1.当該ページの削除を訴える効果的手段もしくは窓口
2.各種検索エンジン検索結果一覧から削除する方法(できれば各検索エンジンの抹消手続きURL)
3.WebArchiveの削除の方法
4.bloglinesからの削除の方法
5.その他機械的にページ情報が複製されているところと、その削除の方法
6.もしあなたがそのような目にあったらどういうことするか
についてご回答お願いします
プロバイダ責任制限法関連情報Webサイト
何が公開されているかによりますが、まずそのサーバの管理主体に発信者の情報開示を要求します。
また、そのサーバの管理主体の契約約款、利用規約を精読し、該当すると思われる規定があればそれを根拠に当該行為を中止させるよう要求すべく連絡します。
プロバイダ責任制限法は、プロバイダに一定の条件を付して発信者情報を開示させることを定めた物(=それ以上の責任を負わない)であって、当該行為者に行為を中止させるための法律ではないことに注意して下さい。
機械的に複製されるものの削除は、元データを削除されない限りは難しいでしょう。
裁判を起こして判決を得るなど、法的拘束力がある何らかの決定があれば削除を要求できるかも知れません。
私が同じ目にあったら当然対抗措置を執りますが、まず第一に個人情報を不用意に晒さないことにつきます。
社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター
日本のドメイン、IPアドレスの管理主体です。ネットワークの公開連絡先が検索可能です。
http://www.tains.tohoku.ac.jp/news/st-news-23/3437.html
SuperTAINS News No.23 [Page.5]
インターネット上の規約集みたいなものに、RFCというものがあります。RFC2142では、用意すべき電子メールアドレス>運用に関する物 として abuse を例示しています。まともなネットワークなら、だいたいabuse@なメールアドレスを持っています。
http://www.kojinjoho.com/privacylaw/01.html
個人情報ドットコム:個人情報保護法解説:保護法案全文
来年の春まで待てれば個人情報保護法を盾にすることが出来ますが、今すぐであれば
プライバシー権の侵害として民事で押すしか無いですね。裁判まで行かずとも弁護士さんに頼んでそれぞれの先に連絡を入れてもらうだけでも効き目はあります。弁護着手金や対応の時間給が取られますが。。。
回答ありがとうございます。
質問の趣旨はweb上の情報の削除ですので、よろしくお願いします。
ちょっとご参考に、ここに各ISPの通報先が掲載されています。
Yahoo!BBも掲載されています。ドメイン名が@bbtec.net であることに留意して下さい。
Web上の情報の削除でしたら、当該Webサーバの管理者に発信者情報の開示を求めるのが先決です。
この場合、特定電気通信役務提供者は当該送信者に、発信者情報の開示に同意するか否かを確認する*義務があります*。
このとき、ISPに「先方にはこの行為が解消されない場合は訴訟も辞さないので、一言申し添えて欲しい」とすれば先方への威嚇効果が高く、訴訟を提起しなくても問題が解決(または解決の方向に進む)可能性があります。
ありがとうございます。
一覧とても参考になりました。
次の方からは2以降の質問についてご教授いただければと思います。
#今現在私自身がそういう被害を受けているわけではありません。
http://www.google.co.jp/intl/ja/remove.html#uncache
Google の検索結果に画像が表示されないようにする方法
yahoo!も含めて見てみましたが、
やはり、削除の申請を行うのは、
そのサイトの管理者であるという
ポリシーのようです。
ただし、個人情報をいたずらに開示されない
権利はあります。
そういうことをねばり強く、管理者に訴えるとともに、何の反応もなければ、プロバイダ
に関連ページを削除してもらうよう
依頼するしかないかと思います。
回答ありがとうございます!
プロバイダ責任法に基づく方法は私も知っているのですが、名誉毀損に該当するかどうかわからない情報までは難しいですよね。人格権の侵害程度では個別具体的に法律に委任されていない場合もありますし。
発信者情報の開示してもらって民法709・710で少額訴訟くらいが妥当なのかなぁ・・・。
そのほかURLとコメントとても参考になりました。ありがとうございます。