敏腕営業マン＆営業ウーマンの方にご質問です。あるいは、そんな方々のセールスを受けたご経験をお持ちの方にご質問です。

相手の心をつかむには、まず ほめることですね。

相手の服装や 目に付いたものをほめて関心をとるのが一つの手です。

ってネタじゃないですが・・・。

ある日突然、有力な取引先の社長の息子が

やってきて　「すいません。トイレ貸して。」

「えっ」いわゆる落ちネタですかね。

URLはダミーです。

私は、営業歴20年の自称トップセールスです。私のアプローチの営業スタイルは、シンプルかつ、効果的です。まず、名刺交換を作法通り、丁寧（基本ですね）に行います。そこからが勝負です。まず、相手様の名前をきちんと確認します。○○□□様ですね。漢字が簡単であろうか、難しい漢字であれば、尚更のこと、きちんと復唱します。そして、その名前にある漢字の一文字でも良いですから、必ず褒めるようにします。例えば「誠さん」でしたら、「誠実なお名前ですね」とくる訳です。珍しいお名前であれば、「珍しいお名前ですが、どちらのご出身ですか？」と話題を膨らませて行きます。とにかく、相手の名前から、どこか必ず褒めることをして、自分の簡潔な（ここは、くどくど言ってはいけません）自己紹介をして、本題に入ります。名刺の名前だけでなく、通された部屋の良いところを、予め見つけておいて、一言褒めてあげるのも効果的です。とにかく、くどくならない程度に、一言褒めてあげて、相手の反応に応じて、相槌、納得して賞賛してあげた上で、「どころで、早速ですが…」と本題をきりだします。セールスのテクニックを言い出したらキリが無いですが、以上延べたことを私は、この20年間必ず、実践し、本当に実績を上げております。しかし、くれぐれも自然に！さわやかに！です。ご参考までに。

このメルマガでは、顧客を全体的に捉える

こと（コンシューマー・インサイト）を提案しています。

これを、企業向けに応用すると、あなたが会う方の、関心事や趣味を調べて、

「ご存知でしょうが、xx新聞にこんな記事が、とか、雑誌記事のコピーを」を持参する。一つでなく、三つ位あると、一つはご存じないです。

　これは、私が問屋さんへセールス活動をしていた時に、用いた方法です。社長さんは、朝礼の材料にお使いになったようです。

　この方法で、お忙しい社長に会って頂くようになりました。

毎日、新しい商品、たとえば、このURLに出ているようなユニークな新商品を、ありとあらゆる、楽天やDime通販や、様々なところから1個引き出してきて、パソコン画面でも、簡易カラー印刷してでも、みんなに説明します。面白い新サービスでも海外のネタでもかまいません。それを毎日積上げていくのです。営業の人は、またそれを外でお客に話すネタとしても使えます。

相手をよく観察し、褒められる点・ねぎらえること・今抱えている問題などを的確に見つけ出すことです。

人間の外見は必ず内面の何かしらを物語っているものです。その中から、会話にプラスになる方向性の話題を見つけ出せれば３分間で十分裕福な結果を得られます。

簡単ではありませんが、日ごろから訓練すれば今後に必ず役立ちますよ。

暇つぶしにももってこいです。

詳しくはシャーロックホームズの小説を熟読下さい。

↑のURLの書物はその研究書です。

　URLはダミーです。

先日来られた一見さんの営業さんに仕事上の悩みを何気なくこぼしたところ、思いがけず的を射てかつ温かみのある反応をいただきまして、そこから話が弾み、いつのまにか解決ツールとして商品を勧める営業トークに突入されていて（今思えば、私が話していた悩みと深い関わりのある商品ではないのですが）以前から候補に挙がっていた同業他社ではなく結局そちらと契約することになりました。

悩みの相談に親身に乗ってくれたことで心を開いたんだろうなぁ自分、と思います。

飛び込みで入ったときと、お得意様相手の時とで攻め方は当然違ってきますが、無難な天気・時事問題以外だと、雑学サイトで仕込んだネタや「おばあちゃんの知恵袋」ネタが結構使えるかと。

「先日拝見した御社のカタログに、“大豆インクで印刷”と書いてあってびっくりしたんです。調べてみたら、溶剤が減って環境に優しく、分離し易いのでリサイクルにも有効だそうで。いやぁ、カタログひとつ取ってみても、しっかりとエコロジーに取り組まれているんですね」

…みたいな感じでしょうか？ｗｗ

（うまく例を出せなくてスミマセン！）

URLはダミーです。

10ウン年間、毎日、多くの営業さんを見てきた者から言わせて頂くと…

コイツできるな…と思わせる営業さんは、まず相手企業をよく調べていて、業界情報に精通している方ですね。

飛び込みで売り込みに来て、自分のとこの製品以外何も知らない営業さんって、まさかとは思いますが

結構多いですよ。注意して下さい。

あと、心をほぐすトークってのは、営業を受ける立場から言わせて頂くと無駄です。

忙しい人間にわざわざ対応してもらっているんですから、いらんトークは止めてもらいたいです。

そんなことより飾らない自分を出すようにして下さい。

コイツは信用できるな…と思わせたら勝ちですよ。

URLはダミーです。

もし、携帯電話が見えたら、そのストラップ(阪神ファンなんですか？)とか携帯電話自体(最新機種なんですか)というところから話題に入ったりします。携帯に限らずお客様が小物をもっていたら、話ネタにします。

あと、タクシーに乗ったとき、ドライバーが私に話し掛けてくるネタとかは、結構役に立ちます。

（上の続き）

あんまり参考にならないかもしれませんが、悩みをこぼしたくなったのは、出会い頭のたたずまいが営業営業しておらず

「こんな押し売りみたいなことしたってお客さんに不快な思いをさせるだけだし、お客さんとの四方山話だけが楽しみでこの仕事続いてるようなもんなんですよ」

という、あくまで温和な、もっと言えばやる気なさげな雰囲気を全身から醸し出していたからだろうと思います（もちろん、会話のしっぽはしっかり掴まれていたので計算の上でのことでしょうが）。それでこちらもなんとなく近所のおじさんと井戸端会議でもしているかのような気分になっていたのだと思います。

ちなみにその人、目線だけは一度もそらしませんでした。威圧感のない穏やかな表情で、にこにこしながら会話中ずっと私の顔を見ていました。

URLダミーです。スミマセン。

当方、技術屋を７年ほどしています。技術屋に受ける営業しか分かりませんが、

1.業界の事情に精通している。

2.自分の会社の技術を教えてくれる。

3.実は下ネタ好き。

って感じですね。3に限っては人によって好き嫌いがはっきりと分かれますので、注意が必要ですが、野郎の数が圧倒的に多い技術職には結構ウケます。

あとは、業界の事情に精通していることは非常に重要ですね。海外のメーカの情報は非常に有用です。「特許侵害の噂があるから、あのメーカはヤバイですよ。」って言うような営業には中々巡り合えません。

以前、会社にすごい営業が来て、どのようなネタだったのか忘れましたが、印象に残ったことをお話します。

　第一に、漫才を研究していたようだ、ということ。たとえば、明石家さんまの話かたやネタを研究していたようです。

　第二に、ネタではなくて、行動ですが、ミラーリングをご存じですか？

　要するに、相手と同じ行動をとるわけです。相手がコップを持てば、あなたもコップを・・・心理学の理論です。

　第三に、タバコを吸う素振りを見せて、タバコの箱をぐしゃりです。そして、「実は禁煙中なんです・・・いやー、子どもに叱られちゃって・・」　というように、あなたの家庭と性格と優しさを一度に表せる、言葉のネタではなくて、小物ネタを作ってみてはいかがでしょうか。ちなみに、タバコの箱はいかにも苦しんでいるというマルボロでなければなりません(^_^;)

　以上、趣旨が異なりましたが、少しは参考になると思いまして、お答えさせていただきました。

２回目です。

１．「ははははー」と笑いながら訪問する。

２．「いらっしゃいませ」

３．「はははははー」と笑いを続ける。

４．相手は　怪しい人が来たと思い早く返そうと考え「それでご用件は」と聞く。

５．用件を伝え、「ご回答をお待ちしています。」と言って笑いながら退散する。

．．．逆に話題のないときはこうします。

URLダミーです。スミマセン。

13の回答をした者です。

> 技術屋さん向けの営業は女性だと、すごく

> ひきがいいともいえそうですか？

一概には言えませんが、私は優遇しています(笑)。汗臭い野郎よりも女性の方がイイのは当たり前です。ただし好みにもよりますが。。。

しかし、女性でもやはりツボを満たしていなければダメですね。

ちなみに、私自身は同業者相手に営業活動をする場合がありますが、会話のなかで打ち解けてくると自然と下ネタも出たりします。

普通に仕事の会話をして、信用を得た後での下ネタは結構ウケが良いようです。仕事が取れなくても印象に残るので、何かの機会に見積もり依頼が来たりします。