり先進諸国では見受けられないかもしれません。