教育産業勤務者です。高校生にダイレクトメールが届けられて「中身を見たい！」と思えるような仕掛けを教えて下さい。「勉強」からかけ離れ過ぎてもまずいですが、「読めば合格できる冊子」など、無難なものは不要です。ぶっとんでて、かつ「なるほどね〜」と思えるアイディアを募集致します。

「良い大学に合格するには何が必要か知っていますか？」

このメールは絶対に開かず、このまま削除願います。

上記はダミーです。

高校生に、「今の、この時期、5分間、学年別、英数学力簡単チェック。できるかな？」

「これができて当たり前。学年別コース別、英数学力判定、一瞬検査」

「切りはなすだけですぐ使えるオリジナル単語カード」

英単語や年代暗記のオリジナルの単語カード。できればミシン目入り＆穴あけ済みで。

「眠気を覚ます必殺ワザ　30種！」

「眠気バスターズ！　30種」

「しかけ」としては、コスト分の反応はあると思います。

定型で送れるのもポイントだと思います。

URLはダミーです。

４コママンガの３コマまでを表に書いて

４コマ目は中に書いておく

URLはダミーです。

出会い系サイトのやり方を利用してみたらおもしろいと思います。少々不謹慎ですが，見る人は多いと思います。

まず，ＤＭの封筒の表に有名大学と言われる大学に通っているかっこいいお兄さんやきれいなお姉さんの写真を印刷しておき，メアドを中に入れておくことを記しておきます。

その，お兄さん・お姉さんにメールすることが可能で，いろいろ相談や質問も可能であるようにしておきます。

ただ，出会うことだけはお兄さん・お姉さんの通う大学に受かったときだけ可能というのはどうでしょうか？

名付けて「だいがくで出会い系メール」

不謹慎だろうな・・・。

極秘-合格への道-

表面に問題を書いて答えは中の冊子へとかだったら勉強したい人は普通に見ると思います。勉強嫌いというか興味がない人には無理かも・・・

合格も商品もGET!!もれなくプレゼント！

アンケートに答えてもらって豪華商品（電子辞書等）を抽選で決める。ハズレた人にも４色以上のボールペン（社名入り）を送れば宣伝効果も期待できる。私は大学の説明会に行ったときにもらったペンが合格した後も重宝してます。

スミマセン2回目です。こちらのURLのほうが詳しいです。

エモーショナル・マーケティング的には

「東大なんて誰でも入れる!!」

とか、

「間違った勉強法いつまで続けるんですか!!」

とかでしょうか・・・。

内容は、練りに練られていると思いますのでまずは開封率を上げるということになると思います。

スパイグッツのような表紙のもので（または忍者を連想させるようなもので）この案内文字は1日後に自動的に消滅する特殊なインクで作られています。と注意事項を書き、「さぁミッションをはじめよう」なとどいう感じは？

あえて、昔からあるような、何かをすれば浮かび上がる文字を利用し（つまりデフォルトなら白紙ですね）、いらないことは一切書かない。浮かび上がらせる方法だけ書き、大きな紙、二つ折りをしたサイズがA4くらいの真っ白な紙を送るというのは？

不謹慎かもしれませんが、男の子には人気の女優の学生服姿の写真を、女の子の学生服の写真を表紙に載せ、私があんないしてあげる（ハートマーク）というような感じでやれば、その俳優が嫌いでなければ開けるのでは？

よくおや？と思うのは、うちわなどに印刷をした広告に切手を貼り送る方法です。かける情報は少ないですが、普通の封筒などではなく、違った形のものを自作して送ると興味が引かれるかと思います。

あなたが（あなたじゃなくてもいいですが）土下座した写真を表紙にして、本当にお願いします。私と一緒にがんばってもらえませんか？というような泣きつき広告なんかはどうでしょうか？

コストはかかりますが、中くらいの箱で、あけるとびよよんと何かがでてくるビックリ箱をつくり、ビックリ箱であることを明記しておけば、どのようなものなんだろう〜と興味があって開けると思います。

「○○予備校からのアドバイス」というような件名タイトルで送付して、実際に○○予備校の受験に役立つ情報が盛り込まれていればよいと思います。

ありきたりですが、あたり券入りみたいに表に書いておいて中を見させるとか。

（URLは参考程度）

今どき、よい大学に行ったからといって、大儲けが保証されるわけでもなく、まして幸せになれるかどうかとは無関係ということが、バレてきているのでは？ないかと思っているのですが、

ここは一つ「稼げる」人になる経験がつめる、あるいはやりたい職業の業界を垣間見れるというような機会として、高校生にバイトを紹介できるといいのですが。。。

バイトするなら、業界をのぞけ！というような感じで。

インターンシップ先斡旋業が成り立つかどうか、業界とタイアップできるかどうか、ビジネスとしては難しいところと思いますが。。。

高校時代って視野が狭くて、いろいろあきらめてたり、逆に甘くみていたりして、進路選びに禍根を残すケースって多いのではないかと思うのですが。

例えば、映画に興味があっても、俳優にも監督にも評論家にもなれないとあきらめてしまっていることがあるかも。実際には配給会社から大道具まで、いろいろな人材を必要としていて、もぐりこむ余地はいくらでもあるのに。。。

やりたい仕事の業界を一度のぞいて、もし勉強や研究が必要なら、それから専門学校や大学を探す方がなりたい自分への近道ですよ、というソリューション提供できれば、高校生の親御さんも納得では。

そのときに斡旋業、進路コンサルとして、あらためてお金をとるという手もあるかもしれません。

良い自習室のご案内。