> イギリスの首相チャーチルのお話。
> チャーチルは絵を描くのが趣味で、かなりの腕前だったそうです。
> ある時、彼は絵画コンクールの審査員として出席しました。
> その審査員の1人に、まったく絵画の経験が無い、
> 素人の青年がいたそうです。
> その青年に悪く批評された上流階級の画家は、
> 「お前は素人のクセになぜ審査員などしているのだ?
> お前に審査員の資格など無い!」と怒ったそうです。
> すると、チャーチルはその画家をたしなめてこう言いました。
> 「我々は卵を産んだことはないが、その卵が腐っているかいないかは、
> ちゃんと判別できる。同様
阿刀田高のエッセイだとは書かれていますが、書名はわかりません。
回答ありがとうございます。阿刀田さんのエッセイですか。
![]() | チャーチル 増補版(中公新書 530)
河合 秀和著 中央公論社 / \882 / 1998.1 |
確かこの本で、そのエピソードを読んだ記憶
がありますが、今、手元に本が見つからないので
引用ができないのが残念です。まちがっていたら
すみません。
ありがとうございます。買って確認してみます。
2004年の9月に出版されるようですが、この本のチャーチルの話が載っているのですか?もう読まれたのでしょうか?既に書店に並んでるのですか?何ページに載っているのですか?もう少し具体的にお願いします。