企画力、表現力を磨く為に役立つと思われる技法書、影響を受けた作品集など、今後の仕事に役立つ書籍を探しています。
フォトショップ・イラストレーターなどの技法書や、レイアウトの基礎講座、写真集、作品集、商品写真などをより良く見せるための補正術など、仕事に役立つと思われるものならなんでも構いません。
生涯手元に置いておきたいと思わせるようなものがありましたら教えてください。
Webデザインとグラフィックの総合情報サイト - MdN Interactive - TOP
私の場合、分厚い技法書等は全く読む気が
起きないので、買いません。
MdNは、実践に基づいているので、愛読しています。
これは雑誌ですが、特集ごとにまとめた本もたくさん出ています。
これらは、イラレ、フォトショップを覚えたての時に買ったもので、
著名なクリエイターの方が実際にどのように作品を作っているか、
その過程を細かく説明しているものです。
普通の技法書には載っていない裏技や、その人ならではのテクニックも書いてあります。
かなりマネしました。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/4110e6bacf6700...
オンライン書店ビーケーワン:DTPの智慧袋 座右版 ぽろりと、目からウロコが落ちる
「文字を組む」とはどういうことかがわかります。
「文字を組む」とは「文字を並べる」とイコールではない、と言うことがわかる本です。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/4110e6bacf6700...
オンライン書店ビーケーワン:グラフィックデザイナーのためのレイアウトデザインの法則
これはグリッド概念とグリッドを崩す崩し方が学べます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/489444187X/qid%3D109231...
Amazon.co.jp: 日本の文字組・表組デザイン―目次から本文のデザインまで: 本: Pie Books
日本のデザインをするならば、参考にはなります。
仕事場に行けば、もう一冊ドイツのデザインの本をご紹介出来ますが、締め切りになっていなかったら、また明日ご紹介します。
ありがとうございます!
どれもこれも喉から手が出るほど欲しい本ばかりです。
グリッド概念とグリッドの崩し方、デザインをやってると一度はぶつかる壁かと思います。
文字組み、表組、いろいろな物を参考にはするけれど、今一番正解に近い解答はコレ!というものを参考にしてみたいというのは常々感じています。
適当な値段で手に入るといいけど…。
http://www.kanshin.com/index.php3?mode=keyword&id=29519
Illustrator Drawing Technique 200 基礎編 (イラストレータ・ドローイング・テクニック・ニヒャク・キソヘン) - 関心空間
URLは関心空間のものです。もう既出かもしれませんね。
「Illustrator ドローイングテクニック200基礎編」
いつ応用編が出るのでしょう、、、。(爆)
内容は5.5を前途としているのですが(それくらい古い本)イラレでDTPをやる人すべての人に読んでほしいです。ぶっちゃけ僕もこの本のさわりしかやってないのですが、それでもこのほんの心構え、考え方がこの7年ほどのDTPに関する仕事をやっていくうえでものすごく役に立ちました。
プロとしてやっていくためにはこれだけの気構えが必要なんだな、と思ったものです。実際にはもっとぬるい現場ばかりでしたけど。
心構え、考え方が学べるというのは技術以上に大事な事かもしれないですね。
デザインの仕事って、どんなクライアントのどんな仕事でも、自分の心持ち次第で仕事の質をいくらでも高められるっていうところが好きです。
でも製作の人って意外と他人にはぬるい人が多いんですよね。
この本を読んで叱られてみたいです。
http://www.cbook24.com/bm_detail.asp?sku=4839907382
座右版 DTPの智慧袋 コンピュータ書籍専門ネット書店 cbook24
僕はこれですね(^-^)
「DTPの智慧袋」2票入りましたね。
連休中になんとか手に入れたいです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1887424717/250-4128219-...
Amazon.co.jp: Icon: A Retrospective by the Grand Master of Fantastic Art: 洋書: Frank Frazetta,Arnie Fenner,Cathy Fenner
まず最初に質問に対しての答えとしては方向が間違っているかもしれない事をお許しください。
表現力の為の技法書やアプリの解説書はきっと他の諸先生方が例示してくれるでしょうから、私はそれ以前の部分、構図や力感を感じる為と目的へのアプローチを得る為に作家の画集をお薦めいたします。
上記アドレスはフラゼッタです。未所有の本をお薦めするのは抵抗がありますが、一例と言うことでご容赦を。
しかし実際に、駆け出しのデザイナーだった時から今に至るまでフラゼッタのイラストに学ぶ事は多かったですね。直接に方法論を学ぶのではなく、漠然としたインスピレーションも含めて、これらの画集は仕事に役立つと思われますがいかがでしょう。
「構図や力感を感じる為と目的へのアプローチ」
実はこの質問をするきっかけがそれでした。
先輩デザイナーから、自分の表現が弱いと指摘されてから、デザインの強さというのを最近良く考えています。
デザインの強さは、デザインの巧さとは違うんですよね。
奇麗にまとめたり、理解しやすい構成を作る以上に、インパクトが要求される事もあります。
それが色使いなのか、レイアウトなのかは分からないですけど、狼少年のように、まわりに「またか」と思われないためのデザインをするためには、もっとたくさんの洗練と、インスピレーションが必要だと感じています。
ありがとうございます。参考にします。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4798004936.html
Photoshop逆引き大全450の極意: 紀伊國屋書店BookWeb
photoshopの技法書であれば秀和システムの「photoshop逆引き大全450(csは550)の極意」が使い易いですね!Q&A形式で実務に役立ちます。ただ、初級〜中級レベルが多いので上級者であれば物足りないかも知れませんが・・・。
ありがとうございます!
Q&A形式って読んでるだけで楽しくなれるので好きです。
使い易いというのは凄く大事だと思います。
ジュンク堂書店 JUNKUDO BOOK WEB
質問とは趣旨が違うのでポイントはいりません。
定期的に本屋に行く習慣がない、とのことだったのでこのURLを貼っておきます。
別に本屋でもなくてもかまわないと思いますが、情報を自分自身の足で集める努力をしないといつまでたっても
オリジナル、にはなれないと思います。
明確な自分の意見を持っている人との仕事は楽しいものです。
デザインの世界にオリジナルなんて存在しませんけどね。
こういうところに質問する、というのもいろんな人の意見をいけて面白いですね。
人の本棚を覗いているようで楽しいです。DTPの知恵袋、僕も持っていますがいい本ですよ。
おすすめです。
ありがとうございます。
「明確な自分の意見を持っている人との仕事は楽しい」
確かにそう思います。
そういう人ってプライベートでもいろいろな舞台や展示を見に行ったり、趣味も、交流関係も凄く広かったりしますね。
広告って自分の得意分野だけで勝負していると限界があって、どこかでそういったソースを入手しながら表現の幅を広げていく事が大事だと常々感じています。
想像以上に良質な情報が入手できて、質問して良かったなと感じているところです。
それぞれ思い入れのある本をあげて頂いているので、基本的には全て入手しようとは思ってます。
「DTPの智慧袋」3票目ですね。
なんだかもう、今すぐにでも欲しい気分なんですけど…。
これも広告効果ですね(笑)
http://www.momat.go.jp/H16.html
東京国立近代美術館
質問の主旨とは少し違うような気がしますが、8月21日(土)―10月3日(日)琳派
国立近代美術館(当座緯線竹橋)で開催されます。DTPで琳派をコピーしたような作品が多いから見に行くのも良いんじゃないですか。最近和柄のグラフィックがクライアントから喜ばれます。
ありがとうございます!
琳派を調べていてゾクゾクしてしまいました。
以前にアンリ・ルソー的な絵をモチーフに使ってパンフレットを作った事がありましたけど、絵画(絵画的要素)とのコラボレーションというのも凄く面白いと思いました。
是非行ってみたいと思います。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/41008b9abf1140...
オンライン書店ビーケーワン:7日間でマスターするレイアウト基礎講座 Design beginner series
かなり有名な本ですが
ありがとうございます!
はじめて自分も持っている本が出てきてちょっと嬉しいです。
デザイン事務所が多くある場所の本屋などに行くと、店頭の結構目立つ所に置いてあったりしますよね。
視覚デザイン研究所の本って作例が結構…なんですけど、理論は凄く勉強になります。
質問意図と違う解答になるかと思うので、ポイントは結構です。
編集職なのですが、ライターやデザイナー、編集の意見の齟齬が起こりやすいのがフォントではないでしょうか。
企画意図、テキストを読み込んでから「このフォントでどうかな?」とピッタリくるものを選んでくれるデザイナーさんは信頼できますからね。
ありがとうございます。
こだわる人は一冊の雑誌を作るために専用のフォントまで作るっていう記事を読んだ事があります。
さすがにそこまではできませんけど、文字もデザインの一部なんですよね。
日本語は文字数が多いのでフォントの値段も高くて、なかなか手が出ない部分もありますけど、できる範囲で適切な選択をしていきたいと思っています。
http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/409b48c9e046a0...
オンライン書店ビーケーワン:グラフィックデザインin GERMANY Neugierig 3
2度目の投稿で済みません。
昨日仕事場においてある本を紹介すると言っていたので、紹介させていただきます。
私みたいな素人に毛が生えたような者は、イタリアンデザインなんかは、感性で作られすぎているので、難しいですが、ドイツのデザインは勉強すれば、それなりに理解できるのでこの本はお薦めです。
この本は技術書やテキストではなく見本集なのですが勉強するにはもってこいですので、どうぞ。
これは生涯手元に置いて勉強したい本ですね。
ありがとうございます!
「…150あまりのデザインファームの最新グラフィックデザイン作品を掲載…」
説明文を読んでもとても魅力的に感じてしまいました。
多少高くても生涯…ですよね。高い買い物ではないような気がします。
是非立ち向かって会得したい分野だと感じます。
http://www.fujisan.co.jp/s2009/Product/178/
Web Creators(ウェブクリエイター) -雑誌のネット書店 Fujisan.co.jp
これはwebデザインの雑誌ですが、Photoshopでのロゴやレタッチのテクニックや文字組などの話も豊富に載っています。
良いデザインのwebなども良く紹介しているので、webからデザインを引っ張ってくる際にも使えるかもしれません。
私はDTPからwebデザイン組ですが、Photoshopでの制作の腕を磨くのに良く参考にしています。
ありがとうございます!
webのデザインって、今までのDTPになかったような独特の世界観が展開していたりして、DTPをやっていく上でも凄く刺激になるように思います。
是非読んでみたいです。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4839907021/250-9474797-...
Amazon.co.jp: 海津宜則Photoshop Graphic Technique: 本: 海津 宜則
二度目ですみません。
この本もかなりお進めです。
説明が少ないので、photoshopをかなり使い込んでいないと難しいですが、これを読むだけで、ほぼ、レタッチ系の技術はマスターできると思います。私も、よく合成をする際に、この本を参考にします。
ありがとうございます!
これから今まで挙げて頂いた本を探しに大型書店に行くので一緒に見てきます。
そろそろお盆休みも終わりますので、明日あたりには質問を締切にしたいと思います。
とても参考になりました。みなさんありがとうございます。
NIKKEI DESIGN
>企画力、表現力を磨く為に役立つと思われる・・・
>仕事に役立つと思われるもの・・・
「日経デザイン」は何かと役に立っています。
フォトショップやイラレの新バージョンの記事があったり、Webデザインの記事があったり、ユニバーサルデザインの特集があったりと、
デザイン全般の雑誌で、様々な記事や特集があります。
DTPに限らず、世の中の動きやデザインの現状、今後の動向を探るという意味で役立ててます。
ちょっと高い雑誌(年間購読:12冊で¥18,860)ですが、・・・。
余談ですが、1996年〜のバックナンバーを持っていたのですが、このほどスペースの関係で過去4年分にしました。
業界の歴史を感じながら名残惜しく処分したところです。(・_・”
ありがとうございます!
定期購読可能な雑誌はありがたいですね。
もしも店頭で見かける事があったら手に取って検討してみたいです。
みなさんありがとうございました。
ネットで購入するのが一番楽だったんですけど、
今回、近所の大型書店や古本屋を回って、
心を惹かれたものを数点購入させて頂きました。
普段見過ごしてしまうような本が実は凄く魅力的だったり、
DTPや広告関連の書籍を多く置いてある店なども見つける事ができ、とても有意義でした。
ポイントは直感で入れさせて頂きます。
ご了承ください。
ありがとうございます!
MdNは参考になりますね。
定期的に本屋に行く習慣がないので買っていませんが。
MacFanのムック本があるのは知りませんでした。
これは欲しいです。