改造された究極の肉体同士による命がけの対決! 100m8秒台、走り高跳び3m、ハンマー投げ150m、マラソン1時間40分・・・
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コメント(5件)
人権保護の問題だと思うが。
>人権保護の問題だと思うが。
どういう意味ですか?ドーピングと人権?
ドーピング、肉体のサイボーグ化OKって言うのは面白そうですが、
死者が出る事は間違いないですし、実際にやらなければいけない選手は。。。
なるほど、人権の問題ですね。
お金で肉体の改造の権利を売るわけですよね。
確かに人権の問題ですね。
人権を売り買いすると。
>人権保護の問題だと思うが。
副作用によって障害を起こす恐れがある。
利益や名誉の為に薬物に頼る
↓
障害を起こす
↓
障害者が増え、国力の低下を及ぼす
という考え方もあるのでしょう。
ハードな運動をした(体育会系)人は
普通の人より平均寿命は短いという
データもあるそうです。
古代オリンピックが廃止されたのは
記録を上げる事ばかりに熱中した為で
(当時もドーピングはあったのかな?)
近代オリンピックも、それに近い状態にある
と指摘する人もいますね。
国力低下ってのは随分と飛躍した考えかと思いますけど…
けど義体化した人間だけの大会は科学技術大会という名の下にやってほしいですね。
現実段階で実装可能なものも含めて、「義体化」という科学世界の認知と発展の為に、という点で。
まぁ色んな興味も沸きますけどw
初めまして。E.A.Poe(知のくずかご)と申します。
主題:現在「ドーピングクラス」と「ドーピングなしクラス」に別れている競技がある。ボディビル。ドーピングクラスにはやや問題があるようである。
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上述の通りです。ボディビルは、自分の肉体の完成度(筋肉の発達具合・バランスの良さ・引き締まり具合 等)を数人のジャッジが判定する、フィギアスケートのような競技です。
この世界は、なにも条件がなければドーピングOK、「ナチュラルクラス」と言えばドーピングなしクラス、という暗黙の了解が数年前まで有りました。
しかし、制限なしクラスの現役のボディビルダーが突然死することが相次ぎ「ドーピングのせいではないか」とささやかれることが多くなり、次第に制限なしクラスでも
「利尿剤はダメ」等の制限がかかるようになりました。
#競技会前に利尿剤を摂取すると体内の水分が極度に下がり、その結果
#体が引き締まって見える。ただし、いわゆる「血液ネバネバ」状態になるので健康によくない
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ドリアン・イェーツというボディビルチャンピオンは
「ドーピング禁止には賛成だが、それではお客が集まらないのではないか」
とも受け取れる発言もしており、いったん「ドーピングによる派手な記録」が作られてしまうと、観客の期待はますます高まり、行き着くところまで行き着いてしまうと、小生は個人的に考えています。
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従って、小生は
「ボディビル界での『ドーピング制限なしクラス』の行き着いた先を教、他の競技も教訓にするべきだ」
「ドーピング制限なしクラスは、新しく導入するべきではない」
と思っています。
小生の考えですので、異論反論等もあると思いますが、お役に立ちますかどうか。