睡眠中はコップ1杯の汗をかくので約0.2k減ります
エネルギーの消費を抑えるために体温の低下が必要になるために、体温を下げる目的で汗が出ます
睡眠時初期に大量に汗が出るのはそのためで
す
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/Sick/buhin3.html
心不全 よくわかる循環器病 循環器病情報サービス 国立循環器病センター
ちなみに、体重は空腹時に測るのが一般的です
なぜなら、満腹時では、食べたものの種類のよって、食べる量が異なるからです
病院などでは起床後、排便・排尿を済ませた後、朝食前に計るのを標準体重と呼んでいる場所が多いようですが
毎日同じ条件で測定するのが大事です
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上記はダミーです。ご質問にあるように、体重は1キロから1.5キロくらいの範囲で一日にぶれます。もちろん食事後は大きくなるのは当たり前です。また排便後、は排尿後、睡眠後に体重が発汗で減るのも当然です。女性の場合は、髪を洗っても湿気を吸ってでも、重くなります。
体重の医学的な測定時間と条件は知りませんが、私は寝る直前の、何も着けない排尿後、排便後の体重と、起床後の排尿、排便後の両方を測定し、その両方の差、多分1キロ弱の変化値を、長く測定するものだと考えて測ってきました。睡眠直前、睡眠直後以外の時点では、同じ条件を作りようがありません。
デジタル時計でもメモリが0.5キロていどのもので、測定を続けていると、様々なことが分かります。昼食を抜くと0.5キロ弱体重が減ります。めがねと時計も外してください。
これを続けていると、自分の体重の変化の感じがわかってきます。
私もひょんな事から就寝前と起床時の体重、その他、適宜の体重を計ってきています。朝晩の差が2キロ近くあったときから特に不思議を感じ綿密に計ってみているのですが。また何かわかったら。ありがとうございました。
http://allabout.co.jp/fashion/diet/closeup/CU20010801A/index2.ht...
たかが体重測定されど体重測定! - [話題のダイエット情報]All About
医学的には、起床時空腹での体重を前提に比較します。というのも、いろいろな統計調査の条件がそう決められているからです。
睡眠中でも基礎代謝が行われている限り体重は減ります。
入院患者の栄養所要量を決めるための上記のような調査もあるようです。
ご参考までに。
基礎代謝に費やされるエネルギーがどのくらいのものか、また各臓器での消費量といったものの研究はあるのでしょうか。ありがとうございました。
ここでは、空腹などの条件の経日変化の平準化ということで朝起きた時ということになっています。でも続けて変化をたどるのであれば、朝と就寝前の両方を記録するのもよさそうですね。
もっと長期にわたって記録をみて行きたいと思っています。いずれにしても起床時のものが一番によろしいとなると、一般の体重測定というものの考え方も改められていかないといけないでしょう。ありがとうございました。
個人的にも興味のあるテーマでしたので、調べてみました。
先ず、人間が生きていくための必要な最小のエネルギー代謝量のことを基礎代謝量と呼ぶそうで、脳、心臓、肺、肝臓などの臓器の働き、ホルモンの分泌、細胞内の活動、体温の維持などに必要なエネルギー量のことを指すそうです。
基礎代謝量は主に以下の要因で左右されるとのこと。
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1.体形(ほぼ体表面積に比例するので、身体が大きい方が大)
2.年齢(単位体表面積あたりでは、2歳前後で最も高く、20歳以後では加齢とともに低下する)
3.性別(男性>女性)
4.体格(筋肉質>脂肪太り)
5.体温(体温1℃あたり約13%上昇)
6.気温(20〜25℃で最低、これより低温でも高温でも増える)
7.ホルモン(チロキシン、アドレナリンの過剰分泌で増える)
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本題の「睡眠時に体重が減少するというのは、脳を中心とした体内での睡眠時の消費がかなりあるということしか考えられません」に対する回答ですが、おっしゃるとおり、睡眠時においても生命活動を維持するための活動は止むことなく続けられており、ただし、寝ている間の代謝量は”基礎代謝量のおおよそ10%減になる”のだそうです。
最後に、推挙させていただいたページ(URL)の最後の方に『消費エネルギー(カロリー)の算出例』というのがありまして、身長170cm、体重80kg、年齢25歳、男性の1日の行動内容×所要時間から、各行動毎のエネルギー消費量を割だそうという箇所があります。(もちろん)睡眠についても載っていますので、是非ご参照ください。
中々、参考になります。いろいろな場合での代謝量などを計算してみたいと思います。どうもありがとうございました。
体重の定義を調べても,何時の時間の体重を体重といのか,分かりません.睡眠中の体重減少は基礎代謝によるもので,発汗,代謝の結果の炭酸ガスの放出などによるものです.基礎代謝は脳もありますが,体の筋肉,生体組織,体温の維持などに消費されます.NHKの試してガッテンでも特集がありました
「カルシュームは夜取ろう」など参考になるところです。ありがとうございました。
http://www.seikagaku.co.jp/glyco/03.html
糖質科学へのイントロダクション - 第3回
脳は摂取エネルギーの18%を消費しているそうで、寝ている間も消費している
そうです。ただ、それは昼でも同じでしょうから、夜と朝で体重が違うのは、基礎代謝+汗などの水分流出+排泄等で
減った分ではないでしょうか。
その日の体調/気温等によってその差は大きく出るのではないでしょうか?
夜、寝ているときにはエネルギーを消費しないだろうという平板的な考えからこういった疑問も出てくるのでしょうし、それに伴って汗が200グラム平均しか出ないのに1.5キロ平均減量する不思議から出たものです。もう少し整理しさらに考えて見たいと思います。
コメントが有意義でした。
朝が一番軽く、夕方一番重い。
だから、むくんでいくんでしょうね。
小学校の時の体重測定は、
午前中に行われていたように記憶している
のですが、活動による代謝がなるべく
少ない時間にはかるという意味だったのかも
しれません。
そういったことで体重測定を午前中にしていたのであればすばらしく科学的でしたが・・・。
ありがとうございました。
脳のエネルギー消費が大きいということを聞いているのですが、そのあたりのことはまだわかっていないのでしょうか。いずれにしてもありがとうございました。