の対戦カードは、どんな組合せになるのでしょうか?
現行の運営規則にもとづいて、つぎの疑問に答えてください。
Q1=近鉄+オリックスの開幕戦は、どのチームと何日目に戦うのか?
Q2=各球団の試合数は、増えるか減るか?
Q3=最短日程では、いつごろ優勝が決まるか?
Q4=主力選手はトレード、下位選手は解雇され球界を去る?
Q5=6球団のチャンピオンとの日本シリーズは、成立するか?
不明点が多いので、現行の運営規則に基づいて語れるかどうか・・・。すべてに答えられないので、ポイントは不要です。
Q1.昨年の最終順位を基に開幕戦の開催権が認められます。6球団だと、ダイエー・西武・近鉄なのですが、5球団だとダイエー・西武と考えられます。よって、ダイエー・近鉄+オリックスが開幕戦として福岡ドームで開催されると考えられます。(オリックスは6位なので除外されると考えられます)
Q2.野球協約および統一契約書には試合数の条項はありません。毎年、各リーグの実行委員会において決定されるためです。パリーグの場合、今年と異なりプレイオフは行わないと思いますので、試合数は増えると考えられます。
日本野球機構オフィシャルサイト
Q1.現在は開幕戦開催権は前年度の順位を基に決められています。そしてパリーグの開幕日に開幕戦を行えないのは色々な意味で不利だと思うので、恐らく前年度5位のチームが当てられると思います。
従って、今年度の近鉄・オリックスの成績次第だとは思うのですが、早ければ開幕日に遅くても開幕日から3日後には戦うのではないでしょうか?
Q2.確かに規定はないがあまり増減させるとセリーグとのシーズンが終わるのが差ができ不自然になる。とすると、総試合数はあまりいじらないように思います。
恐らく、135*6/5…162なのですが、そらだとあまりにも多いので150試合前後に設定され、開幕日で調整されると思います。
セリーグの1チームの試合数が減ることはあっても、パリーグの1チームの試合数が減ることは無いと思います。
Q3.すみませんが、これは見当がつきませんでした。
Q4.主力を全てトレードするとチームが弱くなり、勝てないチームに客はこないだろうから半数近く確保で、後は下位選手とセットで他チームに金銭トレードではないでしょうか?
Q5.もし行われないとすると、Jリーグみたいに前期後期にわけ後期終了後にチャンピオンシップ…という形しかないように思えます。
2リーグ制を続行するのであれば、両リーグの優勝チームを戦わせないと野球自体の盛り上がりがないと思います。…ので、無理にでも戦わせるのではないのでしょうか?
どうなるんでしょ?
どうなるかわかりませんので、全ては想像の世界のお話であることをあらかじめお断りいたします。
Q1.開幕が遅れる=不利なのは間違いないと思うので、原因である「オ=近」は遅れて開幕というのが『日本的解決』のような気がします。
Q2.試合数は減らさざるをえません。なぜなら「対戦相手がおらず、試合ができない日があるから」
4チームと対戦し、1回休みの繰り返しになり、セリーグと開幕/閉幕を合わせるためには135/5*4=108試合となります。
少なすぎる分を休養日(現在は原則木曜なのかな、セの月曜日に当たるもの)ナシやダブルヘッダーでカバーするとなると、色々とゆがみが生じますが…。
Q3.直接対決が増えますので、マジックは出にくくなるはずです。
とはいえ、試合数が少なく、さらに試合間隔も開いてしまう可能性があるため、間延びした感は否めないかと思います。
Q4.支配下選手70人枠がある限り、解雇やむなし、という風潮ですね。
主力数名(岩隈、中村ノリ、谷…)を新球団がキープし、その他選手は各チームが取り合うことになるかと。
それにしても1チーム分、70名の選手の首が飛ぶのは避けられないわけで…
Q5.日本シリーズがなければパはセの下部リーグみたいな印象を与えてしまうと思われるのでムリヤリにも開催すると思います。
成立する、と考えるファンがどれだけいるか…というところではありますが。
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