今のところ、宮脇氏を越えるようなお方はおられないのではないかと…
紀行ではありませんが、鉄道関係の作家であれば西村京太郎さんが有名なのではないでしょうか?
題意にそった回答を期待して質問を続行いたします。
鉄道を書く―種村直樹自選作品集〈6〉1980‐83
準急特快記者の旅 単行本
気まぐれ郵便貯金の旅―ただいま3877局
雑誌「鉄道ジャーナル」誌でも活躍されている種村直樹氏になるのではないでしょうか
種村直樹さんは私もファンですけれど、レイルウェイライターとして確立された方ですから、「衣鉢を継ぐ」と言うには当たらないでしょう。加えて、私見ですが、宮脇氏とは作家とライターという棲み分けがあるように思います。
ヨーロッパ鉄道大旅行―ユーレイルパスを使って
オーストリア=鉄道旅物語
ヨーロッパ国際列車の旅―ユーレイルパスで自由自在 (講談社カルチャーブックス)
数々の偉業を達成した宮脇俊三氏と比較できるか否か
は難しいところですが、この3冊を読んだ限りでは
このかたも鉄道紀行の文筆家としてなかなかのもの
と感じました。ただ国内線限定となると一寸宮脇氏
に匹敵するかたは今のところ思いつきません。
この方は初めて知りました。今度、ぜひ目を通してみたいと思います。興味深い著者をご紹介いただきありがとうございました。
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